2019/04/21米国男子 小平智は連覇が絶望的に「精神的にキツイ」 られる展開となり、13番までに2ボギー。14番(パー3)では7Iで「左からの風でスライスをかけて、左に落として(ピンに)転がすイメージでしたけど、予想以上に風が強かった」と痛恨の池ポチャから…
2015/04/03米国男子 石川遼 ドライバーショットに不満の1アンダー発進 年連続の出場となった「マスターズ」出場権をかけたトーナメントの滑り出し。石川の表情はこの日午前の空と同じように曇りがちだった。インから出て3ホール目の12番で残り81ydの2打目をピン左2mにつけて…
2015/05/09米国男子 出場選手最多のバーディ数 石川遼「スタイルが戻りつつある」 )では9Iのティショットを大きく左に引っ掛けた。 「アイアンのフルショットが出来ていない。抑えてラインを出して横にぶれないようにすると、距離感は自信があるので、2~3mには付けられる。でも、アイアンを…
2014/11/28PGAコラム 世界を転戦中!トッププロたちの最新ギア情報 ない。2004年からベリーパターを使用しているシンプソンは、「ダンロップフェニックス」で、ピンのG5i Craz-Eベリーパターから、一般的な長さのホワイトホット プロ VL パターに変更したが、同大会…
2010/02/22宮里藍が描く挑戦の足跡 開幕戦Vの藍、「2勝目は自分の手で掴んだ実感がある」 たが、宮里は冷静だった。「つま先上がりで距離が出ないし、(グリーン手前の)バンカーに入れても出しにくい。刻んだ方が賢明かな」。宮里は、2打目を5Iでフェアウェイへと刻んだ。 初優勝を経験した昨…
2020/09/14ANAインスピレーション 畑岡奈紗はメジャー3回目のトップ10 “10ydアップ”の進化 握った。残りはピンまで207yd。グリーン右サイドにきっちりと2オンに成功し、2パットのバーディフィニッシュで、通算9アンダー7位タイで終えた。「セカンドで狙えるところで、ウッドを持つか、アイアンを持つ…
2015/05/24国内女子 鬼門の最終18番で冷静ジャッジ 吉田弓美子は5勝目に涙 Iでのハーフショットにするか悩んだが「ここぞのところで緩むと怖かったので、PWでしっかり振っていこうと考えた」。この選択が的中し、安全なピンの右4mにしっかりとつけた。 「カップをもっと奥に切り直さ…
2013/10/14米国男子 松山英樹「9アンダーを出せば勝てると思った」 エッジまで運んだが、そこから3パットのパーと、苦しい流れが続いた。 だが、打ち下ろしのパー3となる16番、ピンまで173ヤードで9Iを振り抜いた松山の球は、ピンそば30センチにぴたりと止まる起死回生の…
2015/09/05GDOEYE 国内ツアー最長の535ydパー4 全選手のプレーを定点取材してみた 含めると計10個のボールが池に沈んだ。 最初にバーディを奪ったのは7組目の薗田峻輔。フェアウェイから212ydの2打目を6Iでピン右4mにつけ、「2つのショットを自分の思った感触で打てた。完璧だった」と…
2020/10/09全米女子プロ “懐かし”の4パットにもめげず 渋野日向子が取り戻したモノ 。痛快に振り抜いた1Wショットでフェアウェイど真ん中を捉え、セカンドは残り163ydから6Iのフルショット。奥のピンまで突っ込み、1.5mに絡めた。 「メチャクチャ振れていましたね。先週まで…
2018/03/19米国男子 「痛みは出なかった」松山英樹は1カ月半ぶり復帰戦を完走 思う」とうなずいた。 最終日は「11番までは良いプレーだった」と振り返った。9番で残り153ydをピンそば1m以内につけて見事なバーディを奪うなど、光るアイアンショットもあった。狙いからわずかに外れた…
2019/06/13進藤大典ヤーデージブック 恐怖の109ydパー3 僕もペブルビーチで打ってみた するだけで、選手、キャディがホッとするシチュエーションともいえるのです。 風がアゲンストの場合、握るクラブは、7I、8Iにもなるでしょう。グリーンの奥は海が待っています。この状況でミドルアイアンを握るの…
2015/04/18米国男子 石川遼は後退48位 決勝ラウンド進出も「練習が足りない」 Iで放った3打目はピンとは逆のグリーン右サイドに乗っただけで、15mを残して3パットボギー。16番の2打目で枝の下を抜いて作った2mのバーディチャンスも、この流れでは決められなかった。 18ホール中…
2017/01/29米国男子 「ラインが見えない」パットに苦しむ石川遼の告白 サウスコース。石川はパーオン率70%を超えるショットを武器にしたが、またも好スコアにつなげられなかった。前半17番で9Iでの第2打をピンそば2mにつけてバーディとし、勢いづきたい直後のホールで立て続けに…
2008/11/16宮里藍が描く挑戦の足跡 宮里、2打差の2位「ちょっとチャージが遅かった」 「伊藤園レディスゴルフトーナメント」の最終日、宮里藍は首位と1打差の4位タイから、約2年ぶりの優勝を目指してティオフした。 「前半はアイアンのつかまりが悪くて、ラインと距離感が合わなかったです」と…
2021/04/15米国女子 “SASAO”じゃないよ! 笹生優花があいさつ代わりの8アンダー 、56、60度と4本をそろえたウェッジで仕留める。上がりは怒涛(どとう)の4連続バーディ。148ydのパー3となる8番は左手前に切られたピンに8Iでピタリと絡め、「きょうはアイアンで打ちたいボールが出
2021/10/11米国男子 「悲しい週末になりました」 松山英樹は好発進から日々後退 ため息をついた。 5アンダー63位から出だしでつまずいたが、中盤は見せ場を作った。5番(パー3)でピンに重なるようなティショットは、パットを“お先”するバーディ。折り返しの9番(パー5)は1Wで296yd…
2018/03/02米国男子 小平智はイーグル奪取もオーバーパー「ビッグスコアを」 気持ち良かった」。後半7番(パー3)では5Iでピン奥1mにつけてバーディ。持ち前のロングゲームの精度を光らせた。 後半1番からの2連続ボギーが響き、オーバーパースタートになったことに「きょうは悔しい1…
2017/09/30米国男子 石川遼は首の皮一枚つながる「モヤモヤな自分にお別れ」 。ボギーを喫した直後の1オン可能な17番(330yd)。左サイドに池の構える難所で、アイアンで刻んで2打目勝負を選択した。フェアウェイから残り95ydでサンドウェッジを振り切ると、ピン奥に着弾してバック…
2018/01/20国内男子 【速報】石川遼が首位浮上 引き続き決勝ラウンドへ 」とグリーン上での好感触を実感。アイアンショットについては「良いスイングもあるが、ミスもある。当たりが良くないところもある」とこぼしたが、終盤17番(パー3)では7Iでのティショットをピンそば1m