2023/08/19米国男子 練習場で球を打てず 松山英樹はシーズンに幕「原因を作ったのも自分自身」 ・パーマー招待」では首の痛みを抱えたまま本戦をプレーし、3週後の「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」では3日目のマッチ出場を取りやめるなど体の不調に苦しんだ。 トップ30に出場が限られる…
2023/06/15国内女子 「軸を崩してしまった」吉田優利が“あのルーティン”をやめた理由 も(同じ)という感じだったけど…」 長く続けていたルーティンに違和感を覚え始めたのは、ことしの春先だった。「体の向きが真正面を向いている感じがしなくなってしまった。この動きがアドレスでの“軸感”を崩し…
2003/03/06米国男子 ニクラス参戦!米ツアー「フォード選手権」 ないけど、65は言い過ぎかもしれない。栄養士のアドバイスで随分と身体は健康になったし。背中の痛みもかなり和らいだ。でも体が痩せたのは副産物なんだけど。63歳にもなって、米ツアーで優勝しようなんてさすが…
2012/02/06国内男子 遼、オープンウィークは素振りで鍛錬 無い。最近では左足下がりのライを選んで「体が起き上がると上手く振れない。重心を下げつつ、(体が)流れないように」とクラブを振り込んでいるという。 午後には町内の体育館に移動し、スタッフらとフットサル
2011/07/23国内男子 萩森英道がチャレンジトーナメント初優勝!!初のレギュラーツアー出場を決める 部類の萩森だが、今回の優勝でゴルフは体の大きさではないということを証明した。「僕は体が小さいので、昔からずっと、お前はプロでは勝てないと言われ続けてきました。少しは見返せたのかなと思いますね。」身長
2023/06/18全米オープン 「苦しいショットの連続」石川遼はムービングデーに“78” の「78」とスコアを落とした。通算10オーバーは決勝ラウンドに進出した65人で最下位。「なかなか思った通りにプレーできていない」一日となった。 開幕前から体にコンディション不良の様子があり、この日は…
2024/03/09国内男子 「70歳までの2年は自分のために」 殿堂入り倉本昌弘が描く今後 のあった多くの同級生や先輩方が体を壊して(現役を)終えられていったけど、68歳まで大きなけがなくできていることがうれしい。ずっと言い続けてきた“体に優しいゴルフ”が実践できていたんじゃないかな
2024/04/01欧州男子 中島啓太「5、6週間の悩みを全部解決」 帰国直前インタビュー 、フェアウェイにボールがあれば、しっかりピンを狙っていきやすい。体の調子も良くて、3Wで280~290ydは出ていたので、ドライバーはあまり握らなかった。 -準備はしっかりできていた? 欧州のグリーンは…
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 ◇国内男子◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント 3日目(20日)◇取手国際GC(茨城)◇東コース6804yd(パー70)◇曇(観衆2631人) 45歳の近藤智弘が体の不調を感じ始めたのは…
2023/05/27GDOEYE 132位で姿を消した19年チャンピオン 池田勇太の今 カウントダウンは、あと4勝で止まったままだ。今年は通算11オーバー132位で予選落ちし、名前はスコアボードの一番下に沈んだ。 「時間が解決するしかない」と、体の治療と並行してゴルフを組み立てる日々が続く…
2023/11/30国内女子 ルーキー吉澤柚月が裏街道から17位 “プロの試合”で自信の「68」 …。だから初日の前半は(40で)体が動かなかったのかなと思います」 初日は2オーバー「74」で52位、前日はパープレー「72」にまとめて44位へ。この日は“裏街道”の10番から朝イチ組で回り、5バーディ…
2022/10/14国内女子 ポイントレース2位の西郷真央が単独首位発進 新アイアン投入が奏功 良さが違う。(芝に)突っかからずに抜けてくれるので、手首が痛くなる週もあったけど替えてから体の負担も減った」。 7番で125ydをPWで30㎝につけてバーディを先行させると、9番で6mを沈めて2つ目の…
2024/08/10国内男子 「芯に当たりすぎて、難しい」 姉の助けで河本力に復活の兆し 度と苦しい試合が続いていた。体を使ったスイングを意識してきたが、それが中々かみ合わない。「全部気持ちよく打てていなかった」とショットの不調に悩む日々。体調を崩す回数も多く、4月「ISPS HANDA…
2024/08/17国内女子 渡邉彩香はパット好調で4位浮上 「絞れてきた」練習法に新パターがマッチ 変更に加えて、課題克服への取り組みも実を結びつつある。「どうしても手を使っちゃうので、体が浮いたりする。体が動く、頭が動く自分の悪いところを直したい」。胸のみぞおちとパターのヘッドにスティックを挟む
2020/10/14日本オープン 金谷拓実のプロ転向にアマ中島啓太「嬉しい気持ちもあるけど、寂しい部分も」 など、調子とスケジュールがかみ合わず、悔しい1年となった。 今年はコロナ禍のため、試合に参戦する機会は減少したが、「試合がたくさんあると体のコンディショニングがなかなかできない」と前向きにとらえ、体重は…
2021/06/26国内男子 「自信あります!」石坂友宏は“甘さ”消して意識改革 痛みを覚えた。原因がわからず、初めてツアーのフィットネスカー「プレジャー」に足を運ぶと「疲労です、と」。けがでなかったことにホッとした半面、体のケアが足りていなかったことを自覚した。家族を含めて周囲…
2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 、新人戦を5位で終え「来年はレギュラーで初優勝して、シード選手になることが目標です」という。同じく5位の後藤未有は「1年を通してツアーに出場して、その中で結果を残したい。心技体すべてを整えて、自分の成長…
2021/10/01国内男子 中島啓太が腰痛で棄権「もも裏と腰にしびれ」 スタート前に腰痛で棄権した。 「もも裏と腰にしびれがある。朝起きてビックリしました」と症状を説明。湯船に浸かって体を温めるなどケアを施したものの、右側の腰の痛みが改善しなかったという。日体大、日本ゴルフ…
2017/09/23国内男子 「気合いがカラ回り」高山忠洋は6打の貯金を1日で浪費 、ショットが良くないところで最後にボロが出た」と自ら接戦を招き、4打差に5人が並ぶ最終日に臨む。 午前中に吹いた冷たい北風と霧雨が、快走を続けてきた高山のショットの感覚を鈍らせた。「気温が低くて体が言うことを…
2017/11/22国内男子 石川遼「来年に向けて」ホスト大会でV争い期す スイング修正の試行錯誤は続いたままだ。「フェニックスでは1Wショットのフェアウェイキープが良くなったというだけ。(新しい体の動きに)違和感なくプレーできるのはまだまだ先だと思う」と、結果に一喜一憂する…