2021/10/16国内女子 渋野日向子「狙わないわけにはいかない」 自身初の2週連続Vへ ◇国内女子◇富士通レディース 2日目(16日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 自身初の2週連続優勝へ渋野日向子が首位に1打差の通算11アンダー3位につけた
2021/10/16国内女子 「4回ビビりました」 恐怖心と向き合う古江彩佳の“遊び” ◇国内女子◇富士通レディース 初日(15日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 開幕前にスタートダッシュを課題に掲げていた古江彩佳は8バーディ、1ボギーの「65」で7
2021/10/15国内女子 「週3」は多いけど「週1」じゃ少ない? 勝みなみが追究するトレーニングの“最適解” ◇国内女子◇富士通レディース 初日(15日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 2週前の「日本女子オープン」でメジャー初優勝を遂げた勝みなみが9バーディ、ボギーなしの
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 ◇国内女子◇富士通レディース 初日(15日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 前週4人によるプレーオフを制して今季初優勝した渋野日向子はボギーなしの5バーディ「67
2021/10/14国内女子 アマ優勝→2位→? 好相性の舞台に臨む古江彩佳「あとはパター」 ◇国内女子◇富士通レディース 事前(14日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) ホステスプロでもあり、2019年大会覇者でもある古江彩佳は14日、練習後に意気込みを
2021/11/29国内女子 シード喪失の成田美寿々「はってでも出場権を取る」 、メルセデスポイントランキング98位に沈んだ。 1年以上痛みが取れなかったという腰痛を抱え、練習不足からスイングを崩したことが要因のひとつだったが、10月の「富士通レディース」(36ホール短縮競技)は
2021/10/21国内女子 隣の街の観光大使 ささきしょうこ初の単独首位発進 。 プロ入りした2015年以降、首位タイ発進は2017年に2度(ほけんの窓口レディース、富士通レディース)あるが、単独首位発進は初めて。「出来すぎなぐらいスコアが出た」と笑顔で振り返った。 「ショット
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 意気込む。 憧れの畑岡のようにアマチュア優勝を果たしてプロ転向なるか。2019年「富士通レディース」の古江彩佳以来、ツアー史上8人目のアマVという快挙も残り36ホールにかかっている。(静岡県裾野市/玉木充)
2021/09/24国内女子 初めての宮城で収穫の秋 古江彩佳1打差2位発進 2019年「富士通レディース」が10月。2勝目が20年9月で3、4勝目が同11月と秋に結果につながることも多いが、「いやー、わかんないです。うーん…たまたま」と首をかしげたが、収穫の秋へ好位置につけた
2021/11/27ツアー選手権リコーカップ 「緊張はしない」 逆転女王へ古江彩佳は2位で最終日へ 。 「しゃべらないといけない、こういうところ(会見)は緊張しますけど、ゴルフは緊張しないですね。生まれつきなのかもしれないですね」。ツアー史上7人目のアマチュア優勝をあげた2019年「富士通レディース
2021/11/02国内女子 高額賞金かプロテストか 「迷いに迷った」高木優奈の選択 」。ランク50位以内のシード獲得によって正会員となる道にこだわる選択肢もあったが、来季の“職場”を失ってしまいかねないリスクもはらむ。熟考のすえ、4度目のプロテスト挑戦を選んだ。 3週前の「富士通レディース
2021/10/17国内女子 アマチュア優勝の舞台でプロ4勝目 古江彩佳が海外でつかんだきっかけ ◇国内女子◇富士通レディース 最終日(17日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 「ここで決めないと」と覚悟して打ったフックライン気味の6mのパーパットはカップへと
2021/10/17国内女子 勝みなみ「挑戦したことに意味がある」 プレーオフ惜敗 ◇国内女子◇富士通レディース 最終日(17日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 降雨によるコースコンディション不良で最終日の競技が中止となり、通算12アンダーで並ん
2021/10/17国内女子 渋野日向子「どうせなら…」競技中止で2週連続Vならずも5試合連続トップ10入り ◇国内女子◇富士通レディース 最終日(17日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 早朝から降り注いだ雨は回復が見込まれず、最終日の競技中止のアナウンスが流れた。2日目
2021/10/17国内女子 高木優奈 後輩アマに「先を越された」 ◇国内女子◇富士通レディース 2日目(16日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 目の前で5つ歳下の後輩が優勝をかけて粘る姿は、高木優奈にとって様々な感情が生まれた
2021/04/07国内女子 ゴルフきょうは何の日<4月7日> 初優勝した比嘉は、当時では4日間競技に限れば日本人最年少記録。プロ2年目での活躍の裏には心に刻まれていた1つの誓いがあった。「絶対に自分を曲げない」 プロ転向から2戦目で迎えた前年の「富士通レディス
2021/02/26国内女子 国内女子ツアーで「入国制限保障制度」 シードのイ・ボミ、来日できずのアン・シネは? なかった場合、10月「スタンレーレディス」と「富士通レディース」の2試合の出場資格を得る。 リシャッフルをクリアした上でシードを喪失するケースでは、22年シーズン2試合。その2試合の賞金も20-21年
2017/04/27国内女子 次は私の番! 松森杏佳が2年連続の姉妹Vへ意欲 迎える。 姉の彩夏とは1つ違いの20歳。プロ2年目となる今季はQTランク36位の資格で初のフルシーズンを戦っている。これまでは、昨年10月の「富士通レディース」でツアー初優勝を飾った姉の陰に隠れがち
2017/04/21国内女子 2年前の悔し涙は「もう忘れました」 松森彩夏が4位の好発進 約1年半後で迎えた昨年10月の「富士通レディース」で、今度は自らの手で初優勝を引き寄せ、自信もついた。 「(2年前の敗戦)もう覚えていません。昨年もトップ10(7位)に入ったし、悪いイメージはあまり
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は4年ぶりの日本人女王へ「優勝して決めるのが一番」 で終わる。10月の「富士通レディース」から7連戦目。鈴木を追う賞金ランク2位以下の4人は海外選手で、孤軍奮闘の展開もあり人目を気にする生活に変わった。応援は素直にうれしいが、いつしか周囲から聞こえる