2021/03/22GDOEYE

15歳で「日本女子オープン」惜敗 長野未祈の遠回りと現在

と、スイッチが切れちゃうかなって(笑)。パークが4つもあるんですよね。1パークも1日使わないとダメって言うし」 華やかな世界に飛び込むのは、もう少し先。遠回りが必ずしも悪くないことを知っている。(編集部・桂川洋一
2014/12/31米国男子

キャリア最悪の故障を経て臨む、松山英樹の2015年マスターズ

はできないかもしれないけれど」 束の間ともいえるオフも、神戸市内のジムを訪れるなどハードなトレーニングを積んで、シーズン再開への準備に勤む日々。 「年末年始は息抜き?ふん、抜けるわけないでしょう」。鼻で、笑われた。(おわり) (取材・構成/桂川洋一
2024/03/19GDOEYE

ゴールはどこだ?PGAツアーのメディア戦略 プロゴルフと音楽業界の共通点

、どちらも究極的にはミッションは同じで、いかにしてファンを作り出し、制作物を楽しんでもらうかに尽きる。ファンが何を望んでいるか、を判断するだけなのです」 すべては聴く人、観る人のために。彼らは興行の基本理念を突き詰めているに過ぎない。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一
2018/08/29GDOEYE

「グリーンキーパーの地位」を2019年日本OP会場で考える

。 「好スコアがかなり出るのでは…という心配の声はありますけど、古賀GCの別の難しさ、メンバーも分からなかったところを、選手たちが引き出してくれる大会になってくれれば」。ゴルフコースの支配人に着任した生粋の芝職人。11年前とは違う、シャツとジャケット姿でトップゴルファーを待っている。(編集部・桂川洋一
2024/09/18米国男子

日本開催PGAツアーがもたらすもの 松山英樹が思う“ZOZO”の意義

なんかは日本ならではだと思う。だからこそ盛り上げたい気持ちが強い」と意気込む。アジアゴルフのハブ機能、国内のファンや選手にとってのゲートウェイとしての価値。日本でのツアー開催の意義は、“ただの1試合”にとどまらない。(編集部・桂川洋一
2022/04/05マスターズ

背筋の凍る1年間 松山英樹は連覇かけ11度目のマスターズへ/独占告白

。ディフェンディングチャンピオンとして見られて、あの1番ティに立ったときに、去年よりも多分緊張するのでは。でも、それはすごくうれしいことだから。どう受け入れて、やれるか楽しみです」。さあ、11回目のマスターズの始まりだ。(編集部・桂川洋一
2014/12/22国内男子

「おれの資格はどこへ?」松山英樹が抱いたJGTOへの困惑

憧れ、夢を見た少年時代。その時と同じように、いまは松山英樹に自分の将来を重ねる子供たちがどれほどいることか。おそらく彼はまだ、それに十分に気づいていない。(取材・構成/桂川洋一) ※インタビュー第2回は