2023/07/28日本プロ 難度1位のパー4で“トリ” 石川遼は4打差8位で週末へ ”で飛び出した。 5番でもバーディを奪い波に乗りかけたが、続く左ドッグレッグの6番で流れが一変した。「ドローを打ちたかったけど(出球を)右に出し切れなかった」とティショットを左に曲げ、ボールはOBゾーン
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 ティショットも荒れてなか…荒れてるのかな…荒れてるなあ」と苦笑交じりに振り返ったように、結果ほどイメージは悪くなかったという。ドローを打ちにいってチーピンが出るといった最も嫌うミスが出ていなかったためだ
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」 性がまだまだという感じ。ドローのかかりが弱いこともあったし、それを嫌がってフェースがターンして、左に出てそのままフックすることもあった」と課題も残した。 腰痛の再発を防ぐための腹筋、でん部、背筋などの
2018/07/17優勝セッティング ヤマハ契約2年目 有村智恵の復活Vを支えた14本 ゴルフができている。昔はフェードだけだったが、ドローや飛距離を打ち分ける技術がついた」と自分の成長を誇った。 2017年のはじめにヤマハと用具契約を交わしてから、初めての優勝でもある。チャンスを次々と
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 有村智恵がエースでゲットした“100人前”の富山名産とは なドロー軌道を描いた。ピン手前3mに落ちたボールは、フックラインを伝ってジャストタッチでカップイン。「雨がっぱに着替えて、バタバタして打った。気持ちを込めて…というわけではなかった(笑)。すごく
2018/09/27国内男子 注目組の1日 小平智は3アンダー、石川遼は2アンダー発進 「アプローチの準備がまだ整っていない。グリーンを外したところで2つボギーをたたいてしまった」と反省した。16番(パー3)ではティショットで大きいドローがかかりきらず、グリーン右のバンカーへ。その後にセーブでき
2018/04/19国内男子 星野“リッキー”初めてのハーフ2イーグルで首位発進 ぴたり。18番(パー5)では4Iでドローをかけて、これまた1.5mにぴたりと運んだ。「1ラウンド2イーグルはあるけど、ハーフでは初めてです」。 11番で8m、16番で10mと長いバーディパットも沈めて
2018/11/11国内女子 OBから全ホールバーディ狙い 1打差惜敗も永井花奈は最終戦出場権を手中へ 」と気持ちを吹っ切った。 左サイドに池が構える難関17番(パー3)は、カップを左奥に切るのが大会最終日の恒例だ。右から吹く風にも21歳は強気だった。「右を向いてドロー目にしっかり捕まえにいった。流れが
2018/11/08国内男子 「挑戦して良かった」宮里優作は来季も欧州ツアーに意欲的 ティショットの精度だという。「目指すべきは(フランチェスコ)モリナリ選手のようなゴルフ。ロケーション負けせず、ドローやフェードを打てるようになることを確立させ、“曲がらない”ことを武器にしたい」とさらなる技術
2018/06/04全米女子オープン 「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位 回れたのは良かったけど、もう少し伸ばしたかったな。距離は通用すると思いましたが、ピン位置によってはフェードを打ったり、ドローを打ったりしないといけない。課題がたくさん見つかった。日本に持って帰って練習
2024/05/18米国女子 稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配 「シェブロン選手権」からの5週間で、フェードの球筋をストレートに近いドローにするスイングへ変更するなど、あらゆる試みにチャレンジ。「色々なことをやり過ぎてゴチャゴチャして、正直キャパオーバーで迷いまくって
2022/11/06国内男子 バーディ締めで28位フィニッシュ 蝉川泰果「この悔しい経験が次に生きる」 、ドローの弾道を描いてグリーンにキャリー、傾斜も手伝って手前に落ちてきた。 カラーからのイーグルパットを80cmまで寄せて、72ホール目はバーディ締め。グリーンを取り囲んでいた大勢の地元ギャラリーから拍手
2022/11/18米国女子 “出すだけ”からスーパーショット2発 畑岡奈紗「目標は20アンダー」 並ぶ展開。首位と5打差の2アンダー15位で滑り出した。 1Wでドローを打ちにいったとき、右に出たボールがそのまま帰ってこないシーンも。後半17番(パー5)では、そのミスからピンチを招いた。「うまく
2012/10/17国内男子 新人の川村昌弘、ジャンボとの練習ラウンドにドキドキ 珍しいよ。左からフェード、右からドローと打ち分けることもできるし、個性的な技術も身につけている面白い選手だよ」と川村のことを評価する。 取材後、コーチの増田プロに話しを聞くと、淡々と話をした川村の心情
2023/02/20欧州女子 「全部バーディ狙う気持ちで」畑岡奈紗は8位フィニッシュ サウジの獲得賞金は? たが、上がり3ホールは悔しい1打が続く。16番、17番はバーディパットが一筋逸れて決まらずヒザを折った。 2オンを狙った18番(パー5)は、ドロー気味に打った2打目が「少しつかまりが強くて。池に入って
2024/05/30全米女子オープン 「かなり、前向けてると思いますよ」渋野日向子が全米女子へ口にした“楽しみ” モノがあると思ったから、ちょこちょこ変えている。もっと振りやすいというか、打ちたいドローが打てるようなものがあるんじゃないかと思って、いろいろ試してはいた」。手に残る感触、描く弾道、ウソをつかない弾道
2024/02/26ツアーギアトレンド 清本美波は「Qi10 LS × 24 VENTUS BLUE」 “新作づくし”でプロデビュー すごく収まってくれました。ホント曲がらなくなったんです」と持ち球のドローにも磨きがかかった。 初速も上がり、「冬場なのに60m/s出たんですよ。今までヘッドスピードの割に初速が出ないのが悩みだったので
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 「セントアンドリュースで絶対通りたかった」古江彩佳は起死回生のバーディ締め で切り抜けても、持ち球のドローを打ちづらい右からの強烈な風が吹きつけるホールが続く。予選通過がかかった2日目のプレーは各組の進行がどうしても遅くなり、ティイングエリアで待たされるたびに身体も冷え込んだ
2024/06/10優勝セッティング 吹き上がりを抑えて強い弾道に 1Wとボールを替えた大里桃子 た」という4日間を過ごせたことは、何より“故障をしないスイングができる体作り”と、ドローからフェードへの球筋変更に起因する。加えて、4月「フジサンケイレディス」でドライバーをピン G430 MAXから
2024/05/24国内女子 思い出の初V大会で「燃えられるように」 原英莉花が首位と2打差発進 。ティショットの振り抜きの悪さが、ゴルフ全体に影響を与えていた。 「ドライバーはドローで打ちたかったが、どんどん悪い癖が出てくるので、今週はフェードで行こうと」。今週はフェアウェイが広く、グリーンも大きい