2018/08/17国内女子 かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア 思えたが、ツアールーキーだった昨季、歯車が狂った。難コースに飛距離で対応しようとトレーニングを重ねた結果、「体の成長もあって、自分本来のスイングとのバランスがあわなくなった」。魅力だった確実性のある
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 渋野日向子の“いま”を作り上げたソフトボール「ゴルフよりも好き」 。打撃はゴルフスイングとバランスをとるために左打ちに変更した。投手経験は「アプローチに似ている」とゴルフにも活かされた。小学6年時にはソフトボール投げで58mを記録し県大会で2位にもなった。 中学に上がる
2019/07/05日本プロ 「やるからにはベストを」石川遼は“危機管理”ゴルフで首位発進 、そうなると試合にならない期間ができてしまう。それが去年あたりである程度終わってきた」と現在は14本のクラブにバランス良く気を配れている。 この日は、プレーの速い63歳の倉本昌弘とメジャーで初めて同組と
2018/10/28米国男子 久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ 。「プレーオフ(シリーズ)で良くなったところを続けてやっているけれど、逆にやり過ぎているところがある。(スイングの)バランスが崩れている」と分析。終盤7番、左足下がりのラフからバンカー越えのアプローチをピン
2018/05/14GDOEYE 50歳・谷口徹の奇跡ではない物語 認める。「むかしはショットでもパットでも圧倒できるパフォーマンスがあったけど」。健康そのものだが、がむしゃらだった昔と違い、トレーニングでは体の左右のバランスを気にし、ケガをしないように負担をかけすぎ
2024/05/16全米プロゴルフ選手権 久常涼はエース「L字」に戻り中島啓太は「黒ヘッド」に メジャー前のパター変更事情 フェースバランスに近いんですよ」。見せてもらったテーラーメイド「TPコレクション ジュノ」は、確かにネックが長い。速いグリーンに対して、ある程度ヘッドが勝手に動いてくれるパターをチョイスしてきたわけだ
2024/05/19国内女子 4日間大会初Vの竹田麗央 次の目標は「メジャーの3年シード」 ブリヂストンと契約を結ぶ宮里藍さんは「最後の18番でも2オンを狙う攻めの姿勢や、3打目のバンカーショットといった小技の感覚、パッティングといったトータルバランスがすごく良い」と竹田を評価する。「いい流れで
2022/12/19PGAツアーオリジナル この親にしてこの子あり? ジョン・デーリー2世のワイルドな3番アイアン いた。通常、ゴルファーはゴルフクラブの重量を増やすために鉛テープを使用するものだが、デーリーは82gのグリップを使用するため、重量のバランスを取るべく、ヘッドにウェイトを追加する必要に迫られたのだった
2022/11/11PGAツアーオリジナル イングランドの“飛ばし屋”がスリップ防止のためスパイクに施した独自の工夫 速度になると、わずかばかり安定性が欠如しても、バランスやボールの弾道にマイナスの効果を及ぼしてしまう。 GolfWRXは2022年の「ケイデンスバンク ヒューストンオープン」でタレンと情報交換をした際
2012/04/20米国女子 選手コメント集/LPGAロッテ選手権2日目 ような位置でした。(パットは)今シーズンに入って、スタンスを少し狭くしました。それがどんどん狭くなってきていたので、『ストロークのバランスに耐えられるくらいの広さはある程度ないといけない』と(父に)言わ
2024/08/15米国男子 最終戦“だけ”で決まるシーズン最終成績 シェフラーは現行制度にチクリ なる。確かに楽しい試合ではある。しかし、良いテレビ番組であることと、長いシーズンを決める戦いであることとのバランスを見出す必要がある」 最後までポイントで争われた08年にはビジェイ・シン(フィジー)が
2024/08/16PGAツアーオリジナル キャディが設計に一役買った新パター クリス・カークがプレーオフ初戦で首位発進 た人たちは、僕を見て笑っていたみたい。マイケルがラインを読む時、ピンフラッグを持ってバランスが崩してはいけないと思って、僕が持って脇にどいて、ギャラリーを眺めて待っていたから。彼がラインを読み終える
2024/07/12国内男子 「そんな振ってるつもりないんですけど…」 蝉川泰果のフルスイングを支える連夜のジム通い さすって説明する。 昨年7月「全英オープン」の際、朝のジムでアップするロリー・マキロイ(北アイルランド)を見た。バランスの取れた分厚い体。理想を言えば、ああなりたい。それが強いゴルファーの体だと思っ
2024/07/19国内女子 「やったろ、と思って力入っちゃう」 ツアー復帰4戦目の森田理香子は予選落ち の製造に加え、スタジオで動作解析なども行うメーカーで、現地に出向き、グリップがシャフトの半分ほどまで締める“カウンターバランス”のタイプを入手。今週に早速投入し、初めてクローグリップも試したりもした
2024/07/04日本プロ 8時間の出番待ちにフラれても… 池田勇太は「良い経験」 主流になって久しい。「若い選手、毎週そうやっている子なんかかわいそう。そういうことは、僕らが経験して言わないと変わらない」と思った。 顎関節のバランスの崩れから身体のあらゆる箇所に痛みを覚え、14
2024/06/04GDOEYE “ママさんルーキー”らが活用 JLPGAが託児所設置に込めた思い 。 選手にはシーズン開幕前に年間の設置予定大会が通知される。JLPGAの担当者は「全試合で、との思いもありますが、利用者がいなければ意味がない。その辺りのバランスが難しい」という。そこで運営会社と連携し
2017/10/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 進化する賞金王 池田勇太が手に入れた“大砲ショット” さもプラスされ、打ち出しからズドーンと高く舞い上がるビッグドライブ、“大砲”のようなショットに進化しています。 ドライバー自体も、バランスをかなり軽め(通常ならD2~D3のところを、池田選手はC6)に
2016/11/28GDOEYE ナイキ撤退の厳しい冬 ツアー現場に待ち受けるリアル 、クラブヘッドやシャフトの交換、ライ角、ロフト角、バランスの調整をミリ単位で施すプロフェッショナルだ。試合の開幕前に会場入りし、練習ラウンドや練習場に帯同して球筋を見たり感触を聞いたりし、選手の最大の
2014/08/02国内男子 小平智のブレない信念 不調もなんの、米ツアー予選会挑戦へ 、打ち込みが例年に比べて少なかったことにあった。「スイングのバランスが崩れた。“マン振り”しても曲がらなかったのが、今年は曲がる」。持ち前の飛距離は健在だが、フェアウェイキープ率は昨年より約4ポイントも
2014/11/21国内男子 松山英樹、ピンそば20センチに2オンでイーグル締め .6667で12位タイ。「短いバーディパットを外したり、納得はいっていないけどそれもゴルフ。長いのが3つ入ったのは良かったと思う」。 松山の中で大きな手応えとなっているのは、両者のバランスだ。米国本土