2018/12/23アマ・その他

畑岡奈紗「良い締めくくり」 世界ランク1位に完勝

式に出てすぐに試合に行く感じ」。メジャー初優勝を最大の目標に掲げる新シーズンは、開幕戦の「ダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズ」(1月17日~)から出場する。(タイ・チョンブリ/洋平
2018/12/23アマ・その他

22歳下の相棒をリード 最年長・谷原秀人の影響力

色々感じたけど、いまは(難しいコースが)山ほどあるよ」と、笑って過ごせるようになった。4ポイント差を追う最終日。シングルス12マッチに向け「まだ何があるかわからない差。みんな気合が入ってくると思う」と気持ちを高めた。(タイ・チョンブリ/洋平
2018/12/22アマ・その他

謙虚と強気のコラボ 時松隆光&原英莉花が2連勝

、まずは安堵の表情だ。プライベートを含めて初めての海外という原は、「食事も大丈夫だし、海外で試合をやるのは楽しい。(チームも)やっぱり負けたくない」と表情を引き締める。ポイントゲッターとして、2日目以降も日本を引っ張りたい。(タイ・チョンブリ/洋平
2018/08/06全英リコー女子オープン

「スモウレスラー」との婚約 比嘉真美子に海外勢も興味

さんは、大きくてもっと怖いイメージがあったけど、彼はすごく魅力的な顔をしているわ」と一緒に食事をしていた家族に話したという。 結果もさることながら、比嘉は主役級の話題を振りまいたようだ。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/08/06全英リコー女子オープン

神経質な父とメジャーV ジョージア・ホールの家族の物語

た人」。ウィニングパットを決めると、ほんの一瞬、父に抱き上げられた。「そのときをイメージしながら、ずっとやってきた」と涙した。その後はすぐに母や恋人と抱擁を交わし、父娘が多く話すことはなかった。とっておきの喜びを静かに分かち合った。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/08/03全英リコー女子オープン

全英デビュー戦は“想定外”の出遅れ 畑岡奈紗「オーバーとは…」

見てもらった際も、「デイナがOKという位置は、わたしにはかなり左に向いている感じだった」とズレを確認した。 昼過ぎからは晴れ間が広がって好スコアも相次ぎ、午前組の巻き返しには厳しい展開。「あとは気持ちの問題。(アドレスの)向きだけ」と練習場へ急いだ。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/08/02全英リコー女子オープン

横峯さくら、9度目の全英で苦手リンクス克服へ

良い成績を残せていないが、ショットも曲がらなくなってきた。ちょっとは上向いてる、マシになっている、と思いたい」。リンクスコースに対しては何度も苦手意識を口にしながら、自らの調子については前向きな言葉を並べた。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/08/05全英リコー女子オープン

41年ぶりメジャー制覇へ 比嘉真美子「何があるか分からない」

てきたかった」。春先に見せた決意の表れだった。 快挙に向けて得たチャンス。「リンクスでは何があるか分からない。比嘉真美子という選手のベストを1打1打で尽くすだけ」。リンクスの風を引き寄せる。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/08/04全英リコー女子オープン

初の全英女子は予選落ち 畑岡奈紗は“刻み”のミスに悔い

)になる。「予選は通りたかった。アメリカでまた良い感覚を戻したい」。9月の今季メジャー最終戦「エビアン選手権」(フランス・エビアンリゾートGC)へ向け再出発を切る。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/08/04全英リコー女子オープン

終盤ロストボールで首位陥落も 比嘉真美子は1打差で週末へ

なれる」。 1977年「全米女子プロゴルフ選手権」の樋口久子以来の日本勢メジャー制覇という快挙に向かう週末。「まだ半分。自分を理解して、リズムを崩さず、その上で楽しみながらやるのが一番」。浮かれることなく、自然体で臨む。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/08/03全英リコー女子オープン

1打差2位 比嘉真美子のハプニングに動じない強さ

自己最高7位を上回ること。国内ツアーの賞金上位者の資格で出場する比嘉は、今季当初から今大会での活躍に照準を定めてきた。「初めて出たメジャーだから、もう一度この舞台に立つことを目標にしてきた。自分のベストを尽くして大切にプレーしたい」。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平
2018/03/22国内女子

首の痛みでクラブ振れず 大山志保は半年ぶり復帰に黄信号

、土曜日から練習をできていた。19日(月)に今週は出ようと決断していたんですが…」と落胆した。 明朝の状態で出場判断を下すが、「いまから治療をしてどれだけ回復するか。いまの状態だったら3日間は持たない。すごく残念な気持ちだけど、これから先のことを考えて決めたい」と慎重に語った。(宮崎県宮崎市/洋平
2018/03/24国内女子

輝いて見えた“ジャンボウェッジ” 原英莉花をV戦線に踏みとどまらせたもの

が出場する2試合を観戦し「入りそうなアプローチをずっと打っていて『やっぱりすごい』と改めて思った」と興奮気味に語った。首位の三浦桃香や新垣比菜ら、同世代が入った混戦の優勝争い。「ショットが乱れてきたところもあったけど、最後のバーディでつながった」と最終日に向けて気持ちを高めた。(宮崎県宮崎市/洋平
2018/03/23国内女子

「後半は100点」19歳・三浦桃香は人気もうなぎのぼり

くれているおかげです。でもそんなにゴルフは簡単じゃない。目標は毎日1アンダーだった。あしたもまずは1つ伸ばせるように頑張りたい」と淡々。地元で輝くニューヒロイン候補は、浮足立つことなく、冷静にあすを見据えた。(宮崎県宮崎市/洋平
2018/03/23国内女子

1年間で8kg増加 葭葉ルミ「たぶん食べ過ぎ」

手ごたえを得た。 4人が首位に並ぶ混戦だが、「きょうのように足に無理のないよう、普通にやりたい。いつものリズムで回りたい」と冷静に語った。(宮崎県宮崎市/洋平