2011/02/18米国男子 池田は辛うじてイーブンパー!「明日は気持ち切り替えて」 米国男子ツアー「ノーザントラストオープン」の初日。日本勢3人が同組でラウンドし、その最上位になったのは池田勇太だった。スタートの1番パー5で、2打目をグリーン右手前のラフまで運ぶと、3打目の
2010/11/21国内男子 勇太、会心の勝利!賞金王争いにも名乗り!! てきたキム・キョンテ(韓国)との差が1つとなってしまった。 「あそこで、流れを止めてしまったけど、12番ですぐにバーディを獲れたのが大きかった」という池田は、13番でもティショットをグリーン手前のラフ
2010/11/19国内男子 首位浮上の勇太「自分に期待しながらやりたい」 気をよくする池田だが、ピンチもあったという。「9番はピンチでした。160ヤードのセカンドで、グリーンの左手前の一番打ってはいけないラフに入れてしまった。でも、ピンを4、5mオーバーは覚悟で打った
2011/01/28米国男子 T.ウッズ、今季初ラウンドに「満足している」 でスコアを伸ばせなかった。きょうのコースはPGAツアーでも1、2を争うくらい、フェアウェイキープするのは難しかったと思う。ラフも長くてタフだった。フェアウェイがすごく狭くて、風も舞っていた」と、4つの
2010/10/15日本オープンゴルフ選手権競技 4位の武藤俊憲「そろそろ本気でエンジンかけないと!」 。そして最終18番は、ティショットを右に曲げたが、運よく池の手前の木に当たりラフへ。2打目もグリーンをオーバーしたが、パーをセーブした。 武藤は今季ケガなどの影響もあり、上位に入る回数が少なく、現在は
2010/10/15日本オープンゴルフ選手権競技 【GDO EYE】松山英樹、朝寝坊でも大丈夫!石川超えの3位タイに浮上! ながらも、ラフからの3打目がグリーンをオーバー。返しのアプローチがピンをオーバーして、唯一のボギーを叩いてしまった。 2日間多くのギャラリーの中でプレーし、初日に「68」の自己ベストを出すと、2日目は
2012/02/18米国男子 今田竜二「今は自信がない・・・」 9番ティに向かった。そして、2打目をグリーン右ラフに運んだ今田は、アプローチを直接カップインさせてバーディフィニッシュとなった。 大会前からゴルフの調子が良くないと話していた今田は、今季2試合の予選
2012/01/13米国男子 【速報】遼、2012年最初のラウンドは1オーバー 、折り返しの18番(パー5)で右ラフからの第2打をピン右2メートルにつけイーグルを奪取。さらに後半2番では3.5メートルを沈めて2アンダーまでスコアを伸ばした。 ところが、ティショットを左の池に入れた
2011/08/20米国女子 藍、大会連覇へ向け11位タイ発進 。続く4番(パー5)でグリーン左手前ラフからの第4打を直接沈めチップインバーディ。その後5番、6番でも正確なショットを見せて3連続バーディを奪い返した。 その後、9番から2連続ボギー。11番(パー3)で
2011/08/19GDOEYE 金田「ムカつく」ことに怒り発散を悟る ことで)ボギーを打ったあとのティショットがブレなくなった。これまでだったら、多分ラフに入っていたと思う。気持ちを切らさず、バーディを獲れているので成長していると思う」と笑顔を見せた。 怒りを発散すると
2023/07/24全英オープン 星野陸也の覚悟 国内大会欠場で次戦も欧州へ「また風と楽しむ」 …」。星野陸也は手応えも、苦い経験もリンクスから持ち帰る。 1オーバー41位から出た雨の最終ラウンドで、先行したのもまたトリプルボギーだった。3番、2打目で握った5Iがラフに絡まり、ボールは右サイドのOB
2023/07/29米国男子 大西魁斗が起死回生イーグル「PGAツアー初の週末を楽しむ」 番(パー3)で欲が出た。 右奥に切られたピンで、左サイドを広く使ってセーフティにいくプランもあった。「バーディを獲っていい気持ちで18番に行こうと思った」とピンを狙った第1打が右手前のラフにつかまり
2023/07/30アムンディ エビアン選手権 【速報】畑岡奈紗は6打差3位でラスト9ホール 渋野日向子「76」 。畑岡はニアサイドのグリーン左ラフに外した6番でボギーをたたくなど、3つ伸ばすブティエに離される展開となっている。 最終組を回る畑岡の2組前をプレーする笹生優花は、前半アウトで1つ落とし通算5アンダーで
2023/07/20全英オープン リバプールの新名所 中島啓太はプロ初のメジャーで「小さな目」をどう攻める ポットバンカーに守られたグリーンの奥に広がる、トラブル必至のネイティブエリア。右サイドにある巨大なスタンドに入ると無罰で救済を受けられるが、手前と奥に2カ所あるドロップゾーン(DZ)はいずれもラフが長い
2023/07/21全英オープン 最後まで気が抜けない 比嘉一貴と金谷拓実はダボフィニッシュ 同伴競技者のショットを見て、同じサイドを嫌がったのも事実。「体が反応してしまった」。深いラフからの3打目はポットバンカーにハマり、脱出に2打かかってダブルボギーになった。 午後中心のプレーで4バーディ
2023/07/22全英オープン 海外初ゴルフは最後に落とし穴 安森一貴の全英の思い出と記念写真 日本勢3人目の予選通過をかけた最終18番(パー5)。安森一貴のフェアウェイから刻んだ2打目は狙いよりもわずかに左に飛び出した。 ほんの少しのミスがメジャーでは大きなスコアにつながる。ボールはラフの中の
2023/08/03米国女子 “ガツガツ感なし”で米ツアー自己ベスト「64」 渋野日向子は32ラウンドぶりノーボギー 。 8個のバーディを量産した中で胸を張ったのは、折り返し18番(パー5)のパーセーブ。左上がりのセカンドを左の深いラフに曲げ、グリーン手前のクリークも気になる3打目をあっさりと真横に出してから、4打目の
2023/09/02米国女子 畑岡奈紗が今季初の予選落ち「完璧にはいかない」 。9番で2つ目のバーディを奪い、11番で3アンダーに浮上したが、終盤の16番(パー3)でティショットをグリーン奥のラフに落とし、カップそば1m弱のパーパットが蹴られて痛恨のボギーを喫して「70」にした
2023/09/04米国女子 渋野日向子 “日替わりショット”の「72」で上位フィニッシュ逃す 。3、5番はドライバーショットが右サイドへ。7番パー5はナイスアプローチでバーディを決めたが「ティショットはラフに入って、セカンドショットは“てんぷら”して」とドタバタした。 スイングが微妙にズレる
2023/09/07米国女子 予選落ち→優勝も経験あり 畑岡奈紗が“得意”の季節で目指す「20アンダー」 。セカンド地点にあるフェアウェイバンカーが難度を高くしているが、ショット力でチャンスにつなげていきたいところ。「外していいところははっきりしているし、ラフからでもチャンスメークできるところはある」。攻守