パターを振る姿がなんとも渋い。「もう、出場選手の中に友達も全然いなくなっちゃったから…」。55歳の水上晃男が「日本アマ」に出場したのは、今年で19回目だった。 昨年の「日本シニアオープン」で8位に

のグリーンが特徴だ。 前年大会は稲見萌寧が通算12アンダーで逆転優勝を遂げた。2004、05年を制した藤井かすみに続く2人目の大会連覇に挑む稲見は初日、2週連続優勝がかかる植竹希望、大里桃子とプレーを

」をマークし、通算9アンダーとして逆転優勝、6月「スターツシニア」に続くツアー2勝目を挙げた。 1打差の2位に深堀圭一郎、秋葉真一、崎山武志の3人。通算7アンダー5位に桑原克典が入った。シニアデビュー

後半の5連続を含む8バーディ、2ボギーの「66」で回り、通算22アンダーと伸ばして、前年大会の中島啓太に続くツアー史上6人目のアマチュア優勝（※）を達成した。 蝉川は今年6月のABEMAツアー

もあって「変則的になりましたし、今は目の前のことをしっかりやるだけです」と先の展望は語らなかった。 今後自身のキャディに採用するか尋ねられると「絶対ないです」と笑って明かし、「だいぶ前に2回担いで

奈良県にある奈良国際ゴルフ倶楽部で開催されている「2012年度日本アマチュアゴルフ選手権競技」の2日目。2日間に及ぶストロークプレーの予選ラウンドが終了し、通算6アンダーをマークした富村真治、小浦

茨城県の静ヒルズカントリークラブで開催されている、第46回「日本プロゴルフシニア選手権大会」の3日目。中嶋常幸と室田淳が通算7アンダーとし、首位タイに並んで明日の最終日を迎えることとなった。 2位

茨城県の静ヒルズカントリークラブで開催されている、第46回「日本プロゴルフシニア選手権大会」の2日目。大会連覇を狙う中嶋常幸がスコアを伸ばし単独首位に浮上した。 初日2アンダー7位タイにつけていた

に1打差のリードを守りきり、今季2勝目を果たした。 1番でバーディを奪った池田は、2番ボギー、3番バーディ、そして4番ボギーと出入りの激しいゴルフを見せた。しかし、5番パー5で再びバーディを奪うと、6

。ツアー通算11勝目を飾った。これで再び賞金ランキングも不動裕理を逆転し、およそ550万円の差をつけトップ。次週は来季参加を目指している米国女子ツアーとの共同開催競技「ミズノクラシック」に出場を予定して

、一気にスコアを伸ばすことが出来ず、我慢の展開が続いた。しかし、追い上げる服部らもスコアを伸ばすことが出来ず、結果この日1オーバーとしたものの1打差で逃げ切り、6年連続の賞金女王が、今季2戦目で早くも

圧倒的な強さを見せて今季2勝目を挙げた。 「横峯時代」の到来を予感させるプレーぶりだった。この日も、2度の連続バーディを含め、計6つのバーディを奪取。15番パー5で唯一のボギーを叩いたものの、他選手の

、インの9ホールのみに短縮された第3ラウンドが行われ、通算10アンダーで大山志保が2週連続で今季4勝目を挙げた。 第2ラウンド終了時点で通算7アンダー、首位タイに躍り出た大山は、第3ラウンドに入って

そのまま逃げ切り、今季2勝目一番乗りを果たした。 前半、追い上げを図りたい伊沢利光が出入りの激しいゴルフで苦しむ中、S.K.ホは2つスコアを伸ばしリードを確実に広げる。後半、選手会長の横田真一が必死に

から出たイ・ボミ（韓国）が4バーディ、ノーボギーの「32」（パー36）でプレーし、通算12アンダーで今季5勝目を飾った。 賞金レースを独走するイは優勝賞金1620万円を加算。今季の獲得賞金を1億7954

三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋で16日（木）に始まる国内男子ツアー「東建ホームメイトカップ」で、池田勇太が選手会長として3期目のシーズン開幕を迎える。 前日行われたプロアマトーナメントの

テーマは、初優勝と2014年への自己評価、PGAツアーを戦う中で目をひく選手、そして相次いだルールトラブルについて、いま松山がどう考えているか――。 10月に開幕した2014－15年シーズンをすでに4…

◇メジャー第3戦◇マスターズ 3日目（10日）◇オーガスタナショナルGC（ジョージア州）◇7475yd（パー72） 雷雨のため、大会3日目は午後3時58分（日本時間11日午前4時57分）から一時中断…

初優勝を、初出場の舞台となった「ザ・ツアー選手presented by コカ・コーラ」で狙える位置にいる。 今季最終戦の最終日に、それほど大きなダメージをもたらさなかった大自然に感謝しよう。 3日目の…

2023年は松山英樹にとって苦悶の一年と言えた。PGAツアーに本格参戦して10年目。2014年から昨年まで続けてきたシーズン最終戦「ツアー選手権」進出を逃し、継続中の選手としては最長の9年連続で記録…