2008/07/05宮里藍が描く挑戦の足跡

好調の宮里「考えなくてもショットがまとまる!」

入っても快進撃は続く。11番パー3でティショットをピン上2.5mにつけると、13番まで3ホール連続で下りのパットを決め3連続バーディ。17番パー3で、ピン左10メートルに1オンしたが、3パットして
2008/06/29桃子のガッツUSA

桃子、3アンダーで踏みとどまる

チャンスは訪れた。2番パー5で3打目をピン上1.5mにぴたりとつける。しかし、下りのスライスラインを読みきれずに、このパットを決められない。続く3番パー5も同じような距離につけたが、今度も決めることが出来
2008/06/27宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、2アンダー12位タイ発進「今日の目標はクリアした」

ピンをキャリーでオーバーして、奥のカート道まで達してしまう。下りのアプローチを寄せきれずに、このホールをボギーとした宮里。「(3打目は)グリップも短く持っていたのに、アドレナリンが出ていたのかな」と
2008/08/02桃子のガッツUSA

桃子、悔しい!痛恨の上がり3連続ボギー

下りだと思っていたみたい」とキャディの川口氏。このパーパットを決められずに、3パットのボギーとしてしまう。 次の17番はティショットを右のバンカーに入れ、3mに3オンしたが決められず、最終18番も3
2009/06/26さくらにおまかせ

さくら、スタートから5連続バーディも最後まで続かず

つけると、これを沈めてバーディ発進。ここから、怒涛のバーディラッシュが幕を開ける。 続く2番パー5では、3打目をピン左手前1.5メートルにつけバーディ。3番パー4では、ピン左3メートルの下り
2009/05/24宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、好スコアで上位浮上も冷静さを維持!

「LPGAコーニングクラシック」の予選2日間を5アンダーの39位で通過した宮里藍。大会3日目は、周囲の選手たちが好スコアを続出させる波に乗り遅れることなく、順調にバーディを積み重ねた。 3番で下り
2009/05/17さくらにおまかせ

ショートパットが入らず、さくらは自滅

ボギー。続く5番ではピン上のカラーからパターで打った3打目が、カップを通り過ぎてから下り傾斜に乗って10m近く下まで行ってしまう。そこからファーストパットを80cmに寄せたが、このパットも決めきれずに
2009/05/02桃子のガッツUSA

2アンダーの桃子「まずまずが70じゃダメ」

「クリスタルガイザーレディス」2日目の上田桃子は、序盤からビックスコアを期待させる立ち上がりを見せる。 1番は3.5mのバーディパットがカップを掠めたが、続く2番で1.5mの下りスライスラインを慎重
2008/07/24さくらにおまかせ

横峯さくら「18番のダボ以外はまあまあ良かった」

。したがって下りのバーディパットがほとんどで、狙うというよりもカップに寄せるのが精一杯という展開だった。首位とは7打差と開いているが、昨年も初日は1アンダーと静かなスタートから盛り返しただけに、残り3日間のチャージに期待がかかる。
2008/07/19宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、「スコアを伸ばしたい気持ちが強すぎた」

ロブショットをショートしてバンカーに入れ、ボギーとしてしまう。 一つスコアを落として折り返した後半は、1番パー5でピン奥から13mの下りのフックラインを沈めてバーディ奪取。3番で右下カラーから、パター
2012/11/10有村智恵 夢を叶える力

有村智恵、アプローチに苦戦するも首位は死守

。しかし、下りのバーディパットを慎重に沈めると、続く6番も連続でバーディを奪った。 後半も10番、15番とバーディを奪い、アイアンショットは初日のような切れを取り戻すも、アプローチはピンに絡まず苦戦が
2012/10/27石川遼に迫る

石川遼、最終18番で大誤算!池に捕まり7位後退

、残り10ヤードのアプローチをしっかりと寄せて着実にバーディ。勝負どころの終盤でスコアを伸ばした。 だが16番は下り5m、17番は上り4mのバーディチャンスを外し、この時点で首位とは3打差。そしてバーディ
2009/07/24石川遼に迫る

遼、5Wの“技あり”アプローチで魅せた!

が、「数センチですが、3Wよりキャリーも出るし、逆目の影響も受けにくいと思った」と石川。ボールは下りのラインを滑るように転がり、カップに吸い込まれる“技あり”のチップインバーディ。使用クラブを伝えるか
2009/06/13桃子のガッツUSA

桃子がっくりから一転!予選突破

とやっぱり苦しくなってしまう。(7番で外したのは?)下りのスライスライン。打った感じはそんなに悪くはなかったけど、まったくスライスしなくて、何で?って思いました。その前のホールで3パットしたのが
2009/06/11宮里藍が描く挑戦の足跡

藍がっくり、ノーバーディで75位発進

する。時差ぼけは無いという宮里だが、長距離移動と環境の違いがアライメントに微妙な影響を与えたようだ。 パッティングに関しても、「4番の1.5m下りのバーディパットは絶対に決めておかないといけないパットで
2009/06/06宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、父のアドバイスによりパットが復調、急浮上で予選突破!

ストロークして思い通りに切れて入ってくれた。やっと自分で取れたバーディでした」と、ようやく納得の行くパットが決まる。最終9番も下り3メートルのスライスラインを読み切り、連続バーディフィニッシュ。この日4