2019/11/23国内女子

9月以来のボギーなし 渋野日向子「ここで勝ったらカッコいい」

なゴルフでツアー4勝目を狙えるポジションにつけた。 「(女王とかは関係なく、単純に終盤の)ここで勝ったらカッコいいな、と思う。明日もしっかり今日のようなショットを打てれば、しっかりチャンスにつくと思うので」と、雨予報の最終日を見据えた。(愛媛県松山市/洋平
2019/11/23国内女子

鈴木愛「まともになれば負けない」 アイアン修正で4連勝へ

おかしくないと思います」と当然のように受け入れ、「アイアンがまともになれば、負けないと思う」と自信をのぞかせた。 ツアー制の施行(1988年~)前を含めると、4連勝となれば1973、74年に達成した樋口久子以来になる。快挙が、2年ぶりの賞金女王へと導くか。(愛媛県松山市/洋平
2019/08/08GDOEYE

いつ、どこで生まれた? “スマイルシンデレラ”の誕生秘話

(通訳はきちんと渋野の言葉を伝えたのに、何故かこのような表現に…)。 この記事により世界中に愛称が広まったのかは不明だが、あの場にいた女性記者たちの取材が発端となり、彼女の明るいキャラクターそのままに現地でキャッチーな愛称として親しまれるようになったのだ。(編集部・洋平
2019/07/31AIG全英女子オープン

メジャー2戦連続ローアマへ 安田祐香はポーラ・クリーマーらと同組

首位発進するなど一打の技術は未だ健在。「(2週間は)結構早い、明後日から試合なんだというのも早い感じ。ローアマは獲りたいけど、まずは予選通過したい」。最重要視してきた貴重な経験を、余すことなく持ち帰りたい。(イングランド・ウォーバーン/洋平
2019/07/25エビアン選手権

比嘉真美子 家族と臨む“2度目”のエビアン

する。今年5月の「全米女子オープン」や昨年「全英女子オープン」では、優勝争いを演じた。「周りは私のことを知らない人ばかり。日本ツアーに比嘉真美子って選手がいる。そんな風にアピールできたら」。家族の期待と声援を背に初舞台に臨む。(フランス・エビアン/洋平
2019/08/01AIG全英女子オープン

ロープ外でリディア・コーに学んだ3年前 上田桃子が同組対決へ

、ちょっと思えた。人生はわからない」と感慨に浸る。 「今年は(ロープの外で)ついて回らなくて済むようにしないと。まずはリーダーボードに名前を載せたい。うまくいっても、ダメでも、チャレンジすることで学ぶことが必ずある」。予選ラウンドは奇しくも、コーと同組でティオフする。(イングランド・ウォーバーン/洋平
2019/08/01AIG全英女子オープン

ショット不調の畑岡奈紗が見返す「理想的スイング」

ない。メジャーと考えすぎずにやりたい」 樋口久子が制した1977年「全米女子プロゴルフ選手権」以来となる日本人女子2人目のメジャー制覇を目指す20歳は、吹っ切れた様子を見せた。(イングランド・ウォーバーン/洋平
2019/07/28GDOEYE

朴仁妃はキャリアグランドスラムを達成しているのかという論争

迎える最終日を前に「メジャーになる前だけど、エビアン選手権を勝ったことで私は勝利を積み重ねた。私のすべての歴史は、ここから始まった」と述べた。“スーパーキャリアグランドスラム”を達成して論争に終止符を打てば、それもまた彼女の偉大な歴史の一部となる。(フランス・エビアン/洋平
2019/07/28エビアン選手権

“裏街道”で後退 横峯さくら&鈴木愛は最終日に巻き返し期す

。 チャンスにつくホールも多くあり、「ショットなど調子自体は悪くないと思う。来週に向けても、イーブンパーに戻して終わりたい」。次週のメジャー「AIG全英女子オープン」へ最終日の巻き返しを誓った。(フランス・エビアン/洋平
2019/07/27エビアン選手権

初のメジャーでローアマ視野 安田祐香「獲りたい」

、ローアマチュアを争うアルバン・ヴァランズエラ(スイス)とは同スコアで並ぶ。世界アマチュアランキングで自身の12位より上の5位を相手に「(ローアマは)獲りたいです。あしたも天候は悪いようなのですが、獲りたいですね」と力強く語った。(フランス・エビアン/洋平
2019/07/26エビアン選手権

畑岡奈紗はパットで苦戦 鈴木愛は中盤の“トリ”悔やむ

て、よくわからなくなった」 一時4オーバーまで落としながら、最終18番(パー5)はバーディ締め。「3オーバーならば、(明日次第で)カットラインに届くと思う。ドライバーが良くなかったですけど、それ以外は良かった。あしたしっかりイーブンパーに戻したい」と視線を上げた。(フランス・エビアン/洋平
2019/12/19米国女子

19歳・山口すず夏 米ツアー2年目は「勝ちたい」

日間の長丁場を16位で終え、2年連続で突破した。 日本の同学年の選手は今年11月にプロテストに合格したばかりで、来年がルーキーイヤーになる。「日本にいたらこの1年はプロ生活を送れなかった。次は勝ちたいし、賞金ランク20位以内に入りたい」を、改めて決意を口にした。(編集部・洋平