2021/04/01米国男子 ドミニカからテキサスへ “筋肉痛”小平智の焦りなき旅路 巻き返しが欠かせない(上位125位までがフルシード)。 危機的な状況にも「焦りはないです」と言えるのは、今年新調した1Wが手になじみ、ティショットの精度を主体とした本来のスタイルが戻りつつあるから。2月以降
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー 。終わってみれば18ホールを4バーディ、2ボギーで回り、2アンダー24位につけた。 「僕も飛距離が出る方ではなく、ショートゲームが武器。姉のプレースタイルに似ていると思う」と山下は言う。同組で回った
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vへ 上田桃子が「スカッと」大会コース記録 。気持ちよくて、スカッとした」と笑みをこぼした。 メジャー初タイトルへ通算8アンダーで決勝ラウンドへ「気持ちは冷静に、ゴルフスタイルはアグレッシブにいければ一番。ミスショットもあったので、一つ一つそのミスを
2020/10/25米国男子 後退から一転「割り切れた」 小平智と金谷拓実は上位争いなるか 意識せず、伸ばせるところまで伸ばしたい」。金谷も「自分がベストを尽くして、できることをやっていれば(上位は)近づくと思っているので。それだけしか考えていない」と言った。最終日も、お互いのスタイルを貫く。(カリフォルニア州サウザンドオークス/亀山泰宏)
2020/10/17米国男子 納得のパッティング 松山英樹は新ルーティンをお試し中 。 「(打つ前のルーティンを)どういうスタイルにしていくかはまだわからないです」とした一方で、貫きたいのは納得のストローク。硬いグリーンに対し、前半から長めの距離が残ってもしっかりとタッチを合わせてタップ
2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” アドレスも上体を起こし、ドローをかけすぎないようにしているという。「これが自分のプレースタイル。この位置にいられてうれしいですし、取り組んでいることが間違ってなかったのかなとも思いますね」とうなずいた
2021/05/21国内男子 国内初のプロアマ形式 初日はどうだった? プレッシャーかけるわけじゃないけど、こんなにうまいゴルファーがいっぱいいるんだと思った」と舌を巻いた。 今大会は、基本的にプロ2人にアマチュア2人の1組4人スタイル。18ホールを回るのに約5時間かかる見通しで
2020/10/05米国男子 ガルシア コロナ禍で亡くした親族に捧ぐ復活V 78人目。今大会を通じて話題となった目を閉じてパッティングするスタイルについて、「目をつぶっているのは、たぶんいまの自分にとっては普通のこと。心配しないで。(これからも)目をつぶってやると思うから」。1カ月後には「マスターズ」が控える。3年ぶりの復活優勝で「自信がついたのは間違いない」と言い切った。
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 、リカバリーが素晴らしい」と申ジエの名前を挙げる。「堅くプレーすることもできるし、チャンスは逃さない。私もそういうプレースタイルでできたらいい」と、元世界ランク1位に自身を重ねる。 「自分のプレーに集中して、笑顔で終われるように頑張りたい」と、勝負の日曜日を見据えた。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/10/04日本女子オープン 双子姉・岩井明愛がローアマ コロナ禍でジュニア大会は中止続き ますね。私はチャレンジ精神にかけていくタイプですかね」と1Wの飛距離240ydのダイナミックなスタイルが特徴だ。 高校生活最後の1年は想定外の事態に見舞われている。新型コロナウイルス感染拡大の影響
2020/07/09国内男子 手押しか担ぎか トッププロのセルフプレーは90対6 大きさを実感した。担ぎのスタイルは「ジュニアのときもやっていたので、ルーティン的に慣れている」。疲れた様子も見せずに悪天候の18ホールを終えた。 若手時代からアジアンツアーをはじめ積極的に海外を転戦して
2020/07/09国内男子 「試合勘が失われていた」石川遼はグローブ忘れで苦笑も7バーディ パーク)が控える。 「(今後は)海外の試合が先になると思う。全米プロは知っているコースで出たいと思っている。11年ぶりに行くわけですけど、攻め方も変わるでしょうし、今の自分のゴルフスタイルで、どこまで
2020/09/02国内男子 「フェアウェイキープ率」5年連続1位 でも上には上が…/男子ツアー再開 落ち。フェアウェイに置けば、なくなることはない――。親子の苦い記憶もスタイルの確立につながった。 計測開始は2001年と比較的歴史は浅いスタッツだが、上には上がいる。ナンバーワン最多は井戸木鴻樹の7回
2020/09/05国内女子 2年前とはゴルフが違う 小祝さくらが挑むリベンジV 敗れた日から734日が経過した。 「2年前とはプレースタイルが変わった気がします。2年前はウェッジで寄せてバーディという感じでしたが、今回はアイアンで寄せられたし、パターも入ってくれた」と比較する。19
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 小祝さくら メジャー大会への思い入れは「意外とない」理由 、良い成績を出してそういう方と一緒に回れたらいいなっていう気持ちで楽しいです。向こうの人はプレースタイルも違ったりして、勉強になるので…」。 とはいえ、過去のメジャー大会での戦績は、アマチュア時代も含め
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離明けの稲見萌寧「3試合分を1試合で取り返したい」 吹き抜けるリンクススタイル。「ちょっと違う難しさがあって、こっちの方が難しく感じます。ここはどこに打っていいのか、うまく狙いが定まらないのが第一印象。傾斜がすごかったりするので、こっちの方がグリーン周りは
2020/08/31アマ・その他 通算129勝 青木功・中嶋常幸・倉本昌弘がイベントで500万円を寄付 、5バーディを奪った。 1973年以降のツアー制施行後、3人で通算129勝。青木がこの日、78歳の誕生日を迎えたことで、年齢は合わせて207歳になった。中嶋は「昔のゴルフのプレースタイルはもう見る影も
2021/04/18米国女子 「世界一になりたい」笹生優花のブレない目線 。できるだけパーフェクトにしたい。どこに自分が行きたいかにフォーカスして、いまやることをやっていくのが自分のスタイル」 かねて米挑戦を目標にしてきたから、この戦いで気持ちが動くわけでもないという。日本に帰国
2021/05/01国内女子 岩井ツインズ姉・明愛が史上8人目のアマV視界 アグレッシブだった。12番、18番のパー5で2オンに成功。「距離が足りていれば、私は狙っていくスタイル。そこでバーディが獲れたので、攻めのプレーができたかな」とうなずいた。前日のラウンド後から風対策で
2020/11/15マスターズ 独走DJを追う世界選抜トリオ 静寂のオーガスタに“アウェー感”なし スタイルが「マスターズ」に向いているとのお墨付きも得ていたという。 スミスにとっては、母国の英雄グレッグ・ノーマンと因縁のある大会。「父はいまでもよく言うんだ。『グレッグが負けたのが悔しくて、仕事が手に