2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 いる感じだった」。厄介なラフにつかまり「曲げることを怖がらずに打てているときの方が結局曲がらないで、幅に収まる。まっすぐという意識が働くとスイングがぶれてしまい、きょうはそんな感じだった」と話した
2018/10/12日本オープン 日章学園の非常勤コーチ 日高将史が好位置で決勝進出 振り返り、「ラフが深かった。そういう(難しい)イメージで入ってきた。その時に比べるとやさしい」と、コースとの好相性を強調した。 今回は9月4日の最終予選会を通過して出場資格を得た。「1カ月前まで上半身
2018/07/06国内男子 石川遼は後半スパートで出遅れ回避 セーター脱いで気合注入 目のウェッジショットがグリーン手前にショートし、池の間際まで斜面を転がり落ち、ヒヤリとする場面も。続く14番では、フェアウェイからの2打目をグリーン手前のラフに外した。いずれもパーを拾ったが、決定的な
2017/05/06米国男子 石川遼は149位で予選落ち 復帰DJはカットライン上で予選通過 通算5アンダーの暫定首位で並んだ。 ホン・ラーム、ラファ・カブレラベロー(ともにスペイン)らホールアウトした5人と、15ホールを終えたスマイリー・カウフマンとベン・マーティンが通算4アンダーの暫定2位に
2018/09/03優勝セッティング 富士桜で記録的スコア 星野陸也の初優勝セッティング の5番(パー4)では、初日341yd、2日目351ydを記録。緩やかに左にドッグレッグするホールのため、フェアウェイを突き抜け奥のラフまで飛んでしまい、愛用するエース1W(ダンロップ スリクソン Z
2018/08/22国内男子 石川遼は「アプローチがカギ」 芥屋GCの高麗芝での戦い方 「ショートゲーム」と読んだ。アプローチの自主練習を重ねてきたとはいえ「ラフが深く、グリーンが硬いコンディションでは詰めていない。試合で合わせていく感覚」と、“実戦での一打”にかなうものはない。 芥屋ゴルフ
2018/10/11国内女子 連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦 。「女子オープンは長いラフに入れたら“終わり”という感じだった。スイングも段々と変わってしまった」とセッティングに苦戦した。「でも国体は大会前にリフレッシュでき、色々な部分で楽にできた。ショットもだいぶ
2018/10/11日本オープン 2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す 、今平(周吾)さんがすごいトッププレーヤーだし、自分に対する期待も高かった」と、序盤は緊張感が支配した。前半11番(492yd/パー4)は、3Wでフェアウェイキープを狙ったが、やや左に出てラフに入れた
2018/10/22GDOEYE 終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘 。 今平は迷う素振りを見せず、5Wを持った。初日に1Wで林の中に突っ込んだ記憶がある。着実に第2打で花道まで運び、2mにつけてバーディ。川村は第2打を左ラフに突っ込み、1打差に迫られた。 231yd
2018/07/13国内女子 土砂100トン持ち込んだ手作り練習場 6位・木村彩子の原点 『フェイバリットゴルフ』を作り始めた。 縦80yd以上ある土地にフェアウェイ、ラフを用意するために、まずは土を耕し、芝を敷き詰めた。「とてつもないほどの芝が運び込まれた。ただ金額が高いから業者さんに頼むの
2018/07/07国内男子 丸山奨王はプロツアー初戦で予選落ち 池ポチャから流れ急転 改めて分かったし、いい勉強になった」と悔しさをにじませた。 出だしは最高の流れだった。最初の1番では、フェアウェイからの2打目をピン左1mにつけてバーディ先行。3番(パー5)では左ラフからの3打目を
2017/03/31国内女子 アン・ソンジュ「64」で首位浮上 3打差2位に渡邉彩香 「74.7966」を10打下回ったアンは目を丸くした。勢いを付けたのは8番で残り161ydが直接入ったイーグルだ。「左ラフからだったけど、ちょっと球が強く出た。“ピンに当たれ”と思ったのが入ってくれて
2024/05/10米国女子 メジャー切符獲得から上昇気流 吉田優利が上々スタートで得た「成功体験」 ます」と話す。この日グリーンを外したのは3ホールのみで、パーオン率は83.33%。バーディパットを打つ回数は多かった。 ティショットを右に曲げた16番は、ラフからの3打目をピタリと寄せてパーセーブ
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る ピン方向を狙えずグリーン左のラフへ。ガードバンカー越えの3打目を2mに寄せたパーパットは、わずかにショートした。 4打差を追う古江彩佳は、前半2番までパーを並べて通算3アンダー。西郷真央は前半アウトで
2024/04/29米国女子 ラスト18ホールに課題 バーディなしの畑岡奈紗「なんとかしないと」 芝に「悩まされた」と振り返った。 前日のムービングデーは「64」で回っていた。しかし、最終日はティショットを右ラフに曲げた1番で2mのパーパットを外してボギー先行。「奥からでしたけど、ああいうパット
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り 続け、13番(パー5)では「ラッキー」なバーディを奪取した。2打目が左手前ガードバンカー内のフチ近くに止まってしまい、右足は砂地、左足を段差のあるラフに置く不安定なスタンス。ピン方向には打てず、ピン
2024/05/09米国女子 渋野日向子は野球観戦でリフレッシュ オープンウィークは米国で 合わせていくのは難しいのかな。ラフも長いし、大変そう」とコースの印象を慎重に語った。グリーンはポアナ芝とベント芝のミックス。2週前の会場ウィルシャーCCに比べれば「きれいだけど、ちょっと“ポコって”いるな
2024/05/11米国女子 気温低下にスコアも急降下 渋野日向子は「なす術なし」の予選落ち 。ティショットを右ラフに落とし、135yd近くからの2打目をグリーン手前の池に入れた。3m弱のボギーパットを外して4オン2パットのダブルボギー。続く11番の1Wショットも右方向に曲げた。 ショットが右に
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打つ球を見ては、狙いどころやライン取りなどを確認。グリーンに近づくと、ウェッジで入念にアプローチを練習し、ラフや奥の下り傾斜などから球の行方に目をやった。 9ホールの練習ラウンドを終えると、打撃練習
2024/05/17米国女子 痛恨のダボ締めに悔しさにじませ 渋野日向子「切り替えていきます」 、アプローチショットは「思っていたのとは違うボールが飛んじゃった」とグリーン右奥のラフへ。5mのボギーパットを外して4オン2パットとなった。 1オーバー58位発進に、ホールアウト後は「アンダーかイーブン