2010/10/03国内男子

藤田寛之、優勝を逃した2つのミス

ピンに対し、左から右に流れるフェード系のボールを打とうと思った藤田だが、ピンのラインから逆にフック回転のかかったボールになってしまい、左サイドの崖下に打ってしまったという。 シーズン開幕は好調だった藤田
2012/11/15国内男子

薗田峻輔、父の故郷で4位タイの好スタート

選手が多い中、薗田は「面白いというか攻め甲斐があって楽しいコース」と表現する。もともとストレート系のボールで攻めるよりは、フェード系やドロー系など球筋を変えながら攻めるのが好きな薗田に合ったコース
2013/04/28GDOEYE

23年ぶりのホールインワン賞は・・・800万円!

遠い位置におり、もはや結果への迷いは無い。 手にしたのは7番ウッド。「会心でした」という153ヤード先のピンを攻めたティショットは、狙い通りに高弾道で軽いフェードを描き、ピン手前の狭い場所に着弾。2
2014/04/23国内男子

宮里優作 石川遼との同組に「そうなるかな…と」

。「距離感を出そうと思うと、フェードに頼ってしまう。そのへんのバランスが難しい」。ここ2大会は、その年に賞金王に輝いた藤田寛之、松山英樹が制したトーナメントはまず、ショットの引き出しと精度が試されそうだ
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

小平智、宍戸の罠にはまり上がり連続ダボ

しまった。「フェードをかけたかったのですが・・・」という小平の思惑通りにボールは曲がらず、グリーン左奥の深いラフに入ってしまった。 ピンまでは15ヤード、ロブショットを放った小平のボールはグリーンに届か
2009/06/03UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ

今季メジャー初戦に挑む遼、脇を締めてショットに自信

左の脇がフェードでもドローでも重要なポジションになると言われました。自分だけの感覚ですが、良い感覚を掴んだと思います」と、ショットには先週以上の手ごたえがあると自信をのぞかせた。 今年は国内ツアー5
2023/07/28日本プロ

難度1位のパー4で“トリ” 石川遼は4打差8位で週末へ

スコアは4.662で難度1位。498ydの長いミドルホールに苦戦した。 「そこからはイメージを変えてフェードを多用した」とマネジメントを組み立て直し、その後の12ホールはイーブンパーで乗り切った。 3
2018/11/29日本シリーズJTカップ

出水田&星野&堀川ら「日本シリーズ」初出場組が好発進

。「(コースは)昨年ハーフだけ回りました。試合で回ると全然違うし、楽しいですね」と一年越しの思いがかない笑顔を見せた。「フェードがうまくいかなかったのでその練習と、体がなまっているのでケアをします」と2日目に備える。(東京都稲城市/柴田雄平)
2021/05/10優勝セッティング

難関18番も得意のアイアンで見事攻略 片岡尚之の優勝ギア

。 「18番は右からのアゲンストで、あの(最奥の)ピンポジションは難しかったけど、低いフェードで風と喧嘩させてピンに寄せるというイメージ。狙い通り。完璧でした」と自画自賛する一打で、プロ4戦目での初優勝を
2021/07/30国内女子

ホールインワン達成の西郷真央が2打差3位に浮上

イメージはなかった」 この日のカップはグリーン左側に切られ、フェードが持ち球の西郷にとっては狙いにくい場所ではあったが、「イメージ通りのドローが打てて、ショットの内容もすごくいいショットが打てた」と
2018/05/30日本ツアー選手権森ビル杯

「人生変わった」秋吉翔太 謙虚に目指す次なる野望

。このコースを回っていて、難しいと思ったことはないですね」。フェードが持ち球の秋吉にとって、フェーダー有利と言われる宍戸は「ぜんぜん楽。初めて来たときから、優勝するならこのコースだろうなって感じていた
2018/06/04全米女子オープン

「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位

回れたのは良かったけど、もう少し伸ばしたかったな。距離は通用すると思いましたが、ピン位置によってはフェードを打ったり、ドローを打ったりしないといけない。課題がたくさん見つかった。日本に持って帰って練習
2018/08/25国内男子

石川遼は「68」も体調不良嘆く「お腹が空かない」

ない。初日に打てていた、良い感じのフェードの“かかり”が弱いというか。(左に打ち出して)そのまま左に抜ける感じがあった」と不満を口にした。 スコア提出後も炎天下でサイン攻めにあい、歩きながら可能な限り
2018/11/08国内男子

「挑戦して良かった」宮里優作は来季も欧州ツアーに意欲的

ティショットの精度だという。「目指すべきは(フランチェスコ)モリナリ選手のようなゴルフ。ロケーション負けせず、ドローやフェードを打てるようになることを確立させ、“曲がらない”ことを武器にしたい」とさらなる技術
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ

今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕

の要因を消したいと思ってスイングをいろいろ意識して『全部フェードに』というイメージに直してからちょっとどっちのミスも出るようになって。そこから悩み過ぎた」。ジュニア時代から大きくショットが曲がる