2022/10/16米国男子 涙のボギーフィニッシュ 久常涼「打つ前に頭が真っ白になった」 、プレッシャーが一気に襲ってきた。「打つ前に頭の中が真っ白になった」。 迷ったまま勢いで放ったボールは、グリーン手前のバンカーに落ちた。「まさかバンカーに入るとは…。自分では意識はしていないつもりだった…
2022/11/02国内男子 プロ初戦も「リラックスして臨める」 蝉川泰果のモーニングルーティンは? 時の左足の蹴りを意識しながら1Wを熱心に打ち込んだ。 地元・兵庫県加東市で開催される今週は実家からコースへ通う。「いつもの慣れているルーティンでリラックスして臨める」。試合の日の“モーニング…
2012/04/20GDOEYE 馬場、“理想のアイアン”まで何通りの組合せ? まで追求してしまうんです。(メーカーにも)細かくリクエストを出していますね」。クラブの細部までをこだわるゴルファーの熱いプロ意識。と同時に、そんなプロを全力でサポートするメーカーの熱いプロ意識も見えるようだった。(静岡県伊東市/塚田達也)
2023/03/31米国女子 冷静な戦略と綿密な予習 畑岡奈紗は大会連覇へ4位発進 、日本勢トップの4アンダー4位で初日を終えた。午後組でスタートしたこの日は「どこからでもグリーンに乗せることを意識してやっていた」とし、2番でピン左2m弱につけてバーディを先行。ティショットで…
2012/09/19国内男子 藤田寛之、40代での年間4勝に向けて しなければ、という意識は、自身のプレーが萎縮するのではないかと思い、意識もしなければ言葉にも出さないようにしているが、気持ちの面では葛藤があるようだ。 そして、今週の「アジアパシフィックオープン-」に
2012/06/13全米オープン 遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」 範囲内で」と決して背伸びはしない。1つのミスが命取りになりうるセッティングに対し、極力リスクを抑える意識をインプットした。 だが、そんな難コースとの対峙にも「こういうコースの方が、やっていて楽しい」と…
2023/03/04米国女子 1打目から違和感消えず 渋野日向子はショットに苦戦「めちゃくちゃモヤモヤ」 早いなと思って、なるべくゆったり振るように」と意識していたが、なかなか納得のいくリズムを作れないままプレーが続き、獲りたいパー5も2つボギー。後半8番(パー5)はフェアウェイからのセカンドショットを…
2023/04/21シェブロン選手権 ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74” 初出場となったアマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)は、大舞台でもとにかく「楽しくラウンドすること」を意識していたという。3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」で2オーバー73位と苦しい時間も…
2024/06/21国内男子 パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ 助言をもとに通過点を意識するように。打ち方のみならず、ボールからカップまでのラインの取り方も変えたのが奏功。コーチ2人から学んだことが少しずつ実を結んできた。 当時高校3年生だった2020年に…
2024/08/21国内女子 連覇かかる菊地絵理香「変わっちゃったんだ」 11年ぶり地元開催もちょっとガッカリ 絵理香は「変わっちゃったんだ~」と肩を落とす。11年ぶりに本大会の会場になる桂GCは、昔からちょっと苦手意識がぬぐえない。 小樽CCで行われた昨年大会は、申ジエ(韓国)、岩井明愛とのプレーオフを制して…
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に だった。劇的な変化といえる。 キャリー300ydを目標に掲げたオフの取り組みはバランスを意識したもの。目澤秀憲コーチとのメカニック的なセッション、日々のトレーニング…。「身体から、技術から、クラブから…
2024/06/27国内女子 月給1万4000円のバイトは“プライスレス” アマ荒木優奈の学び マネジメントは、勉強になったりする。 「自分は攻めたくてガンガン突っ込んで行くけど、うまい方は刻んで3打目勝負と冷静な判断をされている」。今週のテーマは、「奥に外したらダメだから」とピン手前からを意識した…
2024/08/22国内女子 桑木志帆が“猶予半日”で断念した海外メジャー「日本で頑張って、来年は」 なかった」と出場を諦めた。 2試合前の「NEC軽井沢72ゴルフ」はショットが振るわず予選落ちだったが、前週「CAT Ladies」から下半身主導のスイングを意識したことで復調。「いまは“直そう”という意識
2024/05/12国内女子 17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの いても、いざ実戦になると意識を欠きやすいものだが、「それも経験だと思う」と実感をこめた。 3週後には、4月の日本地区最終予選会を突破して出場権を得た「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア…
2024/05/01サロンパスカップ 「“ライバル”より上にいること」古江彩佳は山下美夢有と予選同組で五輪代表争い 決めている。“面と向かって”出るというのを意識しながら頑張りたい」。8月に行われる「パリ五輪」の日本代表レースで畑岡奈紗に次ぐ2番手につけるものの、争いは激しい。 主戦場である米ツアーでも世界…
2024/05/15国内男子 藤田寛之は“最も遅い”開幕 豊かなシニアライフに向けアンチエイジング “トップ20”を意識してきた。シニアもそこを目指したい」という。直前の今週、具体的な目標は控えめに思える「予選通過」だが、それでいい。 師匠の芹澤信雄に言われたことがある。「スピード、ショット、コース…
2017/08/25国内女子 感涙の勝みなみ ステップアップツアー創立200試合目でプロ初優勝 バーディ。5mを流し込んだ13番でスコアを伸ばした。 プロ初タイトルを意識したのは終盤16番。これまでは優勝を意識し始めると、崩れる傾向にあったというが、「(後続と)2打差。そこからやる気が出てショット
2017/08/11国内女子 比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進 奪い折り返すと、後半10番でも145ydを9Iで1mにつけて4連続とした。08年大会優勝者の原江里菜が保持するコースレコード「63」に迫ったが、「全然意識はしていなかった」と自然体を強調した。 直近5…
2016/03/23国内男子 丸山茂樹が「ネスレ日本マッチプレー」のアンバサダーに就任 多くの選手が世界に飛び出すことが重要」と語り、技術や意識改革を含めたツアー盛り上げのために、ゴルフ業界全体の底上げに向けて声をそろえた。 7月中旬頃の発表を予定している出場選手32人の選考には…
2012/09/22国内女子 森田がコースレコード「64」で2位浮上!「そろそろ勝っていかないと」 に甘んじ、師匠の岡本からは、最終日の停滞について叱咤を受けた。以降の4試合はいずれも最終日にスコアを伸ばしており、最終日に臨む意識の変化が、そのままスコアに表れ続けているようだ。 「もうプロになって5…