2017/10/27米国男子 安定感はどこへ? 松山英樹は下位から抜け出せず 3パットに顔をしかめた。ディフェンディングチャンピオンの松山英樹は、2日目も3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落とし、通算4オーバーの66位と下位に沈んだ。 序盤2番(パー5)は…
2015/06/12国内女子 「今の自分の実力」 宮里藍は初の国内2試合連続予選落ち ことが多かった」と、前半の7番、9番で2度の3パットをたたき、3ボギーとスコアを落としてハーフターン。カットライン上で迎えた16番(パー3)では、グリーン奥のカラーから“3パット”ボギーとし、ついに…
2016/06/19米国女子 野村敏京、終盤に乱調 首位と6打差「トップ5とイーグル目指す」 見えなかった」 17番でもグリーン右の深いラフからのアプローチがカップを3mオーバーし、ボギーを喫した。初日の28パット、2日目の26パットに対し、この日は31パット。2日目より1つ多い12ホールで…
2016/08/19国内女子 選手コメント集/CAT Ladies 初日 ■イ・ボミ 5バーディ、1ボギー「69」、4アンダー3位タイ 「グリーンが速くて、ピン位置が難しかったけど、3パットがなくて良いプレーができたので満足の1日。(18番のバーディ)左ピンでグリーン右に…
2023/07/31アムンディ エビアン選手権 渋野日向子「手の痛みなく」4日間完走 パット不調も表情明るく )では3パットのボギーとタッチに苦しみ、この日は4日間で自己ワーストの35パットだった。 「パッティングがすごい残念。ショットもロングパットについてしまうところが多かった。でも、グリーン乗る回数は一番…
2022/10/07米国女子 ボギーフィニッシュで1オーバー 渋野日向子は「締めが悪かったのですごく悔しい」 バーディ、4ボギーの「73」、1オーバー発進となった。 インコースは打ち下ろしのパー3からスタートする。ティショットはグリーン左サイドをとらえたが、バーディパットは10m超え。ファーストパットがショートする…
2023/06/16全米オープン ショット、パット決まらず、バンカー地獄… 松山英樹は練習場直行 バーディ、5番では4mのパーパットを決めてガッツパーが飛び出した。前半は何とかパープレーでしのいだ。 スコアを乱したのは11番のパー3(254yd設定)。ティショットでグリーンを外し、手前バンカーからの2…
2023/01/13米国男子 キーポイントはフェアウェイキープ 松山英樹はスタートダッシュ実らず 」でプレー。1年前に攻略したコースも、難しいことに変わりはなく、「ショットも、パットも良くなかったですけどアンダーパーで回れてよかった」と振り返った。 前半は1番でバーディが先行した。3番は…
2008/08/02桃子のガッツUSA 桃子、悔しい!痛恨の上がり3連続ボギー 、9番でカラーから約8ヤードをパターでチップインバーディとしてガッツポーズ。続く10番パー5も第2打で左のカラーまで運び、そこから2パットでバーディを奪うと、14番パー5も3打目で80cmに寄せて…
2008/06/01宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、課題は60ヤード 。 5番でティショットが左の深いラフに捕まり、2mのパーパットを決められずにボギーとしたが、すぐに続く6番でピン上3mのバーディチャンスにつけた。だが、ここからまさかの3パット。返しの50cmのパット…
2015/08/07米国男子 ポイント制ならでは! 石川遼、有終イーグルで大きく挽回 」。この日の3ボギーは、いずれもファーストパットを1mほどオーバーさせて、返しを外したものだ。 グリーン上での苦戦が響き、17ホールを終えて3バーディ、3ボギー(3ポイント)。カットラインの70位付近に…
2016/09/24米国男子 グリーンで苦しんだ松山英樹 耐えて首位と4打差 パット数は、初日より7打多い31パット。初日は全体1位(+3.813)だった、パットの貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングは「-0.675」に下がり、全体19位に甘んじた。 それでも、1打目…
2016/01/24ヨーロピアンツアー公式 3日目終了後の選手コメント/アブダビHSBCゴルフ選手権 とした。 「十分にまとめられた9ホールだったね」とマキロイ。「明らかに昨日のプレーよりも若干良くなっているね。5番で3パットしてしまったので、もう1打良くてもおかしくなかったけれど、必要なプレーをする…
2007/06/18米国男子 今日のタイガー/再びショットが乱れたタイガー、1打及ばず・・・ 2位タイに終わる ショートして4オン2パットのダブルボギー。前半で唯一のパー5となる4番では、3オン1パットでバーディを奪取。その後5番、6番、8番ではグリーンを外すもののしっかり1パットのパーを重ね、通算5オーバーを…
2022/03/26米国女子 「どうやって入れりゃあ…」渋野日向子は自虐節連発も薄氷の通過 を曇らせた。2ホール目の11番(パー3)で右カラーからパターを握ったが、上って下るラインを大きくショート。“3パット”でボギーが先行した。 ショット面のスタッツは前日を下回っても大きくブレる場面はなく…
2020/11/21国内女子 池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク” 3番(パー3)の唯一のボギーは3mのパットを沈めてダブルボギーを回避したもの。バーディを奪ったのは1mを決めた2番だけだが、8ホールでパーオンし、チャンスも作った。 一転してショットは乱れた。「大…
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 有言実行の海外勢阻止!練習の虫、鈴木愛の成長と自信 鈴木愛は、自分の心に言い聞かせていた。「自分は誰よりも練習量では負けていないんだから」。最終組の3組前で回った鈴木は、パットを打つ前にリーダーボードを確認していた。「入れなきゃいけないと思った」という…
2013/08/31米国女子 選手コメント集/セーフウェイクラシック2日目 メートル以内のショートパットを何度もミスしてしまいました。ちょっと情けないミスだったので、しっかり調整して決めて行きたいです。昨日言っていたようなミスを3回もやってしまって・・・反省します。ショットは…
2010/07/10石川遼に迫る 遼、「77」と崩れて薄氷の予選通過 に覚悟は出来ているとはいえ、寒く長い1日が幕を開けた。 10番スタートのこの日、石川は11番パー3でグリーンを外すとアプローチを2mオーバーしてボギー先行してしまう。続く12番では6mのパーパットを…
2019/12/15米国男子 4アップから引き分け 松山英樹は悔しさ胸に2020年へ 。それでも自らを責めるような口ぶりで、チームとして逆転を許したスコアボードに視線を投げた。 トニー・フィナウとのシングルス戦は、一方的な展開を予感させた。2番(パー5)で2オンから3パットしたフィナウに対し…