松山英樹は1つ伸ばして後半へ

◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 3日目（13日）◇ワイアラエCC（ハワイ州）◇7044yd（パー70）

カットライン上の65位で決勝ラウンドに進んだ松山英樹は、最終組から2組前の午後0時（日本時間14日午前7時）に10番からスタート。前半インを2バーディ、1ボギーで終え、首位に9打差の通算3アンダーで後半へ折り返した。

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松山は出だしの10番、ピン手前から5mを沈めてバーディ発進を切る。難度の高い13番では7.5mをねじ込み2つ目を奪ったが、グリーンを外した16番で最初のボギー。18番（パー5）では2.5mのチャンスを逃した。

14位スタートの蝉川泰果は11ホールを終えて2バーディ、2ボギーでプレーし、首位に5打差の通算7アンダーで後半をプレー中。

久常涼は13ホールを終えて松山と同じ通算3アンダー。桂川有人は14ホールを終えて6つ落とし、通算2オーバーに後退している。

ともに9ホールを終えたマチュー・パボン（フランス）とグレイソン・マレーが、通算12アンダーで首位を並走している。

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