2012/04/20GDOEYE

馬場、“理想のアイアン”まで何通りの組合せ?

まで追求してしまうんです。(メーカーにも)細かくリクエストを出していますね」。クラブの細部までをこだわるゴルファーの熱いプロ意識。と同時に、そんなプロを全力でサポートするメーカーの熱いプロ意識も見えるようだった。(静岡県伊東市/塚田達也)
2023/03/31米国女子

冷静な戦略と綿密な予習 畑岡奈紗は大会連覇へ4位発進

、日本勢トップの4アンダー4位で初日を終えた。午後組でスタートしたこの日は「どこからでもグリーンに乗せることを意識してやっていた」とし、2番でピン左2m弱につけてバーディを先行。ティショットで…
2012/09/19国内男子

藤田寛之、40代での年間4勝に向けて

しなければ、という意識は、自身のプレーが萎縮するのではないかと思い、意識もしなければ言葉にも出さないようにしているが、気持ちの面では葛藤があるようだ。 そして、今週の「アジアパシフィックオープン-」に
2012/06/13全米オープン

遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」

範囲内で」と決して背伸びはしない。1つのミスが命取りになりうるセッティングに対し、極力リスクを抑える意識をインプットした。 だが、そんな難コースとの対峙にも「こういうコースの方が、やっていて楽しい」と…
2023/04/21シェブロン選手権

ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74”

初出場となったアマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)は、大舞台でもとにかく「楽しくラウンドすること」を意識していたという。3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」で2オーバー73位と苦しい時間も…
2024/06/21国内男子

パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ

助言をもとに通過点を意識するように。打ち方のみならず、ボールからカップまでのラインの取り方も変えたのが奏功。コーチ2人から学んだことが少しずつ実を結んできた。 当時高校3年生だった2020年に…
2024/05/12国内女子

17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの

いても、いざ実戦になると意識を欠きやすいものだが、「それも経験だと思う」と実感をこめた。 3週後には、4月の日本地区最終予選会を突破して出場権を得た「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア…
2017/08/11国内女子

比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進

奪い折り返すと、後半10番でも145ydを9Iで1mにつけて4連続とした。08年大会優勝者の原江里菜が保持するコースレコード「63」に迫ったが、「全然意識はしていなかった」と自然体を強調した。 直近5…