2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 良いバーディを獲れたけれど、ティショットもフェアウェイに行かないし、アイアンも思うように打てなかった」。フェアウェイキープ成功は14ホール中3回だけ。ドライビングディスタンスで全体22位の314.8yd
2023/09/15国内女子 パットさえたショットメーカー 岩井明愛が“捨てた”2勝目への意識 レディス」の第2ラウンドでマークしたツアー自己ベスト「62」に並んだ可能性もあったが、さして残念がることはなかった。 部門別ランクでドライビングディスタンス平均7位(254.58yd)の飛距離を持ち
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ ホール数に達せず参考記録)だった平均ドライビングディスタンスは今季、部門5位の254.42ydへ。育ち盛りの19歳はナチュラルに約9yd、飛距離を伸ばした。曲がり幅が大きかったフェードボールは、より
2023/11/20優勝セッティング 史上7人目アマ優勝・杉浦悠太のクラブセッティング 最後の試合として位置付けた4日間は、1Wを最後まで降り抜いた。キャロウェイ「パラダイム ◆◆◆(トリプルダイヤモンド) S」で、ドライビングディスタンスは全体9位の平均298.0ydを記録。両サイドを
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 ドローに切り替えたことで「(球を)つかまえる動作が自分の中に入れられるようになった」。3日間の平均ドライビングディスタンスは257.667ydで全体7位、フェアウェイキープ率は92.86%(39/42
2024/07/18国内女子 31歳になって伸びた飛距離に戸惑いながら…青木瀬令奈が7位発進 セッティングはウッド5本、UT3本で、アイアンは8番からしか入れていない。ツアーでも有数の“飛ばない女”は、今季のドライビングディスタンスが228.53ydで81位だから、やはり飛ばない部類だ。しかし
2024/07/19国内女子 「やったろ、と思って力入っちゃう」 ツアー復帰4戦目の森田理香子は予選落ち ドライビングディスタンス258.50ydは、穴井詩の266.50ydに次ぐ2位と相変わらずの飛ばし屋ぶりを見せつけた。 復帰戦「ダイキンオーキッドレディス」から春先の3試合は「緊張がすごかった。試合
2024/07/12国内男子 またこの場所で戦いたい ツアーを離れて9年のベテラン諸藤将次の願い 推薦選考会)を突破して、本戦出場した今週、あらためて思いは強くなった。 福岡・沖学園高3年の2003年「久光製薬KBCオーガスタ」でドライビングディスタンス平均314yd超を記録した。プロ転向6年目の
2024/07/12国内男子 「そんな振ってるつもりないんですけど…」 蝉川泰果のフルスイングを支える連夜のジム通い より、ツアーフル参戦1年目で2勝した2023年より、2024年の蝉川泰果は凄みを増した。ギャラリーのため息を誘うドライバーショット、見る者を圧倒するフルスイング。初日のドライビングディスタンスは318
2019/10/20日本オープン 涙の2年ぶりV 大砲チャン・キムは初の日本メジャー制覇から“ZOZO”へ 耳にし、練習ラウンドはティショットで3W、ロングアイアン中心のマネジメントを考えたが、次第に積極策をとることを考えた。 ドライビングディスタンス部門をダントツでリード(平均319.57yd)する
2019/08/28国内男子 「みんなの視界にぼくが入った」前週3位・幡地隆寛とは何者か 始めた」。当時120ydだったドライビングディスタンスは、188㎝・88kgと成長した今では317.88ydと今季のランク1位をマークする。 4週前の海外女子メジャー「AIG全英女子オープン」を制した
2019/08/03米国男子 小平智は10回目の予選落ちで今季終了 9月からシード最終年の戦い (前週までの記録)は全体35位のフェアウェイキープ率67.28%を除けば、ドライビングディスタンス(191位)、パーオン率(183位)、平均スコア(199位)、ストローク・ゲインドの各部門も軒並み
2021/05/31GDOEYE 飛距離と弾道 石川遼の現在地 たが、通算7アンダー14位と悔しさも残るポジションで終えた。 昨年3月から田中剛氏をコーチに迎え、スイング面の取り組みを続けてきた。数字として表れているのが、今季ドライビングディスタンス3位(304
2021/04/29国内男子 「脳を退屈させない」片山晋呉 江連忠コーチが6年ぶりキャディ て取り組むようになった。「きょうもこれからジムに行こうかな」と精力的だ。 飛距離面での後れを痛感したのが数年前。2018年にドライビングディスタンス部門で77位(276.01yd)に低迷した。「周りと
2021/11/12国内男子 11月1日に結婚 幡地隆寛が指輪に誓う米挑戦 としては一緒についてきてもらいたかった」。今季ドライビングディスタンスで1位(313.3yd)に立つ飛距離を見れば、本人も周囲も米挑戦の夢を描きたくなるスケール感。 「僕自身、それをやっていけるほどの
2022/12/11国内男子 「本当にうれしい。最高」 5年ぶりVに導いた賞金王の“クラッチショット” 。今季のドライビングディスタンスが315.74ydと断トツの河本力が放ったティショットは、グリーン右横のバンカーに飛び込んだ。その時点で2位につけていたJLPGAチーム(山下美夢有&菅沼菜々)とのリードは
2022/12/13GDOEYE 考えたのは“ボールと打順” JGTOチームのV戦略 。 午後最終組の比嘉&河本ペアは、ツアー屈指のショット精度を誇る比嘉が偶数ホールを担当。今季ドライビングディスタンス315.74ydで断トツの河本が奇数ホールを受け持ち、女子(JLPGA)の菅沼菜々
2021/11/23優勝セッティング “G”でつかんだ2021年初V 腰痛乗り越えた原英莉花の14本 シーズン3勝目となった。 4月の海外メジャー「ANAインスピレーション」後は腰の痛みと闘ってきた。シーズンのドライビングディスタンス(257.23yd)でトップに立つ裏では、「腰のこともあって、ずっと
2017/03/10ツアーギアトレンド 飛距離は大幅アップ!葭葉ルミが新シーズンを戦うクラブは? 距離は15ydほど伸び、前週の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」でのドライビングディスタンスは、262.13ydで堂々の1位だった。 アイアンは、世界ランキング1位のリディア・コー(ニュージーランド
2017/10/22国内男子 控えめチャンピオン 時松隆光が来夏WGC出場権獲得 ・スリクソン福島オープン」以来となるツアー通算2勝目。「今回も運で勝ったような感じ。もちろん嬉しいですけど…。『1勝目は運で2勝目が実力』と言われるが、僕は2勝目も運…」としたが、ドライビングディスタンス