2012/09/19国内男子 藤田寛之、40代での年間4勝に向けて しなければ、という意識は、自身のプレーが萎縮するのではないかと思い、意識もしなければ言葉にも出さないようにしているが、気持ちの面では葛藤があるようだ。 そして、今週の「アジアパシフィックオープン-」に
2012/06/13全米オープン 遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」 範囲内で」と決して背伸びはしない。1つのミスが命取りになりうるセッティングに対し、極力リスクを抑える意識をインプットした。 だが、そんな難コースとの対峙にも「こういうコースの方が、やっていて楽しい」と…
2023/03/04米国女子 1打目から違和感消えず 渋野日向子はショットに苦戦「めちゃくちゃモヤモヤ」 早いなと思って、なるべくゆったり振るように」と意識していたが、なかなか納得のいくリズムを作れないままプレーが続き、獲りたいパー5も2つボギー。後半8番(パー5)はフェアウェイからのセカンドショットを…
2023/04/21シェブロン選手権 ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74” 初出場となったアマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)は、大舞台でもとにかく「楽しくラウンドすること」を意識していたという。3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」で2オーバー73位と苦しい時間も…
2012/05/30日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 藤田寛之が挑む「良い流れで臨むメジャー」 と4位、2位フィニッシュで、好相性のコースと思われるこのコースだが「難しすぎて、苦手意識が強い」と敬遠気味。「毎年コースに改修が加わっているが、距離、レイアウトなど色々な要素を含めて難易度が高く…
2023/07/29日本プロ プロ19年目の初優勝へ「自分のやれることを」 上井邦浩が1打差2位浮上 、最高だ。しかし、ツアー初優勝への意識を問われた上井邦浩は「昔はそういうのはあったけど、今はあまりないですね」と淡々と話した。プロ転向は2005年。21年の「セガサミーカップ」や「関西オープン」など、何…
2018/05/31日本ツアー選手権森ビル杯 「練習場のスイングだと飛ばない気がする」石川遼は苦戦の101位 フェースを返し始めてしまう」というのが自己分析。「練習場のスイングを試合でやると、飛ばない感じがしちゃう」というもどかしい潜在意識との戦いに「なんていうんですかね…、勘弁してほしいですね」と苦笑した。 7番…
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに の中でフィットするような位置を探している」と今も模索。ショートゲームの練習に割く時間はおのずと減り、「予選通過ラインに意識が行ってしまっている」というのが現状だ。 だから威勢よく「連覇を」とは言い…
2022/06/11国内女子 ルーキー尾関彩美悠が初の最終日最終組 「同期の中で一番最初に優勝したい」 11位に入り、同年11月のプロテストではトップ合格を果たした18歳のルーキー。 3月から5月までの春先は調子が上がらないと話すが、2週前の「リゾートトラストレディス」では「リラックスを意識」して自己…
2021/04/03国内女子 比嘉真美子「3打差は射程圏内」ツアー初優勝の舞台で逆転狙う たら、いいバーディバットがきたという感じだった」。後半は16番で2パットボギーとしたものの、15、18番といずれもパー5で確実にバーディを奪った。 「出来る限り、体の力を抜いて意識してラウンドした」と…
2021/10/15日本オープン 16歳アマ隅内雅人が史上最年少ホールインワンを達成 という。「自分も飛距離を追い求めるというよりは、崩さずしっかり伸ばせるゴルフを固めたい。そこから他のことを考えたい」と、24歳でメジャー2勝のステディなゴルフを意識する。 2日目を終えて通算3アンダー…
2021/10/15日本オープン 上位争いも「ちょっと足りない」 米ツアー復帰を目指す小平智の満足度 (ZOZOチャンピオンシップ)のことを意識すると、ちょっと足りないのかなって感じるので」という。もし米ツアーなら…。小平が想定するのは2日目を終えて首位が16、17アンダーで、カットラインは5、6アンダー…
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ 、浮足立つような感情はない。「今週はフィールドに入れてまずホットしたけど、その後はもうプレーに集中するだけなので、普段と変わりない意識になっている。4日間を通してまずはショットの精度を落とさずにプレーしきることを一番に意識していきたい」と闘争心を燃やした。(ニュージャージー州ジャージーシティ/石井操)
2024/04/19シェブロン選手権 阪神“サヨナラ勝ち”でテンションアップ 勝みなみ「最高の一日」 週前の「Tモバイル マッチプレー」。準々決勝で敗れ、ティショットへの「不安」が生まれたという。「ずっとバックスイングの時に上体が上がって、手元が上がって右に行くミスがあった」。ミスの原因を分析して意識…
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと ていない。 ウィルシャーCCを回るのは今回で4回目になる。初めて訪れた2018年当時、コースの印象は「もうすごく嫌いで、苦手意識があった」。ロサンゼルスの市街地とあってコースはコンパクトで、グリーン両…
2024/05/16国内女子 空回りから学んだ「頑張らない」 河本結が今季ベスト“65” ない”ために意識したのは「幸運も、不運も受け入れる」。この日は未明から雨が降り続け、コースコンディション不良で競技が中断したのは河本の組のスタート直前だった。「(中断がスタート前で)ラッキーだったので…
2022/05/13国内男子 セントアンドリュースにもう一度 岩田寛の欲と若さの秘訣 。「意識? ありますね。あります。こんなに出たいと思った全英は初めて」。岩田寛は、欲を隠さなかった。 最古のメジャーは今年、開催150回目、ゴルフの“聖地”が舞台になる。行きたい理由は「150回、セント…
2024/06/21国内男子 パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ 助言をもとに通過点を意識するように。打ち方のみならず、ボールからカップまでのラインの取り方も変えたのが奏功。コーチ2人から学んだことが少しずつ実を結んできた。 当時高校3年生だった2020年に…
2024/05/12国内女子 17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの いても、いざ実戦になると意識を欠きやすいものだが、「それも経験だと思う」と実感をこめた。 3週後には、4月の日本地区最終予選会を突破して出場権を得た「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア…
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に だった。劇的な変化といえる。 キャリー300ydを目標に掲げたオフの取り組みはバランスを意識したもの。目澤秀憲コーチとのメカニック的なセッション、日々のトレーニング…。「身体から、技術から、クラブから…