2015/08/22国内女子 “2度打ち”なんの 服部真夕が1打差2位から3年ぶりVへ 伸ばして迎えた後半10番で起こった。 グリーン左手前のラフからの3打目を58度のウェッジで〝2度打ち“。ボールは左のバンカーに入った。「少し浮かせようと思ったのがダフって、フォローの時に(もう一度
2015/10/01国内男子 最新器具で腰痛も改善 片山晋呉が「大好き」な三好で首位発進 難コースを攻略し、後続に2打差をつける7アンダー単独首位発進を切った。 「このコースは大好き。だって難しいじゃないですか。そこがいい」。距離は長くてラフは深い上に、フェアウェイに運んでも油断はできない
2015/11/12国内男子 首位発進のバッバ・ワトソンが魅せた“富士山イーグル” 目まで終えて5バーディ、ノーボギー。しかし、この日のハイライトは、4番で記録した初ボギーの後からだった。 5番パー4(399yd)。右ラフから残り104ydの2打目。56度のサンドウェッジで放った
1998/06/26日本女子オープンゴルフ選手権競技 黄玉珍はキープ。シンソーラが首位に並ぶ フェアウェイをキープできたのが良かった。昨日はラフに行っていたから」 「メジャーの優勝スコアはパープレーが基準だと思う」とマクガイヤは言う。確かにレベルこそ違え、ま、おしなべて全米オープンのようなスコアが出
2015/04/04国内女子 藤本が踏ん張って首位キープ 4打差で最終日へ の貯金とともに4年ぶりのツアー2勝目に突き進む。 「今日からが勝負」という意識に風の影響も加わり、「スイングのリズムが早かった」と前半からショットを乱した。2番ではティショットを左のラフに入れ、2打目
2015/09/27国内男子 石川遼は大崩れの8位→52位 課題は体力強化 ティグラウンドで握り続けた1W。リスク覚悟のもろ刃の剣はこの日、自らを傷つけた。第1打を左ラフに入れた2番、4番(パー5)でボギー。6番では右サイドに曲げると、セミラフから木越えの2打目がフライヤ―し
2015/09/27国内女子 勝みなみ 悔しさはメジャーで返す!V目標初めて明言 勝目はならなかった。 自身初の最終日最終組で、ベテランの表純子、大山志保とスタートした。1番で左ラフからの第2打をグリーン奥にこぼし、寄らず入らずのボギーが先行。「気持ちが沈んだ」状態を引きずったまま
2015/11/14国内男子 雨がキライ・・・3位後退のバッバ・ワトソン 驚きのミスショットも ながら、バンカー越えのアプローチをミスして4オン1パットのパーに終わった。 ある意味で衝撃的だったシーンは5番。1Wを振り抜いた第1打は地面のすぐ上を這うように飛ぶミスショット。140ydほど先のラフ
2015/07/25国内女子 福田真未が53位→8位浮上 手探りながらも見えた“復調の兆し” 」をマークして、通算6アンダーの8位に大きく浮上した。 インスタートの“裏街道”から出た福田は、「バーディホールは全て5、6mが入った」と10番で幸先良いバーディ発進。上がり9番では右のラフから、残り
2015/11/21国内男子 「壁になる!」宮里優作が単独首位 松山英樹イーグル締めで4位浮上 ボギーの「64」と猛チャージを見せて通算12アンダーとし、2位に2打差をつけて単独首位に浮上した。 ティショットが振るわず、ラウンドを通じて“欲張らない”作戦。「コースをワイドに使って、少しラフに入って
2015/09/01国内男子 不評大歓迎!? 来年の「日本プロ」はバンカーが全英仕様に 目的。 「クラブの進化、選手の技術力向上で、ラフからのアプローチよりもバンカーに逃げる攻め方が増えている」。そこでフラットにならされたバンカーよりも、波形の溝にボールが止まれば、形状上、ボール後方は
2015/06/26国内男子 矢野東が単独首位快走 ポールター、アイケン3打差で追う アプローチが最高の形となり「去年まではラフからもパターを握ることもあったが、とにかく基本的なことから練習してきた。本当にうれしかった」と自信を深めた。 通算6アンダーの4位グループには、藤本佳則、武藤俊憲
2015/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 手嶋多一「私の連覇は難しい」 ピン決め投票の締め切り迫る 多一は「グリーンも置いたところによっては3パットが出やすい。私の連覇は非常に難しい」と早くも白旗モード。「ラフから“穂”が出ていてフライヤーしやすく、セカンドショットの距離感が難しくなる」。ティショット
2015/09/30国内男子 石川遼は攻撃姿勢に迷いなし 難コース相手も「攻めが大前提」 、深いラフがホールを囲む難コースを相手にも、「攻めていくことが大前提。そうしないと、自分の場合は上手くなれない」と固い決意を言葉にした。 3週間前の「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー
2015/07/08国内男子 元阪神・眞弓明信が男子プロツアー初参戦 た。 開幕前日は武藤俊憲と同組でプロアマラウンドに出場し、「感触?悪くないけれど、あの長いラフで自分のゴルフがどうなっていくのか想像がつかない」と苦笑い。「4日間プレーできればいいですね。楽しみながら
2015/10/10国内女子 姉弟子に続け!木戸愛に師匠・芹澤が会場レッスン 受けた。ライの状況に応じたアプローチの打ち方もアドバイスされ「きょうのラウンドで生かすことができた」と感謝を口にした。 ティショットをグリーン手前のラフに外した6番(パー3)では「順目のときはフェース
2015/04/30国内男子 惜しかった…青木功 史上2人目のエージシュートならず 叩き、3オーバーで終盤4ホールを迎えた。 15番(パー5)から17番(パー3)まで、続けてグリーンサイドからのバンカーショットを強いられたが「オレはバンカー大好きだもん。ヘタなラフよりバンカーの方が
2009/06/28国内男子 石川遼が逃げ切って今季初優勝!全英出場も決定! 」。金亨成(韓国)、デービッド・スメイル(ニュージーランド)と並んでしまう。しかし、16番パー5でグリーン右奥のラフから劇的なチップインイーグルを奪うと、最終ホールもバーディで締め括り、2位に3打差を
2009/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ 丸山茂樹がツアー10年ぶり10勝目を達成!!石川遼が史上最年少賞金王獲得 のプレーオフは18番パー3で行なわれ、その4ホール目に決着。ティショットは共に右サイドのラフへ打ち込んだが、丸山はパーをセーブしたのに対し、金は寄せきれずにパーパットも外してしまった。これで丸山が10
2007/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 首位は4アンダー横尾要!石川遼は前半苦しみ66位タイスタート はフェアウェイ右サイドのラフ。3打目でグリーンを捕らえたが、8メートルほどのバーディパットをショートしてしまった。5オーバーは66位タイ、予選通過は60位タイまでのため、2日目にどこまで順位を上げてくるか注目だ。