2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯

またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル

高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは
2019/04/20国内男子

「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位

ます」。4バーディ、ボギーなしで回りながら、言い切る。前日終盤17番(パー5)、206ydの2打目、5Iでフェードを打った。向かい風に邪魔されグリーン手前30ydに落ちたが、「いまの、良かった」。10
2019/04/27国内女子

握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過

1試合にとどまった。それでも今季に入り「(昔のように)自信をもってドローやフェードを打ち分けられるまでではないが、距離は戻ってきている」と回復を実感している。 今週は主催者推薦で出場する。歴代覇者
2018/07/17優勝セッティング

ヤマハ契約2年目 有村智恵の復活Vを支えた14本

ゴルフができている。昔はフェードだけだったが、ドローや飛距離を打ち分ける技術がついた」と自分の成長を誇った。 2017年のはじめにヤマハと用具契約を交わしてから、初めての優勝でもある。チャンスを次々と
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング

独特の“間合い”をつくりつつ、変わらないスピード感で振っていきます。飛距離は出るほうではありませんが、この変わらない間合いから繰り出すフェード弾道は、いつも同じ高さで同じ強さで飛んでいきます。 そして
2016/02/28国内女子

意識はリオより東京?渡邉、鈴木らが五輪強化合宿

フェードの球筋をドローに戻す提案を受け「ショットへの不安がなくなった。ダイキンが楽しみになりました」と、ショットの復調をアピール。次週の3月3日から始まる国内ツアー開幕戦に向けて期待を寄せた。 倉本は
2016/05/22国内男子

近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず

痛めた」という右の前腕部にテーピングを巻いてプレー。「言い訳にはしたくないけど、力いっぱい振るのは難しかった。ドローも打てずにフェードだけ。いい集中力で回れていたけど、無理ができる状況ではなかった」と
2016/08/02優勝セッティング

「ネスレマッチプレーレクサス杯」時松隆光の優勝セッティング

セッティングは、ツアー初優勝を飾った前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」から変化はなし。飛距離よりも正確性で勝負するタイプで、基本的な弾道はフェードだが、ここぞというときに放つドローは破壊力十分。小田
2022/10/26国内男子

結果よりも内容を 石川遼「勝ちたいけど、理想にも近づきたい」

パシフィックダイヤモンドカップ」の時からの成長を肌で感じたという。 「素晴らしい才能を持った選手。ストレートボールと強いフェードを打ち分けたり、(5月の時より)スライス回転が減っている分ボールの力が前に行っていて、僕とか
2012/10/17国内男子

新人の川村昌弘、ジャンボとの練習ラウンドにドキドキ

珍しいよ。左からフェード、右からドローと打ち分けることもできるし、個性的な技術も身につけている面白い選手だよ」と川村のことを評価する。 取材後、コーチの増田プロに話しを聞くと、淡々と話をした川村の心情
2023/03/01米国女子

西郷真央は米ツアーで今季初戦 海外挑戦への思いを強く

と思い、うまくいったのでもう少し大胆にやろうと続けていたら、少しずつ精度がなくなってしまった」。持ち球のフェードが打てずに、シーズン終盤はドライバーショットの不振に苦しんだ。 このオフは師事する尾崎