後、初めての公の場となった。「ゴルフをやめたばかりだし、いまひとつピンと来ていない。コーチングの経験もスキルもないし、今は自分がどうしたいのか、という方向性を決めることが先。コーチングとなれば勉強をし

予選通過を果たした。13位から後退したが、国内ツアー（日本開催の米ツアー「TOTOジャパンクラシック」を除く）では、3年ぶりの決勝ラウンドとなる。 前半の18番（パー5）の3打目をピン50センチほどに

打差の首位で迎えた最終18番で、ティショットを木の根元に打ち込んだ。さらに2打目を池に入れ、最大のピンチに陥った。ドロップした4打目をピンそば1mに寄せるスーパーショット。パットをしっかり沈め「ナイス

も1時間以上、熱心に言葉をかわした。同組アマチュアの3人がミスショットをしても、常に安定したプレーを見せていたという。「アイアンがうまかったです。ピンのそばに着地する」とプロの技に舌を巻いた。 小祝も

むなしく、イは11番でボギーを先行した。13番、15番でもボギーをたたいて後退。「きのうはパット。きょうはショットが悪かった」。ピンが振られた2日目のセッティングに「上って下りの傾斜にスピードが合わ

た。後半2ボギーと失速し、通算9アンダーで大江と全に並ばれた。18番で行われたプレーオフ1ホール目で、先にパーとした2人に対し、ピン右1mのバーディパットを流し込み勝負を決めた。 4位には通算8

並んだ。迎えた後半10番、第3打のアプローチをピンそば1mに寄せたところで中断を知らせるホーンが鳴った。 「最後までプレーしたかった。中断したときは（なんで止まったのか）分からなかった」という。中止が

真美子は、ルーキーイヤーの2012年から使い続けたブリヂストンスポーツから、フリーに。1Wからアイアンまでをピンでそろえた。「いい流れで替えられた。特にウッドが良い」と好感触。ウェアはラコステと新たに

ホールインワンを達成した。 5番（パー3）。30度のUTで放ったティショットは、1ピン手前に着弾すると転がってカップイン。「距離感だけ意識したけど、狙ったところにいってくれた」と完璧なショットを振り返った。生涯2

。ショットは全部ピン筋。パットもよかった」と納得していた。 ツアーは、11月25日にいぶすきゴルフクラブ開聞コース (鹿児島)で開幕するいわさき白露シニアゴルフトーナメントが最終戦となる。

ます」 ■香妻琴乃 2バーディ、3ボギー「73」 1オーバー66位タイ（賞金ランク51位） 「ショットが悪かったですし、パットも良くなかった。ピンにつかなかったし、グリーン周りからもパーが拾えなかったです。自分の中でのルーティンをしっかりして1ホール、1ホール、自分のベストを尽くします」

ティショットをピンに近いグリーン右奥にこぼすピンチ。ここで、約10ヤードのアプローチにロブショットを選択し、やや下りのグリーン面も生かしてカップに沈め、初バーディでギャラリーを沸かせた。 しかし、15番で再び

を3バーディ、ボギーなしとした。出だし1番ではピン右下1.5mを入れてバーディ発進。7番は約4m、9番で1m強を決めて伸ばした。

バーディ、1ボギーと3つ伸ばし、通算14アンダーでその座を堅守。6番（パー5）では2打目をピン奥4mに乗せてイーグルを奪い、2位に3打差をつけてサンデーバックナインへ折り返した。 通算11アンダーの2位

た。出だしの1番でフェアウェイからの2打目をピン右2.5mにつけて、これをきっちり沈めバーディ発進とした。 畑岡は賞金ランキングトップのイ・ボミ（韓国）、今季2勝の笠りつ子と同組でスタート。練習中から

して、通算4アンダーでホールアウトした。クラブハウスリーダーに立って後続のプレーを待つ。 2番（パー3）、7Iで放ったティショットをピン左1mにつけてバーディを先行。折り返し手前の9番（パー5）で再び

から遅れること40分。通算1オーバー8位から出た松山英樹は、午前11時30分に昨年覇者の小平智とともにスタート。2番（パー3）、7Iで放ったティショットをピン左1mにつけてバーディを先行。6ホールを

、通算4オーバーで後半に突入した。 6オーバーの75位でスタートしたアダム・スコット（オーストラリア）は、10番でピン右10mからフックラインを読み切り、今大会19ホール目で初のバーディ。13番

として後半に突入した。 同じ最終組のブレンダン・ジョーンズが4ストローク縮め、通算15アンダーとして首位。片岡大育が同じく4つ伸ばして、通算14アンダーの2位で続いている。石川は現時点で単独3位。 ピン

、荒井舞、岡崎綾子、松森杏佳の3人が3アンダー首位に並んでスタートした。 荒井は強風の中、自己ベストの「69」をマークする首位発進。2番ではピンそば1mにつけてバーディを先行させると、9番では6mを沈め