2018/12/26GDOEYE

フロム・センダイ(後編) 僕らは“松山英樹2世”じゃない

ないですよ」とうなずき、続けた。「アジアアマを勝った時点で、(金谷は)もうライバルだと思っている」 松山、金谷は1月10日(木)開幕の米ツアー「ソニーオープンinハワイ」(ワイアラエCC)で2019年の初戦を迎える。(編集部・桂川洋一
2018/12/25GDOEYE

フロム・センダイ(前編) 松山英樹とゆかりの地を歩く

現役部員や後輩プロを前に、威勢が良くなったり… 「先輩に負けたくないという気持ちでやってきた。けれど、後輩にはもっと負けたくないと思うよね」 第二の故郷はいま、松山英樹にとってさらなる成長を促す場所にもなりつつある。(編集部・桂川洋一
2015/02/08GDOEYE

トーレパインズの3日目はユニバーシティデー/米ツアー選手の出身大学まとめ

カリフォルニア州トーレパインズGCで行われる「ファーマーズインシュランスオープン」の3日目は、毎年「ユニバーシティデー」が恒例行事。予選ラウンドを通過した選手の多くが、出身大学のカラーのウエアを着てプレーした。 この催しに参加した選手の母校ゴルフ部には、大会側が奨励金として1選手当たり500ドル(約5万9000円)を寄贈。第3ラウンドのベストスコアを出した選手は、さらに1万ドル(約119万円)を後輩たちに贈ることができる。 母校に貢献する、その“カッコいい先輩”となったのは、「68」をマークしたJ.B.ホームズ(ケンタッキー大)、カルロス・オルティス(ノーステキサス大)、スコット・ストーリング...
2023/01/21LIV招待

選手会長なのにLIV参戦? 谷原秀人が批判に答えた/単独インタビュー

。(トップダウン型の)会社とは違う。いろんなところから人が集まって、意見を聞いて作っていかないと良いものはできない。成果が出なければ、もちろん自分も批判されるのは当たり前。それは僕たち選手が一番、分かっている。だから練習をして、トレーニングをして、努力している」 (聞き手・構成/桂川洋一
2018/12/06米国男子

「ゴルフは平和の象徴だ」ZOZO前澤社長インタビュー

・構成 桂川洋一) ■43歳の誕生日の前に 「それはもしや、レフティのクラブじゃないですか?」 どれほどの億万長者だとしても、クラブの前では彼もひとりのゴルファーだということが分かる。撮影用に持参し