2018/08/26国内男子 岡山で生まれたリョウ 15歳アマ・久常涼が11位 は始まった。小学生時代から「基本は“我流”です」というスイングづくりと、自宅から自動車で10分ほどの距離にある作陽高の練習に参加するなどして腕を磨いてきた。2016年にはフランスで行われた「エビアン
2018/05/13日本プロ 50歳の金字塔 谷口徹のうっすら涙 「ブリヂストンオープン」以来、6季ぶりの通算20勝目を挙げ、派手なアクションで歓声に応えた。 長らくタイトルに見放された。3年前に行った肉体改造が裏目に出て「スイングが悪くなったりした。自分のプレーは
2018/10/21国内男子 今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」 イメージを変えよう」。コンパクトを意識していたスイングのスピードを速めた。後半13番のバーディで2打差。第1打を左の林に突っ込んだ15番では、前ホールに続いて3mのパーパットを沈めた。後半は計10パットで
2022/09/24アマ・その他 ゴルフは3カ月ぶり 宮里藍さんが「ビジョン54」とアプローチ練習法を伝授 と言われている」ことから、客観的な視点でポジティブな要素を挙げ「できたこと」を自ら脳に刻むことが必要とした。 「調子が良い、悪いというのは必ずしもスイングによるものだけではないと知ってほしい」と状況
2022/06/11国内男子 “日本の宝”も「思い出の1ページ」に 宮本勝昌は若手に舌を巻く 、左足が上がっていようが下がっていようが、同じリズム、同じスイングをするのは難しいはずなのに、いつも平らな練習場で打っている感じ」と、難しいシチュエーションを、容易くクリアしているように見えて仕方がない
2022/11/12国内男子 1万人超えギャラリーに「グッと来た」 石川遼は2位で最終日へ 滑り込んだ。 「調子は良くない」と素直に口にした。改造中のスイングもまだ完成形とは言えない。「けれど、集中はできている。試合を楽しむこともできた」とも振り返った。2019年12月の「日本シリーズJT
2021/09/30国内男子 V報告に冷静だった家族 中島啓太が“余韻ゼロ”で見据える世界 。「持ち球(フェード)と逆のボールを無理に打って、悪いイメージをつけるのは良くない。スイングが壊れないように、(自分の状態などを踏まえて)もし危険だと思ったらレイアップしたい」とプランをアップデートした
2024/05/04米国男子 微妙な“ズレ”でシューズから見直し 蝉川泰果は4打差で週末へ あった」と思い悩んだ時間も多かった。 「なんでかな」とスイング、クラブ…と思い当たる原因を考えては試す日々。「いろいろ考えていって、クラブからシューズまで全部を(「日本オープン」含めアマチュアで2勝を
2024/05/09米国女子 メジャー切符獲得の吉田優利 出場優先順位アップには単独7位がマスト には大事になってくる。そこが、まだつかみ切れていない」と自己分析をした。 1日36ホール、長丁場の予選会で「わりとスイングが良い感じで、近いバーディパットを打てたのが大きい。自分が思った球が打てた
2024/05/15米国女子 理想を求め、模索が続く稲見萌寧「やってみないと分からない」 、模索している様子。5月第1週のオープンウィークには米国に残ってスイングを大きく見直した。 「コーチをつけて誰かに習っているわけではないけど、普通にアドバイスを」と前置きしたうえで、日本と米国の芝質の
2024/05/20米国女子 西郷真央「出られて良かった」 マンデー失敗から始まった一週間の収穫 /ペンシルベニア州ランカスターCC)は付与ポイントが高く、大事な試合になる。次週のオープンウィークは米国に残り調整に充てる。「スイングで良くなかった部分をしっかり調整して。きょうのような攻め方を意識しながら試合ができたら」。今週の収穫を大舞台で生かしたい。(ニュージャージー州ジャージーシティ/石井操)
2024/05/10国内女子 15歳の快挙をどう受け止めた? 国別対抗戦で敗れたアマ2人が好発進 )グリップの握りからラインの読み方まで。スイングも大幅に変えて良くなったと思う」と成長を実感。今週は初めてキャディを務めてもらっており、心強い。憧れとする上田桃子、吉田優利、渋野日向子らが同門で、合宿を
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 敗戦直後のザンダー・シャウフェレ パターに鉛をべったり貼った理由とは 、スイングの修正を図っていた。負けを引きずることなく、パッティングもショットもすぐに対策を施すその姿勢。そしてそれに応えるチーム力。彼がPGAツアーの第一線で長く戦えている所以(ゆえん)を垣間見た気がする。(ケンタッキー州ルイビル/服部謙二郎)
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの 大会、11年の「ミズノオープン」以来となる2イーグルはパットの貢献によるところが大きかったが、ロングゲームの安定感はここ数年のスイング改造で求めてきたもの。「PGAツアーの上位の選手は175~200yd
2024/07/11国内男子 「80%ないと女子に勝てない」 日本一曲げない男・稲森佑貴が今季初の首位発進 いた。だから、簡単にやろうって」。きれいなスイング、ゴルフへの欲を捨てた。「見栄えを気にせず、汚くてもいい」。すると一気に道が開けた。 悩みはパット、アイアンショットで占める部分が多かったようだ。初日
2024/07/07国内女子 「人前でゴルフをするのが怖かった」 川崎春花が乗り越えた涙の日々 、気持ち的にも全然上がらなくて。人前でゴルフをするのが怖かった」 それでも、「このまま終わるのはイヤ」と恐怖心を払しょくするためにクラブを振り続けた。「スイングは振るところから見直して。私は結構手首が悪
2022/07/30国内女子 9打差“一人旅”の勝みなみ 好調の理由は「ヨイショヨイショ」の修正 ゴルフをしていた」と表現。すなわち「ボールが右に出る不安な気持ちを手先で調節して真っすぐ飛ばしていた」のだと明かす。6月には、以前取り組んでいた「極度なオープンスタンスにインサイドアウトスイング」へと
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「ずっと怖かった」 林菜乃子が予選通過に涙したワケ いるのが、その証拠だ。 ここまで予選通過は3月「Tポイント×ENEOS ゴルフ」(15位)だけだった。シードを獲りたい、優勝したい、うまくなりたい―。焦りから練習でできたことが試合でできず、スイングも
2021/07/15国内女子 「新しい自分になれたかも」渋野日向子3カ月半ぶり国内連戦の理由 のスイング構築は道半ばながら、精神面での成長がうれしい。 「(6月初旬)全米女子オープンは自分のゴルフに対して、言い方は悪いが、あきらめていたところがあったと思う。でもKPMGで最後まであきらめなかっ
2021/03/06国内女子 ミセス初Vへ 菊地絵理香は「カテイを大事に」 のはやめようと。形は気にせず、自分が心地よく思えるスイングをしようと思った」とシンプルな気持ちで迎えている。 昨シーズン終盤には「JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」で一緒に回った笹生