2018/06/12優勝セッティング 「PXG」のPWが優勝の決め手 成田美寿々の優勝ギア こうやって優勝できる。手の届きやすいプロ。目標にしやすいプロです」と、いつもの爽やかな笑みを浮かべた。 <最終日の使用ギア一覧> ドライバー:PXG 0811 ドライバー(9度) シャフト
2021/07/13優勝セッティング パターはトラス 今秋発売の3UTも投入 堀琴音の優勝ギア しまうイメージ。4日間通してショットは良かったと思います」と振り返った。 ドライバー:キャロウェイ エピック SPEED ドライバー(10.5度) シャフト:グラファイトデザイン TOUR AD HD-5
2019/03/22欧州男子 石川遼は1打届かず予選落ち 1年前の再現ならず つけた。入れば週末の争いが待つバーディパットはカップをそれ、観衆のため息とともに決勝進出の望みは絶たれた。 石川は「結果は結果なので受け止めて、次に進みたいと思う」とした上で、「ドライバーとアイアンの…
2021/09/30国内男子 V報告に冷静だった家族 中島啓太が“余韻ゼロ”で見据える世界 入れたら、グリーンを狙うのが大変だった。きのう今日と回って、ラフに入れてもチャンスがあるな、と。ドライバーで行ってもいいかなと思った」。成長も実感し、1Wを多用するトライが引き続きの基本方針となる…
2021/09/30国内男子 QT1212位から下部ツアー8戦3勝で“昇格” 成り上がる19歳・久常涼 ません。ドライバーを持って、セカンドでほかの人より短い番手で狙っていく。みんなそこまで(毎ホール)ドライバーを握らないので、Abemaでもアドバンテージを取れた」 スポット参戦したレギュラーでは今季5
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ ドローボール」を追い求めて試行錯誤。各メーカーのあらゆるクラブに手を出してきた。 「アイアンはほぼ毎試合替えていた。自分がミスショットしたのか、クラブのせいなのかわからなくなった。ドライバーも毎試合、替えて…
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 莉、前年大会のプレーオフで争った山下美夢有と同じ最終組からティオフ。1番(パー5)でドライバーを握ったティショットの直後、険しい表情で左サイドを見つめた。2打目、3打目とラフを渡り歩いたが、4打目の…
2024/05/08ツアーギアトレンド アダム・スコット アイアンはスリクソンの3機種コンボ れた特注品だ。 ウッド系はテーラーメイド製で統一。1WにはQi10のスタンダードモデル。その下に「BRNR MINIドライバー」の13.5度を入れ、さらにQi10の5W(18度)を投入している…
2022/06/07優勝セッティング ツアー史上最も小柄な日本タイトル王者 比嘉一貴の優勝ギア 、OBを打っていた」という14番は4日間すべてパーでしのぎ、左右が木に囲まれている15番では風の抵抗を受けにくい低弾道の1Wショットを披露した。 「ロフト角があるドライバーじゃないと僕は低い球を打て…
2024/06/23PGAツアーオリジナル 大学ランクNo.1でPGAツアー参戦 トルビョンセンの4Wと10フィンガーグリップ 以来の快挙だった。 今回のイクイップメントレポートでは、プロデビューしたトルビョンセンのセットアップを深掘りする。 通常、彼はフェアウェイウッドを一切使用せず、ドライバーの下に何本かのドライ…
2024/03/15PGAツアーオリジナル 不振のルーカス・グローバーを再び救う? 新しいL.A.B.ゴルフの長尺パター ・プレーヤーズ選手権」でドライバーのシャフトを新しい24年モデルの藤倉コンポジット「ベンタスブラック」7Xに交換しており、ドライバーに関するスタッツの起爆剤となるかもしれない。同様に、パターを新しいL
2024/01/23ツアーギアトレンド 「G430 MAX 10K」をPGAツアー選手も使うの?/米ツアー最新クラブ事情 」はさておき、今回はまだ情報が少ない(と思われる)、気になるギアをチョイスしてみた。 ピンのツアーバン(トレーラー)で見つけたのは、「G430 MAX 10Kドライバー」(以下10K)だ。いわゆる高…
2023/03/29ツアーギアトレンド 金谷拓実の14本は「歴3年以上」のベテラン選手がズラリ メーカーの懐の広さも、改めて見直したい。 ドライバー:G410 PLUS ドライバー(9度) シャフト:UST マミヤ The ATTAS 6 X フェアウェイウッド:G410 LST フェアウェイウッド
2023/03/30ツアーギアトレンド 中島啓太 久しぶりのスチールシャフト「プロジェクトX LS」に 調整を加えて国内開幕を迎える。初のフルシーズン参戦に向けて、14本のクラブは準備万全だ。 <中島啓太セッティング> ドライバー:テーラーメイド ステルス2 プラス ドライバー(9度) シャフト
2024/03/04優勝セッティング ピンクだらけの5勝目 岩井千怜は「好きな色だから」 のいく4度目の逃げ切りVとなった。 ヨネックス契約プロの岩井は、今年からピンク色のヘッドのドライバー「EZONE GT Type-S マゼンダピンク」を使っている。5月から一般向けにも受注開始する…
2024/04/30優勝セッティング 軽量シャフトに9年物アイアン 天本ハルカの「こだわりが強い」クラブ選び 。クラブの選び方については「アイアンは古いのを使っているし、あまりクラブを替える方ではない。顔だったり打感だったり、こだわりが強いので契約フリーを貫いています」という。 ドライバーはキャロウェイ…
2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア > ドライバー:EZONE GT 450 ドライバー(9度) シャフト:REXIS KAIZA-M(重さ50g台、硬さS、45.75インチ) フェアウェイウッド:EZONE GT(3番Dタイプ14.5度
2023/04/15国内男子 プロ初Vでリベンジへ 「64」で蝉川泰果が首位浮上 振り返る。 今大会が初タッグ、男女ツアーで39勝をサポートしてきた清水重憲キャディが言う。「日本オープン(昨年10月)で徹底してドライバーを使って優勝したり、きっと“イケイケ”なんかなあって思ってまし…
2024/05/16国内男子 新星・新村駿が信じる“2年目の逆ジンクス”「今年はいいんじゃないかなあ」 見比べ“デベソ”になっているようで、笑ってティアップし直した。そんな新村駿のドライバーショットは右OBゾーンに消えた。 この日は4アンダー「66」で午前組トップスコア。上がりのダブルボギーがなければ…
2024/06/08国内女子 上がり3ホールのバーディ、イーグルで「67」 岩井明愛が“全米挟み”の2連勝へ バーディを奪った。 521ydの17番(パー5)はドライバーでフェアウェイをキープ。フロントエッジから25ydに切られたピンまで265ydを、3番ウッドで花道を使って手前3mへ。この日、同ホールでただ一人…