2014/11/22GDOEYE

ジョーダン・スピース、体調不良とも戦いながら――

しっかり打って沈められたことが自信になって明日につながる」。最後はバンカーから3mに寄せて、スライスラインをねじ込んだ。 同組の松山の存在も当然大きなモチベーションだ。「これまで10~15回くらい回っ
2014/07/21GDOEYE

マキロイが語った勝因 “プロセス”と“スポット”

4日間で1回しかドライバーを使わず、今週も多くの選手がティショットをバンカー手前に刻む中、マキロイは自身の“プロセス”と“スポット”に集中して、誰も届かない領域で完全優勝を成し遂げた。勢いに乗ったマキロイを止めるのは容易ではない。そのことを知らしめた圧巻の勝利だった。(英国ホイレイク/今岡涼太)
2014/06/21米国男子

選手コメント集/トラベラーズ選手権 2日目

スコアを伸ばさなきゃ行けないのに、フェアウェイからピンまで遠いいバンカーに入れてしまいバーディを獲れず。15番のパー4で(左の)池に入れてしまいボギーと、その後も上手くかみ合わずスコアを崩してしまい
2014/06/21全米女子オープン

16歳アマ橋本千里 日本人史上最年少で予選突破

打目、フェアウェイ左サイドから残した距離は45ヤード。これをサンドウェッジでピン手前1メートルに付けてパーを拾い、後退を防いだ。 16番でこの日4つ目のボギー。最終18番でグリーン右手前の深いバンカー
2014/06/22全米女子オープン

メジャーVへ首位と5打差も…横峯さくら「全然見えない」

番ではグリーンサイドのバンカーから脱出に2打を要し、8番、9番ではいずれも2メートル強のパーパットを残し、外した。 それでも後半は12番で残り120ヤードの第2打をピンそば60センチにつけてバーディ
2014/06/23全米女子オープン

横峯さくら 大会自己ベストの7位フィニッシュ

、前日まで2日連続でイーグルを奪った5番(パー5)でボギーが先行、9番(パー3)でティショットをバンカーに入れ2つ目を叩いて後退したが、後半に見事な粘りを見せた。 この日の朝、自身に課した目標はトップ
2014/06/22国内女子

申智愛と藤田光里の優勝争い…明暗を分けた12番ホール

メイクして取り戻そうと、ルーキーらしく足掻いたが、小技のミスが響いて初優勝はその手からこぼれ落ちた。 一方の申は、藤田が流れを失った12番で、やはり第2打をグリーン右のバンカーに入れてピンチに陥ってい
2014/10/31国内男子

6ラウンド連続60台!小平智のこだわり

、ボギーをたたいた。「チャンスホールですからね、バーディを獲らなきゃいけないところでボギーは痛い。ティショットをグリーン手前のバンカーに入れて、2打目をホームランしてしまい、奥のラフから寄せきれなかった
2014/10/31米国男子

トラブル続いた石川遼 18位後退もアンダーパーに自信

ペナルティを避けるべく、急ぎ足でプレー。ティショットは左の林、第2打はバンカー、3打目はフェアウェイに出すだけ、4打目でもグリーンに乗らずラフへ…。バタバタしてボギーを叩いたが「時間を計られていた
2014/07/18PGAコラム

首位のマキロイ、「魔の2日目」克服なるか

ベストショットの1つだね」とマキロイは振り返る。 そしてバック9では、パー5の3ホールのうち2ホールでバーディを奪取。10番ホールで約60センチに寄せたのと、16番でのバンカーショットがピンから約90
2014/08/19GDOEYE

雷が鳴ったらまず避難!ボールさん“さようなら”

、フェアウェイやバンカー内でもティペグを両サイドにさしてマークの処置を行う。しかし、このときは避難が最優先のため、藤本らのボールは寂しそうに大粒の雨に打たれ続け、半分以上が水没していた。 もしもこの時
2014/08/18米国男子

石川遼 次週初のプレーオフへ「積極的にドライバーで」

よりもアップライト気味に上がり、左サイドへ引っかけるミスを連発。4番で右ラフから第2打をピンそば2メートルに絡め、最初のバーディを決めたが、その後が続かない。 最終18番でも左ラフ、左バンカー
2014/08/15米国男子

イーグルすら不満…松山英樹、ショット復調への策は

です」。ホールアウト後の松山は表情こそ笑顔を交えて穏やかだったが、たまり続けるイライラを包み隠そうとしなかった。 スタートホールの10番。左サイドのフェアウェイバンカー前方、左足上がりのラフからの2打
2015/01/01記録

主なスタッツの説明

Save Percentage) グリーンサイドのバンカーから2打以内でホールアウトした割合。 パーブレーク率(Par Breakers) バーディ以上のスコアを記録した割合。 トータルドライブ(Total Driving) ドライビングディスタンスとフェアウェイキープ率の順位を加算したポイント。
2014/09/12日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

鈴木愛が“藍越え”に前進! 20歳の快進撃にもコーチは冷静

、ノーボギー。快心のラウンドで「一番良いショットだった」と振り返ったのは、5つのバーディではなく、ピンチをしのいだ最終18番だった。ティショットが左バンカーのアゴ近くに止まる不運もあり、残り128ヤードの3