2023/08/10米国男子 2年前にコース記録「264」 松山英樹はランク57位から好発進なるか どちらも右ラフに入れてパーとした。 今年の練習ラウンドでは、18番のティショットを1W、3W、5Wでテスト。1Wは今年3月「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」から入れたスリクソン『ZX5 Mk
2023/08/05米国男子 2度のバンカー“アゴ”にため息 松山英樹はレギュラーシーズン最終戦で予選落ち 地点に行ってみると、ボールが砂に埋まって見えずに息をはいた。3打目はラフに出すだけ。4打目で3m弱に乗せたが、パーパットはカップをそれた。 6番は1m弱のパーパットが入らず、8番は2打目がクリークに
2023/08/06米国女子 上がり4ホールで“+4” 渋野日向子「ちょっと落とし過ぎ」 、続く12番では1Wショットが右に飛んだ。つま先下がりのラフからピン方向を狙ってガードバンカーにつかまったシーンを含め、「途中まではチャンスにつけられたりはしていましたけど、なかなか…」。予選ラウンド
2023/08/12国内女子 池ポチャ2発の“+4”に負けない プロテストに向けた六車日那乃の粘り ウェッジを握ったが、ミスショットで再び池。52度のウェッジに持ち替えた6打目はグリーン奥ラフにこぼれ、寄せて1パット。“+4”の「8」をたたき、一気に通算3アンダーまで後退した。 優勝争いから一転
2023/08/16米国男子 松山英樹「優勝くらいの順位じゃないと」 ツアー屈指の難コースで目指す最終戦切符 たい」とコメント。夏に入って続いた雨でグリーンは柔らかくなったが、湿り気が残るラフがより難度を上げそうだ。 PGAツアーによると、次週「ツアー選手権」に進むための最低条件は4位タイ(3人以下)。「優勝
2023/08/24米国女子 「相当、頑張らんと」 渋野日向子がにじませる危機感 する。意外に狭く感じるのもあって、ティショットが大事かな。ラフも結構粘っこい」。ショットの調子自体は「全英の時は確かに良かったけど日替わりなので難しいですね。いまは上を狙えるというのはないけど、頑張り
2023/08/25米国女子 「お互い頑張ろう」 笹生優花はジュニアイベントの誓いを体現 選手もいるホールで、笹生はドライバーで左ラフに置き、ハイブリッドで狙った2打目をグリーン奥まで運んで3オン1パットのバーディにした。「絶対に届く確信はなかった」と振り返りながらも、果敢にグリーンを狙った
2023/08/26米国女子 古江彩佳はショット修正で11位浮上 ボギーを打たない“信条”も生きた いけたので落ち着いたプレーができたのかな。練習したのが生きてくれた」と胸をなでおろした。 午後0時59分からティオフしたこの日はポツポツと雨が降った。ラフの状態だけでなく、濡れたボール、クラブで
2023/08/27米国女子 「もったいない一日」 渋野日向子パット打ち切れず“74” 続いた。 9番でボギーを先行。2打目をショートサイドの左奥のラフに落とし、逆目の芝からのアプローチは1.5mのパーパットを残してスライスラインを外した。引きずるように次の10番もボギーをたたき、11
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 生えるグリーン奥ラフからの3打目を58度のウェッジで鮮やかにチップインさせた。 「きのうのラウンド後に(キャディの)JB(ジョン・ベネット)が簡単に寄せられるように教えてくれて。フェースを開いて打ってい
2023/09/01米国女子 「全部完璧」イーグル奪取 渋野日向子は雨中の判断ハマる ショットだと少し転がってランが出る。そこの判断はうまくハマって、悪いのは少なかったかな」 後半10番(パー5)では、視界に木が入る左ラフからの3打目をドロー軌道でピン右手前3mにつけてバーディとした
2023/06/15米国女子 メジャー連戦前に心強いコーチ合流 畑岡奈紗「リセットする気持ちで」 言い聞かせるように話す。 過去4大会のうち3度は優勝スコアが20アンダーを超えているコース。伸ばし合いについていく意欲を見せつつ、「ラフに行ったときのディスタンスコントロール、スピンコントロールを
2023/06/16米国女子 5つのパー5で“-1”の不発 畑岡奈紗「勇気を持ってやるだけ」 、左下がりの厄介なライのラフに止まった。ウェッジのフルショットを残すレイアップも選択肢に考えられる中、UTで花道の手前まで突っ込む積極策。果敢なセカンドを成功させた直後、3打目のアプローチをミスしてパー
2023/06/16米国女子 普段聞かないラインも相談 勝みなみは宮里藍さんの元エースキャディに感謝 ホールあったフェアウェイキープ失敗が重なった後半、風も吹いてラフからの距離のジャッジが難しい局面でもベテランキャディに助けられた。風向きやグリーンのコンディションを根拠に理路整然と番手選びを後押しして
2023/04/28米国女子 3連続バーディでサムズアップ 渋野日向子はナイスカムバックも「まあまあ、なんとか」 グリーン手前のラフで止まり、4オン1パットでボギーが先行。15番(パー5)は左に出たティショットが、隣接する練習場のそばまで曲がって連続ボギー。4打目のアプローチがピンを大きくオーバーすると、悔しそう
2023/05/05米国女子 「せめて引き分けに」 畑岡&渋野ペアはジュタヌガン姉妹に敗戦 。引き分けにはイーグルが必要な状況だった。 畑岡奈紗も左ラフ30ydからイーグルを狙ったが、50cmにとどまった。グリーン上に足を運び、日本がコンシード(OK)してタイの2アップ勝利が決まった。米ツアー
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」 番のダブルボギーで「75」。ラフから刻んだ後の3打目でウェッジがフェアウェイに突き刺さり、ボールは力なくグリーン手前のバンカーへ。「ジャッジミスがあった。最終ホールも軟らかくなっていて、(ヘッドが
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 誕生日はベルギーでサプライズ 星野陸也はメジャー前後に大西洋横断 、難度の高さに驚いた。フェアウェイが硬く、ナイスショットが深いラフに到達してしまうこともあるセッティング。「ボギーは絶対に来るので、ダブルボギーにしないこと。しっかりボギーで抑えるところと、チャンスが来
2023/05/18国内女子 岩井千怜の“生直ドラ”に興奮した馬場咲希 「私もやっておけば…」 、ユーティリティショットもダフってラフに入って。やっておけばだったかな」と笑って悔しがった。 3バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」で1オーバー58位での滑り出しではあるが、直近の2週前
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 「松山さんに追いつこう」比嘉一貴がメジャー初の予選通過 海外で知った“事実” 。実は今週、コースチェックの段階では「今回が一番、予選通過が難しいかなと感じていた」と明かす。難度の高いセッティング。「入ったらダメなラフ、距離も長くて。過去のメジャーに比べたらハードだった。今までの