2016/06/05米国男子

岩田寛に届いた父からのプレゼント

181ydで右からの風に6Iを振り抜くと、球は軽いドロー軌道を描いて真っ直ぐピンに向かって飛んでいった。「今日、一番良いショット」という一打だったが、グリーン面に1yd短く、手前の傾斜に当たって池へと
2015/10/17米国男子

岩田寛、石川遼がともに「77」 開幕戦で予選落ち

。フォローの風、手前に切られたピンに対し、2打目はSWでのフルショットでボールを止める作戦を立てたが「狙いよりも15ydくらい先に行ってしまった。ストレートボールを打ちたかったけれど、ドロー目に入って(飛んで
2016/09/04国内男子

石川遼は会心の1打で復調 連続V逃すも納得の2位

、持ち球の高いドローで右の林スレスレを狙った。初めて“おっ!”という良いショットが出た」という会心の1打でフェアウェイへ。2打目をピンそば1mに絡めてバーディとし、「そこからミスショットはほとんど
2016/09/02国内男子

流れを変えた1打 石川遼、3位で決勝へ

「ズバッとオフにしていた」と、オニギリをほおばった。「メリハリがつけて、良いショットが打てたと思う」。3Wで振り抜いたボールは、緩やかなドローを描いてピン右7mに1オン成功。イーグルパットは惜しくも
2015/10/10米国男子

松山英樹&ベ・サンムン 日韓コンビでフォアボール大勝

韓国のジャック・ニクラスGCで開催中の「ザ・プレジデンツカップ」3日目。松山英樹はベ・サンムン(韓国)とのコンビで午前のフォアサムでドロー、午後のフォアボールで白星を飾り、1998年大会以来の2勝目
2016/07/01米国男子

667ydを2打でグリーンオーバー 松山英樹は新1Wに及第点

。 粘りを見せたのは終盤のホール。1Wでのフェードボールでフェアウェイをとらえた13番で、2打目をピンそば1mにつけてバーディ。そして667ydの名物パー5、16番では「ストレートから少しドローの完璧な
2014/09/07国内男子

ツアー初優勝の岩田寛 過去からの脱却と6年前のリベンジ

を見て、最初に手にしようとしていた6Iから7Iに替えた。ピンは、右のエッジから4ヤード。「とにかく近くに寄せることを考えた」と右サイドからドローで狭いエリアを狙い、ピン右1.2メートルにピタリ。最終日
2014/06/19米国男子

300ヤード&4ヤード 石川遼が求める「質」の練習

.5ヤード地点…以下0.5ヤード間隔でジグザグに合計8本のティを刺し、58度のウェッジで、その目標に当てる練習をひたすら繰り返した。 最も遠い8本目のティを狙う際には「ストレート、フェード、ドロー
2014/08/02米国男子

2ダボも攻めた勲章 松山が見せた“男の熱意”

ば最高のショットだけど、ライも思ったほど悪くなかったので、ピンの方にドローを掛ければチャンスに付くかなと思った」と、残り180ヤードに7Iを振りぬいた。 だが、強くフックの掛かった球は、グリーン手前に
2014/11/07米国女子

健在のオールドスタイル 51歳ローラ・デービースが1打差2位

ティは使わない。風が右から左の時はティアップして大きなドローを打つようにするし、左から右の時は地面から打つ。風で判断しています」。デービースの代名詞ともいえるドスンとアイアンをたたき付ける仕草は「24年
2014/12/07ゴルフ日本シリーズJTカップ

“シリーズ男”再び!宮本勝昌が鮮やかに大会3勝目

自賛のショット。綺麗なドローを描いたボールは狙い通りにグリーンに載り、2パットのバーディとした。 最終18番(パー3)は右手前から「上って下るフックライン」という8mのパットをカップに寄せて、平均
2013/11/07ヨーロピアンツアー公式

ウッズが挑んだ人生初の危険なショット

たということだよ。だから少し緊張したんだけど、なんと、ボールは全てドローがかかったんだよ。でもクールな体験だったね。誰かがボールが550メートル飛んだと言っていたけれど、なかなか悪くないね」 ウッズは
2014/05/04国内男子

キム・ヒョンソン 黄色いシャツに込めた思い

、今はドローに近いストレートを打っているし、飛距離も伸びて安定している」と技術の進歩を指摘する。「それに、パットもチップも全部入れてきたからあれはすごい。今日はヒョンソンの日だと思った」と、素直に脱帽
2014/04/20米国男子

石川遼、スイング“復活”で22位へ急浮上

。 7番(パー3)では「6Iでカット目に打とうと思ったけど、7Iのフルショットでドロー目に打った。ちょっとジャッジミス」とボギーとし、「打ちにくいホール」という8番では、ティショットを左の池に入れて
2014/03/31ヨーロピアンツアー公式

カムバックに歓喜を露にするジェイディー

トンチャイ・ジェイディーは、第1回「ユーラシアカップ」で彼が主将としてチームを率いたアジアが木曜のフォアサムに5-0と敗れておきながら、驚きのカムバックを見せて最終的に10?10のドローに持ち込んだ