2017/07/21国内女子

パターは赤 ワインは赤白 20歳になった永井花奈が3位発進

いる」と自己評価は高い。最近はパットが上向きという中で、この日も25パットとグリーン上のプレーが冴えわたった。 支えになっているのは、5月末「リゾートトラスト レディス」から使用するテーラーメイドの
2017/08/26国内男子

貫禄の奪首 賞金王・池田勇太「自分に期待している」

がっちりつかみ、続く9番(パー5)はピン6mに楽々2オン。だが、「あんなに行くとは思わなかった」と、イーグルパットを1.5mほどオーバーさせると、返しも外して3パットのパーとした。 「ああいうミスをして
2017/05/18国内女子

鈴木愛 前年大会と同じパター、キャディで連覇狙う

残すが、連覇に向けて態勢を整えている。前週優勝したエースパターを封印して前年大会を制したときのモデルにチェンジした。さらに前年大会と同じキャディを起用した。 昨季の平均パット数1位。今季もここまで1位…
2017/08/19国内男子

苦手なマッチプレーでベスト4 小池一平が波乱の中心に

。今週は好調なパットで対戦相手にプレッシャーを与える。この日も、宮本より先に長いバーディパットを沈めてペースを握った。「先にパットを入れることが大事」とポイントを抑えつつある。 優勝賞金1億円のビッグ
2016/09/24国内男子

小池一平が1打差追う タイの17歳が首位で最終日へ

グリーン上でパットに苦しみ、実に後半17番までパーが並んだ。最終18番(パー5)で2オンからようやくバーディを奪取。「きょうはすごくいいプレーができた。パット以外は。ピンポジションが難しかったので、上位
2017/11/15国内女子

賞金女王を決めるか 鈴木愛は冷静に「まず予選通過を」

も視野に入れつつ大会に臨む構えだ。 「パットはかなり良い」と、今季の平均パット数1位(1.7587)を誇るグリーン上の感触は今週も上々。「ショットはまだ本調子じゃない」としながらも、この日のプロアマ
2016/10/21国内男子

谷原秀人が首位キープ ホストプロ片岡大育が2打差に迫る

、バーディ数こそ「2」にとどまったものの2日連続のノーボギーラウンドで通算11アンダーに伸ばし、単独首位を守った。 「ちょっとラフに入ったりして、ショットとパットが噛み合わなかった」と初日と比べて勢い…
2016/06/03国内女子

亡き父の夢を背負う チュティチャイが5打差の首位発進

。レギュラーツアー未勝利だが、後続に5打差と一人抜け出した。 前半からスコアを伸ばした。アウトから出ると5、7、8番でバーディを奪取。「アプローチもパットも良かった」と、勢いそのままに後半は11番から4…
2016/06/03国内女子

三ヶ島かなが3位発進 19歳ルーキーの疲労回復法とは?

バーディを奪うと、12番では約5m のパーパットが残った。最近はパットがショートしていた。「しっかり打ち切る練習を重ねた」とカップ奥の壁を叩いて沈め、ピンチをしのいだ。勢いに乗り、さらに2打伸ばした。 QT
2016/07/24国内男子

小田孔明に吹いた神風 今季初のトップ10入り

2パットでいくのは至難の業だぞ…」と思案しながらグリーンまでの坂を上っていると、歓声が聞こえてきた。小田がショットを放ってから数十秒後にボールが動きだし、みるみるうちにピンへ寄っていく。「神風が吹いて…
2016/09/30国内男子

選手コメント集/トップ杯東海クラシック 2日目

あまり変わらず、パットだけが良かった。いつ(本格的に)おかしくなるのか…という状態。なかなかバーディチャンスもなかった。一番はフェアウェイキープができないことが問題。練習場ではまだ良いのが、コースに出ると…
2016/09/30日本女子オープン

スロースタートにも動じない 世界3位の強心臓

折り返したのに、後半出だしのダブルボギー、ボギー、ボギーの悪い流れで、最後まで行ってしまった」と振り返った。10番はパーオンしたが、傾斜の難しいグリーンで4パットを喫してダブルボギー。11番(パー3)では…