2017/06/11国内女子 宮里藍はラスト9ホールで有終の美 大歓声に目頭押さえる 人。4日間の延べ観客数は3万4637人を数え、2009年の3万1513人を上回って大会史上最多を記録した。 国内15勝、海外9勝。今月32歳になるレジェンドは悲願の海外メジャー初制覇に向け、主戦場の米ツアーへと戻り、ラストシーズンを戦う。
2017/07/07国内男子 池田勇太に2罰打 クラブ15本に気づかずスタート スタートした池田勇太は、出だしの1番をプレー中にキャディバッグにクラブが15本入っていたことに気づき、マーカーの同伴選手に申告した。ゴルフ規則4-4により2罰打が科され、当初はパーと記録されていた1番の
2016/10/02日本女子オープン 【速報】堀琴音が首位 アマ畑岡1差、長野は4差5位で後半へ となり、宮里藍が2005年大会で樹立した20歳105日の大会最年少優勝記録を更新する。また、アマチュア初のメジャー制覇となる。 通算3アンダーの3位タイに、李知姫(13H終了)、申ジエ(10H終了)の
2016/03/16国内女子 コース変更もむしろ吉?飯島茜が連覇を目指す 渡米前のイ・ボミにも注目 大会から第3回大会で舞台となったフラットで戦略的な丘陵コースに戻ってくる。 昨年大会は、飯島茜が全美貞(韓国)を6ホール、1時間47分(ツアー最長記録)に及ぶプレーオフで制し、ツアー通算7勝目を飾った
2016/03/04国内女子 松森彩夏、西山ゆかり、テレサ・ルーが首位に並んで決勝へ 2イーグルを記録した。 通算4オーバー44位タイまでの51人が決勝ラウンドに進出。森田理香子と有村智恵は通算5オーバー、ホステスプロの諸見里しのぶは通算7オーバー、米国ツアーを主戦場にする上原彩子は通算10オーバーで予選落ちとなった。
2016/04/27国内男子 青木功会長がツアー最年長出場へ意気込み 「無言の“育む”だな」 歳21日/日本プロゴルフ選手権)を上回り、ツアー最年長出場記録を更新することになる。 大会前日はプロアマ戦に出場した青木。今年初めに2カ月近く風邪で体調を崩したり、右肩を痛めたりと、シーズンとしてみれ
2017/06/02国内女子 読みにくかった雷雲と強風 初日中止は5年ぶり 11時33分に1回目の中断。1時間10分後の再開から8分後に2回目の中断という流れからも、雷雲発生の予測をしにくかった状況が分かる。 この日の最大瞬間風速は午前8時22分に記録した19.7m/s
2016/09/17国内女子 テレサ・ルーが10バーディ量産 首位タイで最終日へ ◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック 2日目(17日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6397yd(パー72) 3位タイからスタートしたテレサ・ルー(台湾)が、ツアー記録に迫る猛
2016/10/05国内女子 連覇へカギ握るイ・ボミの疲労回復 メジャー優勝の17歳・畑岡は最後のアマ出場か 。同時に年間獲得賞金額でツアー新記録を樹立した。今年も好調なシーズンを送ってきたイだが、連戦で疲労の色は濃く、前週は初日終了後に体調不良のため途中棄権。今週の状態は未知数だ。 日本中を驚かせた高校3
2016/10/02日本女子オープン 17歳の畑岡奈紗がアマチュア初のメジャー制覇 最年少の快挙も達成 (1989年/JLPGAレディーボーデンカップ)を抜いてメジャー史上最年少優勝記録を更新した。 首位と1打差で迎えた最終18番。ピン奥から下り3mのバーディパットをねじ込んで力強いガッツポーズを作り
2016/06/23国内男子 最難関パー4で10打 前年覇者の武藤俊憲は大きく出遅れ 記録した最難関ホール。「(ホール幅は)狭いし、風も右から吹いていた。ちょっと迷ったのはある」という1打目は「完全にいっちゃった」と左へOB。ツアーでも有数のショット巧者らしからぬ、大たたきの始まりだった
2017/12/07国内女子 自滅で逃した出場権 自己ベストの新垣比菜が欲しいモノ つ目。後半はピンに絡めるショットでパー72でのベストスコアを記録し「1年に1回できるかという内容。今年1番です」と満面の笑みを浮かべた。 来季前半戦の出場権をかけた先週のファイナルQT最終日(1日)は
2017/12/05国内男子 メジャー覇者のY.E.ヤンが日本ツアー復帰へ 勝ち抜いた。 日本ツアーには02年から参戦。04年には2勝を挙げるなどキャリアハイの賞金ランキング3位を記録した。「PGAツアー(米国ツアー)にも数試合は出る予定だけど、来年は日本に重点を置きたい。楽し
2017/03/16国内女子 「今週はやってやる」笠りつ子が日本勢の連敗阻止を誓う タイヤPRGRレディス」を全美貞(韓国)が制したことで、昨秋から続く日本勢の連敗は過去ワーストの「8」を記録。最後の勝利は、松森彩夏が初優勝した昨年10月の「富士通レディース」までさかのぼらなければなら
2017/04/04国内女子 通過者はアマ12人、プロ2人 女子ゴルフ予選会で春の嵐 もあり、例年多くのアマチュアが主催者の推薦を受けて出場している。 トップで通過したのは、唯一アンダーパーを記録した1アンダーの岩崎美紀(16=埼玉栄高2年)。プロで通過したのは綾田紘子と下村真由美の2
2017/03/18国内女子 気になる腰の状態は?香妻琴乃が地元鹿児島で6位浮上 アンダー6位タイに浮上し、首位と5打差で最終日を迎える。 2014年には2位を2回記録。初優勝に迫ったが、同年10月に腰痛を発症してから低迷が続く。昨シーズンは賞金ランク52位に終わり、2年連続で保持して
2017/05/13日本プロ日清カップ 芝目の強いグリーンに適応 市原弘大が暫定4位に浮上 グリーンに対処してきた経験が生きているという。2日目に23パットを記録したそのコツは、「芝に負けないよう、打ち急がずにゆっくり、しっかり打つこと。とくに逆目の上りは、ボールを押していくように打っている」とのことだ。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/04/13国内男子 今年は飛ばす!FWキープ名手の稲森佑貴が肉体改造で変身 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 初日(13日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71) 昨季にツアー歴代1位を更新するフェアウェイキープ率71.66%を記録した稲森
2017/10/06国内男子 70歳のジャンボ尾崎が「70」 2回目のエージシュート達成 「70」でホールアウトし、年齢以下のスコアでラウンドするエージシュートを達成した。自身が2013年「つるやオープン」第1ラウンドで「62」(当時66歳)を記録して以来となる、ツアー史上2回目の快挙となっ
2017/07/08国内男子 得意コースで雪辱なるか?今平周吾は計画通りのVへ前進 を飾るなど目覚ましい成長を見せており、当地で期待通りの優勝争いを演じている。 前戦までの平均ストロークは、ツアー全体1位の69.94を記録。現時点で昨季の70.66(全体8位)を上回っており、「昨年