スコアを伸ばして通算8アンダーで迎えた最終18番では、残り228ヤードの第2打をU3でピンそば2mにつけてのイーグルフィニッシュ。それでも、ホールアウト後に笑顔は見られず、目標とした優勝を逃した悔しさ

いる。 10番はピン手前3mにつけるバーディチャンスを迎えたキョンテだが、ここはパットが決まらずパーとした。その後はパーオンに失敗しながらも、アプローチとパッティングでスコアをまとめ、18番パー5で

しまった。 14番でもボギーを叩き3オーバーまで後退するが、続く15番で約12mのバーディパットを決めた。難易度の高い17番パー3はピンの右手前4mのバーディパットを決めるが、18番パー5ではボギーにして

5アンダーに後退して最終18番を迎えた。 「どうしても最終組でラウンドしたかった」という馬場は、その18番で2打目をピンの右2mにぴたりとつけてバーディチャンスを迎える。そして、このパットを沈めると

にむけて状態は万全だと話す。 コースに関しては「みんなが話しているように、グリーンの仕上がりはツアー屈指だと思う。グリーンの大きさもツアー屈指かな。どんなピンポジションに切ってくるのか、楽しみだね」と

。「ボールの前後にラフの芝が絡んでいたので、難しかった」というアプローチは、ピンまでの半分しか届かず14mのパーパットを残した。 「あの場面はボギーも覚悟してましたね」と、カップに寄せることを考えて打っ

パー3でバーディ、12番はボギーとするが、13番で再びバーディを奪った。 そして最終18番パー5で3打目のアプローチをピン奥2mに付けると、下りのラインを読みきってバーディを奪い右手を握り締め気合の

「出来すぎです。今日は気持ち悪いくらい、さらっと5アンダーが出ました」と謙遜する。そんな原口だが、スコアを伸ばすチャンスは他にも3、4回あった。特に最終18番パー5は、2打目を8番アイアンでピン5mに

時間29日午後3時50分）にティオフ。雨粒が落ちる灰色の空のもと、出だしの1番を2オン1パットのバーディ発進とした。 畑岡は1打目をドライバーでフェアウェイ右サイドに運ぶと、ピン左5mにつけた

ほとんどなかった。 フェアウェイ右サイドからピン奥3mにつけた序盤3番でバーディを先行した。後半14番で左ラフからつくった4mのチャンスを生かした。 同じ組のビクトル・ホブラン（ノルウェー）が最終18

（パー5）も3打目をピンに絡めて再び連続で奪った。一時は3打差に詰めたものの、9番は2打目でガードバンカーに入れたボールがアゴ近くで“目玉”になる不運もありボギーとした。 同順位で最終ラウンドに入った

ピンそば30cmに絡めた6番でバーディを奪うと、7番（パー3）も2.5mのチャンスを決めた。 3位スタートの古江彩佳は6ホールを終えて1バーディ、1ボギーとし、首位に3打差の通算8アンダーで前半を

時間14日午前7時）に10番からスタート。前半インを2バーディ、1ボギーで終え、首位に9打差の通算3アンダーで後半へ折り返した。 松山は出だしの10番、ピン手前から5mを沈めてバーディ発進を切る。難度

・マキロイ（北アイルランド）に1打ビハインドで迎えた最終18番でドラマが待っていた。マキロイは1打目を左サイドに沿う池に入れた一方、フリートウッドはフェアウェイからピン手前5mにパーオン成功。ボギーとしたマキロイ

クラブセッティング＞ ドライバー：テーラーメイド Qi10 LS（9度） フェアウェイウッド：ピンG425 LST（3番14.5度） ユーティリティ：スリクソンZX ユーティリティ（3番） アイアン

22分）に最終組の1つ前からスタート。最初の1番を2オン2パットのパーで滑り出した。 風の穏やかな曇り空のもと、西村は1打目をドライバーでフェアウェイに運ぶと、2打目をピン手前4mにつけてチャンス

11時35分（日本時間10日午前1時35分）に10番からスタート。8mを沈めるバーディで飛び出すと、ボギー直後の13番をピンそば80cmに絡めてバウンスバックを決める。さらに後半1番、フェアウェイから

）の3打目をピンそば1m以内に絡めるなどショットが好調。23パットに抑えたグリーン上のプレーとかみ合い、2月「ホンダ LPGAタイランド」以来となる今季2度目の首位発進を決めた。 8アンダーの3位に

の行方を見つめたが、気を取り直して木の間を狙った3打目をピン左奥5mにつけるナイスリカバリー。2パットで入れてボギーで納めた。 ホールアウト後、最終ホールの2打目について聞かれると「背中がけいれん

（UT）をバッグに加える可能性が出てきた。 昨季14本すべてをピンでそろえていたバッグの中には、キャロウェイ「ROGUE ST MAX FAST」のUTが3本（表記は4、5、6番）収められていた。イン9