2018/10/12日本オープン

日章学園の非常勤コーチ 日高将史が好位置で決勝進出

振り返り、「ラフが深かった。そういう(難しい)イメージで入ってきた。その時に比べるとやさしい」と、コースとの好相性を強調した。 今回は9月4日の最終予選会を通過して出場資格を得た。「1カ月前まで上半身
2018/09/03優勝セッティング

富士桜で記録的スコア 星野陸也の初優勝セッティング

の5番(パー4)では、初日341yd、2日目351ydを記録。緩やかに左にドッグレッグするホールのため、フェアウェイを突き抜け奥のラフまで飛んでしまい、愛用するエース1W(ダンロップ スリクソン Z
2018/08/22国内男子

石川遼は「アプローチがカギ」 芥屋GCの高麗芝での戦い方

「ショートゲーム」と読んだ。アプローチの自主練習を重ねてきたとはいえ「ラフが深く、グリーンが硬いコンディションでは詰めていない。試合で合わせていく感覚」と、“実戦での一打”にかなうものはない。 芥屋ゴルフ
2018/10/11国内女子

連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦

。「女子オープンは長いラフに入れたら“終わり”という感じだった。スイングも段々と変わってしまった」とセッティングに苦戦した。「でも国体は大会前にリフレッシュでき、色々な部分で楽にできた。ショットもだいぶ
2018/10/11日本オープン

2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す

、今平(周吾)さんがすごいトッププレーヤーだし、自分に対する期待も高かった」と、序盤は緊張感が支配した。前半11番(492yd/パー4)は、3Wでフェアウェイキープを狙ったが、やや左に出てラフに入れた
2018/10/22GDOEYE

終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘

。 今平は迷う素振りを見せず、5Wを持った。初日に1Wで林の中に突っ込んだ記憶がある。着実に第2打で花道まで運び、2mにつけてバーディ。川村は第2打を左ラフに突っ込み、1打差に迫られた。 231yd
2018/07/13国内女子

土砂100トン持ち込んだ手作り練習場 6位・木村彩子の原点

『フェイバリットゴルフ』を作り始めた。 縦80yd以上ある土地にフェアウェイ、ラフを用意するために、まずは土を耕し、芝を敷き詰めた。「とてつもないほどの芝が運び込まれた。ただ金額が高いから業者さんに頼むの
2017/03/31国内女子

アン・ソンジュ「64」で首位浮上 3打差2位に渡邉彩香

「74.7966」を10打下回ったアンは目を丸くした。勢いを付けたのは8番で残り161ydが直接入ったイーグルだ。「左ラフからだったけど、ちょっと球が強く出た。“ピンに当たれ”と思ったのが入ってくれて