2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え 。 カリフォルニア州から大陸を横断してやってきた今大会のコースも、もちろんはじめて。開幕3日前に練習ラウンドを開始し、この日はイン9ホールをチェックした。「フェアウェイがすごく狭いところに一番の難しさを感じる。ラフ
2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ たし、全てにおいてダメでした」。 12番、13番はともに短いパットを外してのボギー。16番(パー5)のバーディもフェアウェイからの2打目を左に引っ掛け、左足下がりのラフからのアプローチを寄せての
2023/05/20国内男子 蝉川泰果 初の逆転Vで4勝目へ「後悔のない一打を」 ナイスパーでしのいだ。 8番で4mのバーディパットを沈めると、この日のハイライトは10番(パー5)。196yd、右ラフからの2打目を7Iでピン2mに絡めて、今週2つ目のイーグルを奪った。13、17番
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 ショットがラフに行ったり、行かなかったり。アプローチやバンカーショットをたくさん打って“メジャー”というのをめちゃくちゃ体感した。4日間、わなにまんまと引っ掛かった感じ」と悔しがった。 これまでショット
2023/05/27国内男子 1位もだけど、2位が気になる直接対決 中島啓太が最終組からプロ初Vに挑む が巡って来た。2位スタートから3バーディ、1ボギー「70」で回り、通算13アンダーの単独3位で最終日を迎える。 序盤はショットが左に曲がって流れをつかめず、2番(パー5)は1打目、2打目と左のラフに
2023/05/26国内男子 石川遼はダボ2つで「75」 上位遠のき「持ちこたえられなかった」 、「気力をかなり使った」と勢いは続かない。6番(パー5)で1mのチャンスを外すと、7番は1打目、2打目とラフに入れて3オン3パットとし、この日2つ目のダブルボギー。最終9番もボギーに終わり、「最後にまた
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 が、続く11番でダブルボギーが出た。ティショットを右ラフに入れると、2打目でグリーンを捉えられず3オン。4mのファーストパットは下り傾斜も手伝って5mオーバーし、3パットでスコアを落とした
2023/09/21国内男子 「緊張しているのかな」蝉川泰果は優勝した昨年と同じ1アンダー発進 (パー5)でボギーが先行し、パー3の17番(パー3)はアイアンショットがグリーン手前に広がる池につかまってボギー。流れを変えたのは18番だった。右ラフからの2打目で木と木の間を通すスーパーショットを披露し
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” 右手前のラフに外しても、ピンは左サイドで、手前のグリーンエッジからの距離を使えば寄せられるチャンスはあると判断。3打目は狙い通りに下り傾斜を利用し、2mのパーパットをねじ込んだ。首位と2打差の通算2
2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 打差の1アンダー14位につけた。長いラフ、硬いグリーンは、むしろ米下部ではほとんど味わえない難しさ。6月に4日間を戦い抜いた「全米オープン」寄りのセッティングと感じた。 ショートアイアンを握れる
2023/04/30国内男子 “想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩 を右に曲げ、最後は1.2mほどがカップに蹴られてボギーを喫した。1Wでグリーン近くまで飛ばし、ラフからのセカンドをピタリとつけて取り返した直後の11番を含めて3バーディを追加したが、「ヒロシさん(岩田
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 18歳初戦は憧れの国内メジャー 馬場咲希は「不思議な感じ」 のはあるけど、少しでもショットを良くして耐えながらバーディが取れれば。国内メジャーで、すごく大きい大会に出られてうれしい」。小さめのグリーンに公式戦仕様のラフとあって、フェアウェイキープとティショット
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 岩井ツインズ 今季国内メジャー初戦で海外メジャー同時出場に思いを馳せる た。メジャー仕様で70ミリの深さに設定されたラフを体感し「グリーン奥に行っちゃうと難しいので、攻めつつも難しいパットが残らないように」と警戒した。 現在88位の世界ランキングを上げたい。双子の妹・千怜
2024/08/03国内女子 渋野日向子は課題を残して予選落ち 日本のファンへ「申しわけない」 サイドの木に当てた。グリーン左ラフからの3打目を1m強に寄せたが、パーパットはカップ左をなめて手痛いボギーとした。 「キーポイントと思っていた」という折り返し後の1番で6mのバーディパットを沈めても
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ いなかった」という位置は、通算3アンダーの3位。2017年「樋口久子 三菱電機レディス」以来のツアー2勝目が手の届く位置にある。 最終日も厳しい風が、選手たちに深いラフを意識させるはず。「風が得意か不
2022/06/10国内男子 「毎週、海外メジャーみたい」 池村寛世の全国転戦の必携品 。 挽回のきっかけになったのは17番(パー5)。左ラフから残り265ydの第2打を2Iでピンそば2mにつけてイーグルを決め、その後の4バーディに繋げた。スコアを伸ばすべき4つのパー5でこの日は5アンダー
2022/06/19全米オープン 【速報】松山英樹は「72」 通算2オーバー/全米OP3日目 前半を2ボギーの「37」(パー35)として、通算2オーバーで後半に入った。 1オン可能な5番(パー4)でグリーン左ラフからの2打目がピンを直撃し、バンカーへ。チャンスホールでボギーを喫した。続く6番
2022/04/27米国女子 渋野日向子は日本時間29日午前5時ティオフ アップダウンの激しい18ホール もトライした。 フェアウェイやラフはキクユ芝、グリーンはベント芝にポアナ芝が混ざり、前週の「DIOインプラント LAオープン」と同様にボールの動きが不規則になる恐れもある。 全体的にアップダウンが
2022/04/23国内女子 植竹希望6位発進 2週連続優勝へ“要注意事項”は? できますね」 ただ、注意しているのは「使う場面をちゃんと判断する」こと。前半6番(パー3)で「試しに使ってみたいという気持ちが勝った」とピン左ラフからの2打目で使うと、スピンがかかったボールはカップ
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 場で見てもらえる状況だ。練習ラウンドでは長いラフでの打ち方などを聞きながら念入りにコースチェックを行った。 大会最終日が17歳160日となる馬場には2016年大会を制した畑岡奈紗の最年少優勝記録(17