2021/11/29国内女子

シード喪失の成田美寿々「はってでも出場権を取る」

、メルセデスポイントランキング98位に沈んだ。 1年以上痛みが取れなかったという腰痛を抱え、練習不足からスイングを崩したことが要因のひとつだったが、10月の「富士通レディース」(36ホール短縮競技)は
2021/10/21国内女子

隣の街の観光大使 ささきしょうこ初の単独首位発進

。 プロ入りした2015年以降、首位タイ発進は2017年に2度(ほけんの窓口レディース、富士通レディース)あるが、単独首位発進は初めて。「出来すぎなぐらいスコアが出た」と笑顔で振り返った。 「ショット
2021/10/08国内女子

憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」

意気込む。 憧れの畑岡のようにアマチュア優勝を果たしてプロ転向なるか。2019年「富士通レディース」の古江彩佳以来、ツアー史上8人目のアマVという快挙も残り36ホールにかかっている。(静岡県裾野市/玉木充)
2021/09/24国内女子

初めての宮城で収穫の秋 古江彩佳1打差2位発進

2019年「富士通レディース」が10月。2勝目が20年9月で3、4勝目が同11月と秋に結果につながることも多いが、「いやー、わかんないです。うーん…たまたま」と首をかしげたが、収穫の秋へ好位置につけた
2021/11/27ツアー選手権リコーカップ

「緊張はしない」 逆転女王へ古江彩佳は2位で最終日へ

。 「しゃべらないといけない、こういうところ(会見)は緊張しますけど、ゴルフは緊張しないですね。生まれつきなのかもしれないですね」。ツアー史上7人目のアマチュア優勝をあげた2019年「富士通レディース
2021/11/02国内女子

高額賞金かプロテストか 「迷いに迷った」高木優奈の選択

」。ランク50位以内のシード獲得によって正会員となる道にこだわる選択肢もあったが、来季の“職場”を失ってしまいかねないリスクもはらむ。熟考のすえ、4度目のプロテスト挑戦を選んだ。 3週前の「富士通レディース
2021/10/17国内女子

高木優奈 後輩アマに「先を越された」

◇国内女子◇富士通レディース 2日目(16日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 目の前で5つ歳下の後輩が優勝をかけて粘る姿は、高木優奈にとって様々な感情が生まれた
2021/04/07国内女子

ゴルフきょうは何の日<4月7日>

初優勝した比嘉は、当時では4日間競技に限れば日本人最年少記録。プロ2年目での活躍の裏には心に刻まれていた1つの誓いがあった。「絶対に自分を曲げない」 プロ転向から2戦目で迎えた前年の「富士通レディス
2017/04/27国内女子

次は私の番! 松森杏佳が2年連続の姉妹Vへ意欲

迎える。 姉の彩夏とは1つ違いの20歳。プロ2年目となる今季はQTランク36位の資格で初のフルシーズンを戦っている。これまでは、昨年10月の「富士通レディース」でツアー初優勝を飾った姉の陰に隠れがち
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛は4年ぶりの日本人女王へ「優勝して決めるのが一番」

で終わる。10月の「富士通レディース」から7連戦目。鈴木を追う賞金ランク2位以下の4人は海外選手で、孤軍奮闘の展開もあり人目を気にする生活に変わった。応援は素直にうれしいが、いつしか周囲から聞こえる