2022/11/27ツアー選手権リコーカップ

「子どもたちに尊敬される選手に」 山下美夢有の一問一答

になりたい これからプロを目指す子どもたちに尊敬される選手になりたいなと思います。自分はやっぱり宮里さん。ゴルフもすごいけどファンへの対応とか人としてもすごいなと小学1年、2年生の時に思いました。
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ

連続アンダーパー記録更新中 西郷真央の「調子と運」

4アンダー6位で第2ラウンドを終えた。2020-21年シーズンで優勝こそないが2位が7回と賞金ランキング4位で最終戦に臨んでいる。 6月「宮里サントリーレディス」から前週「大王製紙エリ
2021/09/30日本女子オープン

首位発進の上田桃子 5年前の「81」は記憶抹消?

記憶はなく「そのときのキャディさんに聞いたら『抹消したかったんじゃない?』って言われました。それぐらい全然覚えてないです」 4月末に制した「パナソニックレディース」以降、予選落ちしたのは6月の「宮里
2017/09/24国内女子

米国で苦悩の1年 畑岡奈紗は家族に電話で嗚咽も

史上初のアマチュア優勝、最年少制覇を果たした畑岡奈紗。幼いころから憧れていた宮里がアマチュア優勝を遂げた大会で、自身のプロ初優勝を遂げた。 父・仁一さんは「初優勝と一緒で『勝っちゃった』という感じ
2017/09/15国内女子

比嘉真美子が1打差2位発進 ”藍先輩”惜別Vへ準備万全

。心の中の波が少ない状態でゴルフができている。一打に集中してできている」と振り返った。 今季2度目の優勝に向け、気持ちも入る。同じ沖縄出身で9歳年上の宮里が今週の海外女子メジャー最終戦「エビアン
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯

アン・シネ効果? 大会史上最多のギャラリー数を記録

宮里ら、華やかなフィールドを多くのゴルフファンが楽しんだ。 なかでもアンは大会週に入るや否や、スポーツ紙などが「セクシークイーン上陸」「韓流美女」「露出予告」などとビジュアル面に注目して報道し、日本初
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯

“サロンパスの神様”もついている? 追いかける日本勢の虎視眈々

」。通算2アンダーの柏原明日架は「(風が)吹いて欲しい」。同じく通算2アンダーの大江香織は「(スコアを)落とさないように」。通算1オーバーの宮里は「バーディを獲りながら、ミスを減らしたい」とそれぞれ意気込んだ。(茨城県つくばみらい市/今岡涼太)
2018/07/14国内女子

タイ合宿で課題の暑さ対策 有村智恵は復活Vへ2打差

。わたしもショットは良くなってきたので、あとはパット」。今季は6月の「宮里 サントリーレディス」でプレーオフ敗戦するなど、復活への手ごたえは確実に増している。合宿の成果を、久々のタイトルにつなげたい。(茨城県阿見町/林洋平)
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯

キム・ハヌルが2週連続Vでメジャー2連勝を果たす

桃子が通算3アンダーの5位に入った。 スポット参戦の宮里は通算1オーバーの14位フィニッシュ。今季未勝利の2年連続賞金女王イ・ボミ(韓国)はこの日も不発で通算4オーバー29位。今大会が日本初出場で話題を振りまいたアン・シネ(韓国)は通算6オーバーの41位で大会を終えた。
2017/09/23国内女子

首位浮上の畑岡奈紗が吐露「できれば米国でやりたい」

きた。 「一度リセットする意味で(来季は)日本でプレーした方がいいかな」という葛藤もある中、9月の「ポートランドクラシック」で憧れの宮里から、不調が続く時期について「毎日少しずつでも取り組めることを
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ

生涯獲得賞金額1億円突破となる。宮里さんの27試合を大幅に更新するが、「んー、今はあんまりお金のことは考えてないですけどね」と笑みを浮かべ、「あすも7アンダーを目指すだけかなと思います」と目標設定した
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

畑岡奈紗 強すぎる20歳の軌跡

。 史上最年少プロ 2016年「日本女子オープン」をアマチュアとして制した8日後、プロ転向を表明した。宮里さん(2017年に引退)の18歳110日を更新し、日本人史上最年少の17歳271日でプロに転身し
2019/07/06国内女子

岡山絵里の心を変えた元賞金女王からの助言

宮里サントリーレディス」。最終日に同組で回った上田桃子からの一言だった。 “裏街道”(インスタート)の最後から1組前。第3ラウンドが途中で順延になった関係で、2サムで2ラウンド連続の同組になった
2019/07/06国内女子

渋野日向子 目標は「1億円」 今の不安は英国の食事?

」と明るく言い切る。 「頭の片隅には、優勝の意識がある。でも1番でボギーをたたいても何も思わない。前に勝ったときもそうだった」。04年の宮里以来2人目となる日本人本格参戦1年目での「1億円」を明確にターゲットとし、首位イ・ミニョン(韓国)の背中をつかまえにいく。(横浜市旭区/林洋平)