2022/10/28国内女子

「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽

楽しんでできた感じはあります」。笑顔でファンの後押しに感謝したが、プレーは不完全燃焼だった。 1.5mのチャンスにつけた1番(パー5)、わずかにスライスしたボールがカップ右に蹴られた。「スタートホールで…
2022/05/20国内男子

谷繁&和田ペアが6位 “大魔神”佐々木親子は27位

勇太、スコット・ビンセント(ジンバブエ)の2人と東コースをラウンド。最初のバーディは前半の7番、グリーン外から寄せに行った和田さんの8mのパッティングが「ラインの読み違い」でカップに吸い込まれた。「相手
2019/10/19国内女子

8連続バーディの成田美寿々「“祭り”でした」連覇圏内へ

流れは途絶えた。2打目をグリーン奥にこぼし、チップインを狙ったがボールはカップの横を通過しボギーを喫した。「“祭り”でした。わたしの組は」と同組の小祝さくらと合わせて15個のバーディを奪った前半だったが
2019/10/06国内男子

悲しみを分け合う弟とともに ノリスは亡き父に捧ぐ勝利

。 苦しい場面の連続となった最終日も、弟の支えは何よりも大きな助けになったことだろう。ともに深い悲しみを共有する弟とともに、兄弟でつかんだ優勝カップ。ノリスは18番グリーン上の優勝インタビューで改めてカイルさんに感謝を伝え、天国から見守る父への思いを馳せた。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子「悔いのない日に」奇跡のフィナーレへ

◇国内女子メジャー第4戦◇LPGAツアー選手権リコーカップ 3日目(30日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6535yd(パー72) 渋野日向子が「71」で回り、首位と2打差の通算5アンダー3位につけた。終盤…
2019/12/01国内男子

疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V

打つようになった」。 ショットへの不安はグリーン上のプレーにも影響した。6月初旬の試合で、パッティングでバックスイングが上がらなくなった。ついには8月の「日本プロゴルフ選手権」で、レギュラーサイズの…
2023/09/03国内女子

櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み

、ピン左手前2mについた。 1打ビハインドの鈴木と、小祝がバーディを逃し、入れれば優勝が決まるバーディパットは「きょう初めて緊張していたので、打ち出す方向と距離感だけを意識して打った」。ボールはカップ
2024/08/08米国女子

【速報】山下美夢有は初日「71」 笹生優花「77」

バウンスバックを決めた。 後半17番は3mのバーディチャンスにつけたが、カップに嫌われてパー。続く18番(パー5)も3mのチャンスにつけたが、パーで締めくくった。 2バーディ、1ボギーの「71」で回り、1…
2023/04/28国内女子

“予習”の効果テキメン 永峰咲希が3位発進のバースデー

に張り出されていた翌日のピンポジションが、今季からLINEでも配信されるようになったことに着目し、前日にコースマネジメントの予習を始めたという。ピンポジションやグリーン周りの“罠”といった「書ける範囲…