2018/04/19国内女子 「世界のサトちゃん」の流れに乗りたい プロギア契約の藤本麻子 、ジュニア時代からプレーしているコース。うまくかみ合えば上位で戦える」と意気込んだ。 今季は全7試合で決勝ラウンドに進出し、2度のトップ5を記録した。「例年よりは悩みすぎていないというか。うまく切り替え
2018/04/07国内女子 日本女子アマチャンピオン・安田祐香が3位で最終日へ キープ率は43%と低調も、パーオン率は全体トップとなる81%を記録した。 昨年「日本女子アマチュア選手権」を制した逸材。レギュラーツアー出場は2017年の「富士通レディース」(23位)以来となる。当時
2018/11/30国内女子 「来年も職場がある」微熱の三浦桃香は6位で突破 トーナメント特別保証制度(公傷)を適用し、9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で約1年ぶりにツアー復帰した。現在もリハビリを行い、完治に至っていないが、17年までの約6年で、241試合の連続出場記録を
2018/12/02日本シリーズJTカップ 賞金王の今平周吾「できれば海外に」/一問一答 稼いだ今平周吾が初めての賞金王に輝いた。26歳61日での達成は、ツアー史上5番目の年少記録。日本人では石川遼(18歳80日)、松山英樹(21歳286日)に次いで3番目となった。会見の一問一答は次の通り
2018/08/20優勝セッティング ウッズ使用ボールにハイスペック1W 大里桃子の優勝ギア 珍しい」と説明。ティショットは3日間平均で249.5ydの飛距離を記録した。 ボールは「ブリヂストン ツアーB XS ボール」を愛用する。タイガー・ウッズが使用することもあるモデルで、飛距離よりもスピン
2018/05/20国内男子 1W多用の石川遼は手ごたえ 「全米オープン」予選会へ 「最初のホール(10番)以外はドライバーで打った」という。フェアウェイキープ率は71.43%(10/14)という高い数字を記録し、「試行錯誤が続いていたけど、きょうはシンプルに打つことができた」と及第
2018/05/12日本プロ 5年シードは重すぎる?谷口徹のボヤキと本音 ◇国内メジャー◇日本プロ選手権 3日目(12日)◇房総カントリークラブ 房総ゴルフ場(千葉県)◇7324yd(パー72) 6季ぶりの20勝目になると、1996年に優勝した尾崎将司の大会最年長優勝記録
2018/12/03優勝セッティング 1Wのロフト角に0.3度の微調整 小平智の優勝セッティング 67.86%とフィールド1位を記録した。 4月からの変更点として、3WをテーラーメイドのM2 フェアウェイウッドから同社製のM4 フェアウェイウッドにチェンジ。5W、ユーティリティ、アイアンは継続して
2018/08/26国内女子 「あの一打は神様のプレゼント」原英莉花が自己最高の3位 せられるようなショットがしたい」。一流の技に舌を巻いたものの、4日間でのパーオン率は申の77%を上回る83%(全体1位)を記録するなど、難関・小樽CCでも安定したアプローチが際立った。 「この結果は
2018/08/26国内女子 フェアウェイキープ率は最低の34%も 渡邉彩香は2位 た63人中、最低となる34%を記録した。それでもパーオン率は75%と2打目以降の正確性で上位に踏みとどまった。 賞金ランキングは2015年から6位、12位とし17年は36位と下降戦をたどっている。今大会で880万円を獲得し、今季は42位(約1703万円)に浮上した。(北海道小樽市/玉木充)
2018/11/07国内男子 “ゴルファー・吉田沙保里”がプロアマ戦でドラコン賞を獲得 いたそう。1Wの飛距離は最高230yd、ベストスコアは「87」を記録したというが、“本業”のこともあり、「練習はラウンド前に数回行ったり、プレー中に教えてもらったりしていたくらい」という。 同組でプレー
2018/06/22国内男子 時松“ゲンちゃん”はすっかり定着 「浜田さんのおかげです」 度も急上昇中の24歳が今季2勝目を視界に入れた。 2年前はスコアの伸ばし合いを制し、4日間で大会記録の通算25アンダーを達成。今年は初日「66」の後、風が強くなった2日目を3バーディ、2ボギー「71
2017/06/22国内女子 キム・ハヌルが首位発進 1カ月ぶり登場のアン・シネは14位 。 今季4勝目を今週挙げれば、今季獲得賞金は早くも1億円を突破。到達への出場試合数(14試合目)、開催試合数(17試合目)ともに、イ・ボミ(韓国)がそれぞれ2016年と15年に樹立した最短記録に並ぶ。なお
2024/05/07全米プロゴルフ選手権 「全米プロ」がLIV選手を新たに招待 世界ランクは644位 に移籍した。個人戦3勝をマークした昨年は年間王者に輝いたが、LIVの大会には世界ランキングポイントの分配がなく、2年前に自己最高の31位を記録したランクは現在644位に低迷している。 全米プロは大会
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレが悲願のメジャー初制覇 久常涼18位 松山英樹35位 。トップタイから出て7バーディ、1ボギーの「65」で大会記録の通算21アンダーまで伸ばして逃げ切り、初日から首位の座を守る完全優勝で決めた。22年「スコットランドオープン」以来のPGAツアー8勝目。 メジャー
2024/05/03全米オープン タイガー・ウッズが「全米オープン」出場へ USGAが特別招待 通算勝利数は15。サム・スニードに並ぶツアー最多の82勝を記録している。招待されることを受け、ウッズはUSGAを通じて「全米オープンは本当に特別なイベント。私のキャリアを決定づけた大会でもある。この招待
2024/05/07米国女子 ネリー・コルダは前人未踏の6連勝に挑戦 日本勢は8人出場 のネリー・コルダ。4月のメジャー初戦「シェブロン選手権」を制してから3週ぶりの試合に臨む。ナンシー・ロペス、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)に並ぶ大記録からツアー史上初の6連勝へ。昨年は予選落ちし
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 シャウフェレがメジャー最少タイ「62」で首位 松山英樹はケガに負けず47位 のベストスコアにも並び、シャウフェレは昨年「全米オープン」第1ラウンド以来2回目を記録した史上唯一の選手になった(ほかには同年「全米オープン」第1ラウンドのリッキー・ファウラー、17年「全英オープン
2022/12/21国内女子 「クラブをほとんど握ってない」 西郷真央は年明けから再始動へ 」 メルセデスランキングは2位。シーズン開幕戦で念願の初優勝を遂げると、出場10戦で5勝とツアー史上最速記録を打ち立てた。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の年間表彰式「JLPGAアワード」で栄誉賞を受賞
2023/01/27米国男子 チップインイーグルの妙技も 松山英樹は難所続きの後半に苦戦 「+1.865」を記録したように、ショートゲームで懸命のスコアメークにつなげた形だ。4位グループとは5打差。残り36ホールは全てサウスでのプレーとなるだけに、上位進出のチャンスは十分に残っている。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/亀山泰宏)