2022/06/17全米オープン ボールが持ち去られた!犯人は? 前年覇者ラームに珍事 18番(パー4)でティショットを大きく左に曲げ、ボールはギャラリースタンド近くのラフに飛び込んだ。 ラームが2打目地点に到着すると、そこにあるはずのボールがない。「誰だったかは分かっている。その2人は
2022/09/18国内男子 石川遼は31歳初V逃す 猛追「65」も2年9カ月ぶり優勝ならず 大槻智春PO制す 番(パー5)では右ラフからの2打目を左サイドの林に入れてパーに終わるなど、8バーディ、1ボギーの「65」。通算19アンダーでホールアウトした。 石川は2019年12月「日本シリーズJTカップ」でツアー
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 1番(パー5)で1.5mにつけたチャンスを逃して波に乗れず。ティショットを左に曲げた3番でボギーを先行した。ラフから2打目を右手前に外して、アプローチは3mオーバー、パーパットはカップ右に外れた
2022/09/07国内男子 賞金トップの比嘉一貴「日本ツアー代表の気持ちで」 バーディ合戦を予感させる要因の一つだ。 前週の富士桜CCが7541ydだったのに対し、今週は7065ydと約500yd短くなっているが、「短い分チャンスホールも多いけど、ティショットでラフに入るとチャンス
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 80ydを残し、3打目も木に当てながらグリーンにのせ、8mをねじ込むナイスパーでピンチをしのいだ。直後の18番でスコアを落とし、後半も伸ばせず。「ドライバー(ショット)がうまくいかなくて、ラフから打つ
2022/06/22国内男子 ジュニアとプロがニアピン対決! 実行委員長の宮里優作「ジュニアに勝ってほしい」 いないが、「自分が思っているよりもちょっと軽く振る。力感を抑えて打つことが今のテーマ」と自分なりの“付き合い方”も見つけた。 「今年は6月開催なので芝付きも良いし、ラフも長くてフェアなセッティング
2022/04/25国内女子 やる気MAXで飛びすぎた 11年ぶりの優勝逃した36歳・藤田さいき 後続に2打差つける11アンダーとした。ところが、「優勝」を意識したことで少しずつ感覚が狂い始めたという。 13番で右ラフからの2打目をグリーン右奥バンカーに入れてボギーを喫するなど「全部奥に行くように
2022/05/01国内男子 7位でベストアマも「情けない」 中島啓太の次戦はダイヤモンドカップ 先行。パー5の2番も獲って2連続とし、6番でもラフからショートアイアンでピンに絡めてトータル10アンダー。一気にトップへ迫った。 続く7番も右4mほどのチャンスだったが、ラインに乗ったバーディトライは
2022/10/01国内男子 ドラコンはまさかの“記録なし” 反省の河本力は「テンション上げず」逆転劇へ 日は序盤3番でボギーを先行させながら、その後6バーディで「66」とスコアを伸ばした。 締めの18番はラフからロフト48度での第2打がフライヤーして180ydも飛び、グリーン奥の観覧席の屋根を直撃
2022/10/01日本女子オープン 勝みなみ「吸収できて学んだ」 大会連覇へショット修正 ショットの調子は上々。それでも、「(完璧には)まだ足らない」とティオフしてからも微調整を続け、4番と5番をともに左ラフに曲げて「もう少しインサイドアウトに振った方がいいことに気が付いた」。初日57
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 西村優菜は米予選会につながる“チャレンジ”を実践 て試合に臨めるか」をテーマに臨んでいる。 「自分的に14番のティショットが打ちづらいなと練習日の時に思って。ドローで打って左ラフに行ったこともあって、ちょっとスライス気味に打ちたいなというのがあった
2022/07/31国内女子 “無意識”快挙の裏に4つのパーパット 勝みなみ「あきらめかけていた」 を3mショートさせたが、そこもパーでしのいだ。 前半を「35」で折り返すと、後半12番(パー3/151yd)でもティショットをグリーン奥のラフに外し、残った4mのパーパットをねじ込んだ。ノーボギーへの
2022/07/30国内女子 ルーキーらしい「攻める気持ち」 岩井千怜がツアー自己ベスト「66」で3位浮上 は5ホール連続でパーが続いたが、15番、16番でこの日2度目の連続バーディを奪った。17番(パー3/172yd)ではティショットをグリーン左に外し、ラフからのアプローチが4mショートして初めてボギーを
2022/03/31国内男子 「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進 た。 前半最後の18番はティショットを左バンカーに入れ、2打目でグリーン左奥ラフにつけたが、低めのアプローチショットで寄せた1.5mほどのパットを入れきれずにボギーを喫した。 「力みもあった」と1W
2022/10/02日本女子オープン 今度こそ 最難関コースで吉田優利に今季初勝利のチャンス再来 。 辻村明志コーチと話し、今大会に向けて「ネガティブにならないことが大事」に前を向いてきた。「今年(のコース)で一番難しいのは確か」。史上最長な距離に加え、ラフは密度が濃く、深い。徐々に硬くなっていく
2022/09/30日本女子オープン 15位で予選通過も後半に悔い 馬場咲希「強いプロと回れる上位に」 で打った3打目だったが今度は右サイドの木に当たり、「想定外」なボギーとした。続く8番で1m弱のパーパットがカップに蹴られると、3秒ほど天を仰いだ。「ドライバーショットはラフにあまり入らなく、安定してい
2022/11/13国内男子 蝉川泰果はプロ2戦目の最速優勝ならず「周りを見過ぎた」 だ期待は、直後にしぼんでいった。1番で右ラフからの2打目をピンそば1mにつけてバーディ発進。2打目でピン奥4mをとらえた2番でさらに勢いづくかに思われたところで、3パットボギーを喫した。 「良い
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ いなかった」という位置は、通算3アンダーの3位。2017年「樋口久子 三菱電機レディス」以来のツアー2勝目が手の届く位置にある。 最終日も厳しい風が、選手たちに深いラフを意識させるはず。「風が得意か不
2022/09/19優勝セッティング クラブ契約フリーに “総合力1位”の大槻智春が選んだギア 日間合計で42.857%(24/56)。輪厚コースの青々としたラフに何度も捕まったが、その分、リカバリーが光った。 イーグル決着を呼んだPWはピン ブループリントアイアンで、4番だけがi230。未発売
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 比嘉一貴は「全英オープン」最後の1枠かけて星野陸也と最終日の激闘へ ラウンドはピンそば1m前後につけてバーディチャンスを作るなどして「65」をマークした。例年よりラフが短くなったことでグリーンを狙いやすくなったこともあるが、トリッキーなホールが続くインコースで