2019/05/17国内女子 金澤志奈は申ジエに自ら志願 パットを習い首位発進 さと同時に実力不足を痛感した。その後は「もっと練習しなきゃいけないな、という気持ちになった」とショット、アプローチ、パットとも練習量を増やした。 去年は5アンダー5位タイで3日間を終えた「いい印象が
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 完全優勝を目論むペ・ソンウ「同じ気持ちでやれれば」 そこからは我慢の展開。5番で2打目をラフに入れ、3打目のアプローチも寄せきれなかったが何とかパーセーブ。8番ではピン手前20mから3パットのボギーを喫し、スコアをイーブンに戻した。 「ハーフターンした時
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ イ・ボミが婚約者の前で3連続バーディ締め 同国の人気俳優、イ・ワンさんがロープの外からプレーを見守った。「久しぶりに来てくれて、彼がいつも応援してくれたからアプローチも入ったと思います」と顔を真っ赤にした。(宮崎県宮崎市/柴田雄平)
2019/09/19国内女子 メジャー優勝の渋野日向子と樋口久子氏がプロアマ同組で初競演 正確性、勝負強さ、気遣いなどで文字通りの“競演”となった。 渋野は「グリーン周りのアプローチやバンカーショットが(自分とは)まったく違う。ショットも曲がらない」と、樋口氏の熟練の技に感心しきり。渋野が
2019/03/15国内女子 1打差2位発進の上田桃子 オフにつなげた谷口徹の助言 で初日を終え「後半は1回もアプローチすることなく回れたので、きょうは危なげなかったという感じです」と振り返った。 出だし1番で残り90ydを54度のウェッジで1.5mにつけ、バーディを先行させた。前半
2019/03/09国内男子 復調のきっかけは移動バスに…小木曽喬が優勝/フューチャーツアー 使って打つタイプ。あまり手首を使わずにやるイメージでやったらすごく良くなった。ショットから、アプローチ…特にパターが良くなった」と同学年のプレーヤーに感謝した。 2014年に17歳で「日本アマチュア
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ アマチュア吉田優利 3球打って即決した新ドライバーで躍動 」というピン手前20mのスネークラインを決めると、3番で6m、4番で3mを沈めて3連続バーディとした。最終18番(パー5)では残り27ydから3打目のアプローチを10㎝にピタリとつけ、バーディフィニッシュ
2019/04/06国内女子 “アリヤ・ジュタヌガン神”降臨 成田美寿々へのお告げ 人のコースは「アプローチがへたで、パーを拾えない。本当に苦手」だ。強風の中、前半1番をチップインパーで耐え、3番(パー5)では下り2.5mをあわせる初バーディ。後半13番からの2連続バーディに加え
2018/05/30全米女子オープン 「電子レンジはあるのかないのか」24歳アルバイト高山佳小里はエコノミークラスで渡米 は悪天候でコースを使えなかったため、アプローチやパターを中心に練習場で調整した。 まったくの無名で、誰もが驚く出場権獲得だった。2016年は下部ステップアップツアーに15試合出場したが、17年以降は
2018/12/01日本シリーズJTカップ 時松隆光は同組・小平智の1打に感動「そこで勝負するんだな」 たので良かったです」と笑顔を見せた。 前半は「ピンチはあったけど、アプローチとパターでしのげました」とパーを並べた。「難しい11番でバーディをとれたのが大きかった」と初日、2日目にボギーを喫した11番
2018/06/04全米女子オープン 「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位 したい」 前半4番でボギーをたたいたが、続く5番(パー3)でバーディを奪い返した。「アプローチはこっちに来てからずっと練習していました」と6番(パー5)では100ydから54度で1.5mにつけて、連続
2018/10/12国内女子 「ちょっと怖い」7戦連続予選落ち中の三浦桃香が2位発進 。かなり酷くて」。少しでも自信を取り戻すために50cmをカップに入れる練習を取り入れた。 今大会開幕前の9日(火)にはコースのパット練習場を訪れた。「パターだけをしていると腰が痛くなる」とアプローチや
2018/10/11日本オープン 2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す 思った」という。 4番(パー5)でアプローチをOKに寄せて4つ目。1オーバーまで戻した最終9番もピン下2.5mのチャンスにつけたが、パットはカップ手前で右へと切れた。「決めたらゼロだったので入れたかっ
2024/08/24国内男子 “格好いい”パパの姿を今度こそ 宮里優作は昨年の雪辱に向けて週末へ 打差の7アンダー9位に浮上したのは、アプローチとパターでピンチをしのぎ、チャンスを確実に仕留め続けたからこそ。激しい雨が降った出だし3ホールもパーで通過する忍耐力が光った。 昨年は19位で迎えた3日目
2022/09/18国内男子 「遼は20だと…」欲しかったリーダーボード 池田勇太は1打に泣く フィニッシュになった。 後続に3打差以上をつけて迎えた最終ラウンドはガマンの展開。2つ目のバーディにしたかった9番(パー5)。花道からのアプローチを5mオーバーさせパーで終えると、サンデーバックナインの混戦
2022/06/05国内女子 ピンチは「全能力」で脱出 稲見萌寧が今季初Vでランク2位に浮上 た」と振り返った。 そんな危機的状況の25ydのアプローチも3mに寄せ、スライスラインのパーパットを流し込んだ。「しっかりと自分が思ったとおりに打たないと入らないと思った。うまくいって良かった。(2打
2022/06/23国内男子 兄弟子の復活Vに刺激 49歳・宮本勝昌が2位発進 2位で滑り出した。 49歳のベテランが気をはいた。朝イチの10番から3連続バーディを奪ってスタートダッシュを決めると、見せ場は折り返し後の6番(パー5)。右手前のラフから放った30ydのアプローチが
2022/06/23全米女子プロ リディア・コーの技術から学び 古江彩佳は米ツアー自己ベスト“64”も自信に とか、米国で必要だなと思います。今やっと(アプローチで)上げる練習はできてきているので、そこからまた徐々にスピンをかけられるようにしていきたい」。国内ツアー以上にシビアなシチュエーションを切り抜ける術を
2022/05/28国内男子 「68」で2位浮上の小林伸太郎 スポンサー16社の名を背負って行くぞ!全英 グリーンエッジまで残り180ydほどを残したが、パーでしのいだ。12番でも1Wショットを左に曲げ、16ydのアプローチを1mに寄せてパー。その後もトリッキーなホールを一つひとつ、乗り越えた。「リーダー
2022/06/12国内女子 11年ぶりVを逃した藤田さいき「まだ悔しいと思えるんだな」 の池の淵にある岩で大きく跳ねてグリーン奥のバンカーに入った。「練習不足だし、身体のコントロールもうまくできなかった」。バンカーからのアプローチを3mまで寄せたが、下りのパーパットはカップの一筋横を逸れ