2012/10/07GDOEYE 次戦は日本オープン 藤田寛之「待ちに待ったメジャー」 あえぐ中「課題を決めて、フェードで攻めることを考えた。でもそれを意識しすぎて泥沼にはまってしまった」と、まさかの予選落ちを喫した悔しさがよみがえる。 今年は賞金レースの一番手で臨む日本オープン。ここ2年
2010/10/03国内男子 藤田寛之、優勝を逃した2つのミス ピンに対し、左から右に流れるフェード系のボールを打とうと思った藤田だが、ピンのラインから逆にフック回転のかかったボールになってしまい、左サイドの崖下に打ってしまったという。 シーズン開幕は好調だった藤田
2014/04/23国内男子 宮里優作 石川遼との同組に「そうなるかな…と」 。「距離感を出そうと思うと、フェードに頼ってしまう。そのへんのバランスが難しい」。ここ2大会は、その年に賞金王に輝いた藤田寛之、松山英樹が制したトーナメントはまず、ショットの引き出しと精度が試されそうだ
2011/10/02GDOEYE 高山忠洋「敗因はティアップの高さ」 前方からの強い風に対して、普段よりもティアップを低くした。 「18番は難しいし、最後の勝負どころになるので、イメージトレーニングをしたんですけど・・・。イメージは左サイドから軽いフェードでフェアウェイの
2012/09/20国内男子 池田勇太、9アンダーの首位発進 と思う。かみ合ってきたというか、自分の思い通りに打てるようになってはきたかな」と振り返る。元々フェードボールで攻めることを主としていた池田は「今ならドローもフェードも高い球も低い球もイメージ通りに打て
2008/03/15国内女子 ウェイ・ユンジェが首位に浮上!山口、不動らが追う フェード系だったけど、今はほぼストレート。たまにミスが出てもすぐに調整できています。」 不動裕理 「今日はアプローチとパットに助けられました。ショットが悪い分、アプローチとパターに集中できています
2009/06/03UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ 今季メジャー初戦に挑む遼、脇を締めてショットに自信 左の脇がフェードでもドローでも重要なポジションになると言われました。自分だけの感覚ですが、良い感覚を掴んだと思います」と、ショットには先週以上の手ごたえがあると自信をのぞかせた。 今年は国内ツアー5
2015/10/01国内男子 最新器具で腰痛も改善 片山晋呉が「大好き」な三好で首位発進 。左右からせり出す木々によりブラインドになることも多く、緻密なマネジメントとショットの精度が求められる。「(ドローとフェードの)両方の球が必要になる」という18ホール。国内屈指のショットメーカーは
2015/05/21国内男子 好調の片岡大育が首位タイ発進 1差3位に松村道央ら た。 好調なショットは、このオフに取り組んだスイング改造の効果が大きい。持ち球をフェードからドローに変え、ドライバーで15yd、アイアンも1番手ほど飛距離が伸び、「組み立てがラクになった」という
2015/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 日本OP史上最多アンダーパー 小平智の脳科学 で回ったアマチュア金谷拓実にプロの力を見せつけた。軽くフェードする1Wのティショットで左バンカーの上からフェアウェイへと落とし、残り205ydの2打目を5Iでピン上1mにぴたりとつけて3連続バーディ
2015/04/05国内女子 「成長していると思う」 渡邉彩香の進化が詰まった通算2勝目 の3バーディにまとめてみせた。 オフにスイング改造に取り組んだものの、今季序盤はフェードからストレート系になった弾道が安定せず、開幕戦からまさかの3試合連続予選落ち。転機は、前年覇者として迎えた前週
2000/10/13国内女子 初日は高又順。山田、大城など追走 しれません」 明日以降はパットの調子頼みとなりそうだ。 昨年優勝の服部道子は「ショットのイメージが良くなってきました」 以前はドローを打つつもりでフェードが出たりして、行き先はボールに聞いてという感じ
2003/06/27国内男子 今季好調のハミルトンが3勝目に向けてチャージ! 復活。その後も難コースで名を馳せる大洗GCが舞台となったダイヤモンドカップでも最終日に66という快スコアで2勝目を挙げ完全に復調。持ち球をドローに変えようとしてスウィングを壊したが、今は以前のフェードに
2012/09/19石川遼に迫る 石川遼、米ツアーの経験を活かせるコースに「やりがいがある」 日でも良い日を作りたい」と慎重な構えだ。 そして、コースに対しては「久しぶりに攻め甲斐のあるコースだと思います。ピンポジションによって、フェードもドローも高い球も低い球も要求されます。ティショットで
2024/10/06アマ・その他 “クラーク愛”が止まらない19歳 隅内雅人は上品な球筋に憧れ 「フルスイング」でクラークを見たのがきっかけ。PGAツアーのアプリで“お気に入り登録”し、各ショットを細かく研究している。 「低いフェードでもしっかり伸びて、しっかり止まる。ああいう球がけっこう好きで、憧れる
2023/04/06topics マスターたちのスイングチェック Vol.3スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 自分の特性がよく分かっていて、そこを極めようとしています。 さらに長所を挙げるとしたら、フェースターンが大きいこと。ドローもフェードもフェースターン量でうまく打ち分けていて、ドローを打つときはフェース…
2023/04/04topics マスターたちのスイングチェック Vol.1ジョン・ラーム【解説/目澤秀憲】 フェードを打ち分けていました。どちらに曲げる弾道も精度がバツグン。あえて大きく曲げるような球も打っていました。 ドローとフェードでボール位置ももちろん違いますし、体の向きも変わる。練習場レベルですが…
2023/03/15女子プロレスキュー! プロみたいな「風にぶつける球」はアリかナシか 高野あかり 「横風に悩んでいる人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「左右からの風が強いケースで大たたきをすることが多く、スコアを大きく崩してしまいます。プロのように風にぶつけていくコントロールショットなど打てるはずもなく…。どのように対処するべきでしょうか?」 【高野あかりのレスキュー回答】 風にぶつけるショットと聞くと、とても難度が高いイメージがあって敬遠してしまう人は多いと思います。ただし、スタンスの向きとフェース面の管理さえ押さえれば、それほど難しいショットではありません。逆に球筋を常にイメージできるため、距離感や方向性が一致しやすく、スコアがまとまる可能性が高まります。 1...
2012/10/15ツアープロの動画レッスン 宮里優作のドライバーレッスン を打つときも、フェードを打つときもスイングのリズムは変えない。 飛距離を出したいときは、体の回転を意識する。腕を振るのではなく、その場でクルッと回るイメージ。