2015/10/02国内男子

石川遼“逃げた1打”から意地のリカバリー

叩いた3つのボギーは、いずれも1打目を右のラフに打ち込んだ結果だった。5バーディのうち4つはパー5で稼いでおり「アプローチとパットですね。後半はバンカーから2つセーブできたし、ああいうのがスコアに
2015/04/19国内女子

ついに勝った!菊地絵理香の折れない強さ

信じてやっていた」と、決して焦らず、折れず、技術に磨きをかけてきた。 特に力を入れたのは、アプローチとパッティング。グリーン上では「絶対に入れたいときでも、その日の最初から最後までタッチを変えないよう
2015/07/25米国男子

石川遼 ボギーフィニッシュで後退72位も幸運な予選通過

なった。 PWで懸命に前に進めたが、残りは68yd。向かい風を受けた3打目はグリーンに届かず、4打目のアプローチはカップをかすめてボギーフィニッシュ。開幕前日に痛めた上半身に違和感を抱えたまま「ショット
2015/07/24米国男子

石川遼は53位発進 ぶっつけ本番で感じた“怪我の功名”

番(パー5)で、残り68ydから3打目を低弾道のアプローチでピンに絡めてバーディフィニッシュを決めた。 前週の「バーバゾル選手権」を終えて20日(月)に当地入りし、火曜日は体力面を考慮し練習場での
2015/05/15米国男子

魅せた!石川遼劇場 驚異のカムバック 後半+4→-1

した。 まだ終わらない。1オーバーで迎えた15番(パー5)はアプローチを20cmに寄せてOKバーディ。最終18番で9mのバーディパットをねじ込んで、4オーバーからたった9ホールで1アンダーまで戻す驚異
2015/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

初体験の“ジャンボラウンド” 3時起きの竹谷佳孝が4位発進

た17番(パー3)だけ。ここもアプローチをきっちり寄せてノーボギーでラウンドを締めくくり、5バーディの「66」(パー71)で4位タイで発進した。昨年末に本格的な治療に踏み切った左ひじ故障の回復
2015/10/04GDOEYE

岩田寛34歳、米国で戦っていく心の整理学

」。「切り替えがうまくできた」と満足した。 だが、3日目は1番からつまずいた。グリーン右手前のラフからアプローチを2回ミスしてボギーとし、3番ではティショットをクロスバンカーに入れると、ダフった2打目
2015/09/19米国男子

松山英樹、自己ベスト“63”で猛追「手ごたえはある」

ホールで、パーオンできなかったのは2ホールだけだが、その2ホールともグリーンエッジまでは運んできた。「この2日間、そんなにアプローチをしていない」。ショットの復調、それにパットが噛み合えば、こういう
2015/09/18国内男子

石川遼が感じる“地の利” 今季初勝利へ2位浮上

が濃くならない。グリーン周りのアプローチで抵抗が少ない」。 もうひとつの特徴が、洋芝のラフからはボールの回転数が少ないフライヤー(ドロップボール)が“出にくい”という点。棒球が飛んでグリーンオーバー
2015/05/04米国男子

「スイッチを入れた」マキロイ 26歳前日に米ツアー10勝目

アプローチをミスしたマキロイはパーパットも外してボギーが確定。2アップから1アップへと戻されるピンチだったが、ウッドランドがこのパットをミスしてしまう。 ウッドランドにとっては痛恨のミスだったが、マキロイ
2015/05/03米国男子

松山「言葉が出ない」完敗 マキロイが6バーディ圧巻の凄み

チャンスだった。続く10番では、マキロイはフェアウェイからグリーン左のバンカーに打ち込んでしまう。だが、それを見た松山は、右ラフからグリーン右に外して、アプローチも大きくショート。余裕を得たマキロイは
2015/05/02GDOEYE

恩恵を実感する木戸愛 国内女子のチーム事情に“新風”か?

「イメージもしっかりでき、楽しく感じる」というアプローチで、前半8番ではチップインバーディを決めてみせた。 芹澤が指導するメンバーは、数年前まで藤田寛之や宮本勝昌、上井邦裕ら男子プロ中心だったが、最近は木戸に
2015/08/29国内女子

選手コメント集/ニトリレディス2日目

バーディ、2ボギー「72」、通算3アンダー、5位タイ 「終盤の16番でバーディが獲れて気持ち良く上がれた。ヤーデージがきのうよりも短くなり、チャンスを作ることができた。例えば15ydのアプローチ、1
2015/08/29米国男子

24位の松山英樹「それでも優勝を目指している」

ねじ込んだ。 終盤の8番では、ティショットを左へと曲げながら、球がすっぽりと埋まったラフから5Wでグリーン手前まで強引に運び、アプローチを1mに寄せてパーセーブ。続く9番では、再び2打目をグリーン奧へと
2015/09/05米国男子

出入り激しくイーブンパー 松山英樹「悪くはない」

オンさせてイーグル逃しの連続バーディ。ハーフターンで2アンダーまで伸ばしたが、なかなか流れに乗りきれない。 1番はアプローチミスからボギーとし、2番(パー5)は2オンを狙った第2打がグリーン手前の石で