2021/04/01米国女子

“壁”が消えた18番 畑岡奈紗はどう攻める?

(韓国)は最終日の2打目が壁に当たり、バックスイングができなかったため無罰で救済を受けた3打目がチップインイーグル。タイトルの行方に大きな影響を及ぼした。 グリーンをオーバーしたボールをさえぎるもの
2020/10/25米国男子

「地に足をつけて」石川遼がいま一番大事にしているコト

トップクラスの選手のプレーがまぶしく見えることは、当然ある。予選ラウンド2日間同組だった昨季のPGAツアー新人王、スコッティ・シェフラーは首位に4打差と優勝も狙える位置にいる。 「彼らは、スイングのベース
2020/10/22米国男子

霧の中を歩いた石川遼「ひとつひとつの試合が楽しい」

。 1年前に日本で開催された「ZOZOチャンピオンシップ」出場時と比べ、理想のスイング追究とコースマネジメントをバランスよく両立できつつある実感があるという。「試合に向けての練習の仕方、コース
2021/05/23米国女子

「がんばらんといけん」渋野日向子は16位で最終日へ

を張った(?)が、「右ピンや、右が崖や池になっているときに、プレッシャーに負けてミスショットをしてしまう。まだまだこれから」と、目指すスイングの完成は道半ば。 来季の米ツアー出場権獲得に向けたポイント
2021/05/30米国女子

畑岡奈紗はタバタナキットに脱帽 6&4で完敗

、畑岡の現在地。 ショットに関しては「足踏み状態が続いているのが悔しいところ。最近はスイングで直すというよりも、肩甲骨の安定感とかそういうところかなと思っています」と、違うアプローチでの対策も検討中だ
2020/09/10旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.93 ポルトガル編

ヴィラモウラにいます。 今週は欧州ツアー「ポルトガルマスターズ」に出場します。スペインでの「アンダルシアマスターズ」に続く“イベリアスイング”の2試合目。いやはや、7月の英国での大会から8連戦目に
2020/09/19全米オープン

石川遼 7年ぶりメジャーの決勝ラウンドへ「ガマンできた」

た」と息を吐く。最終ホールでボギーをたたいて予選落ちした8月の「全米プロ」の二の舞は演じなかった。 8月からキャディに据えた田中剛コーチとのスイング、コースマネジメントの再構築が道半ばとはいえ、結果を