2024/04/18シェブロン選手権 「手が痛くて必死だった」メジャーから1年 渋野日向子は復調のキッカケ探し ない。それでも、同大会は28位で日本勢最上位だった。「去年はアプローチ、パターしかやれなくて。それはそれでスコアが出たから自信にはなった。でも、いまはまた(状況が)違いますけどね」 昨年は
2024/04/20シェブロン選手権 古江彩佳も“セレモニー”でハグ 元世界1位のユ・ソヨンが引退「泣かないと決めていた」 。 同じく大会の歴代チャンピオンとしてコ・ジンヨン(韓国)、パティ・タバタナキット(タイ)とともに2日間をプレー。タフなアプローチや決めたいバーディパット、その一打一打を楽しむことに全力を尽くした。少し感傷的
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと サイドにバンカーが口を開けて待つホールが多い。加えて選手らを惑わすポアナ芝。ネガティブなイメージだった。 「花道もですけど、アプローチとかでも最初のバウンスがどっちに跳ねるのか。上にいくのか左右
2023/01/09米国男子 松山英樹“収穫”の72ホール完走 後半全てドライバー「良くなってきた部分も」 てきた部分もある」。2カ月ぶりの実戦で4日間やり遂げたことも「収穫」と評価した。 13番はアゲンストの風が吹く中でティショットは右のブッシュへ飛び、2打目は出すだけ。3打目のアプローチでピン奥2mに
2023/01/26米国男子 首の状態「悪くない」 松山英樹は“及第点”発進から2日目の強風を警戒 チャンスを生かして締めくくり、「(全体として)まあ、こんなもんじゃないですか」。2アンダー50位の滑り出しに一定の評価をつけた。 前半16番でミドルパットを沈めてバーディ、17番(パー5)ではアプローチを
2022/10/19国内女子 史上初下部5勝の櫻井心那が2カ月ぶりレギュラー参戦 した。 新垣比菜も褒める飛距離は武器ながら、パッティングと“上げるアプローチ”を「課題」とする。今週はグリーンが小さく、より攻略しがいのあるコース。「しっかり予選通過して4日間戦い抜きたいのと、優勝
2022/10/21日本オープン 聞かなきゃ良かった…比嘉一貴はアダム・スコットの飛距離に驚がくも小兵の意地 絡めるアプローチ。手前のエッジギリギリに落とす技で2mに絡めてしのぎ、やはり奥のラフまでこぼした4番も目の前のピンに寄せてパーを拾った。 「66」で通算6アンダーまで伸ばしてホールアウト。3オーバーで
2022/10/13米国男子 「体調は良くなった」 松山英樹は大会初のオーバーパーから巻き返しへ トップ選手としての振る舞いも怠らなかった。 インスタートのこの日は11番でボギーが先行。フェアウェイからのセカンドをグリーン右奥のカート道まで落とした。見えないグリーン面に向かって打ち上げるアプローチは
2022/10/10米国女子 2日間でボギーひとつ 渋野日向子が得た自信「前に進めているかな」 でも1mに寄せてパーを拾うなど、この日はアプローチがさえた。 ボギーは、短いパーパットを外した4番(パー3)の1つだけ。後半2つのパー5でバーディを獲り「71」でホールアウト。通算10アンダー8位で大会
2022/10/23日本オープン 95年ぶり日本OPアマVの蝉川泰果「タイガーのような選手に」/一問一答 が2勝目をできたのがうれしい。 ―前半で4打差まで縮まったときの心境は? まさか9番での奥からのアプローチが2回くぐるとも思ってなかったのでヒヤッとしたけど、なんとか勝てて良かった。 ―直後の10番は
2023/01/13米国女子 バースデー渡米 年女の畑岡奈紗が7年目のシーズンへ「ウサギのように」 たい」と意気込む。 ツアーでも屈指のオールラウンダーとしてのスタイルを誇りつつ、「120yd以内のアプローチ、パッティングを今年はより集中してやっていければ」と取り組むべき課題も明確だ。新たに結んだ
2023/01/15米国男子 ショット上向きの松山英樹 7打差からの連覇は「パット次第」 だ。それでも、第3ラウンドにおけるグリーンを狙ったショットの貢献度を示すストローク・ゲインド・アプローチは全体1位の「4.366」を記録。初日72.2%(13/18)だったパーオン率は、2日目77.8
2023/01/27米国女子 渋野日向子が日本航空のイベントでファンと交流 JALから驚きのプレゼントも 向けてメッセージを送った。 JALマイレージバンク会員向けの「渋野日向子×JALスペシャルゴルフデー!!」と銘打たれた催し。場内のシミュレーターで参加者全員とアプローチ、ニアピン、ドラコン対決に挑戦した
2022/11/02米国女子 目標達成へ残り2試合 2018年大会覇者の畑岡奈紗は復調なるか 」。今年から師事する黒宮幹仁コーチは前週のキャディ兼務に続いて今週も帯同している。プロアマ戦後の練習ではアプローチから始まり、ショットもパターもじっくり見てもらっていた。「今年は4月に勝ててはいます
2022/11/03国内男子 シューズは裏まで微調整 河本力は自身初の首位発進に「満足」 キャリーでグリーンをオーバー、アプローチも寄せ切れず。「手前に乗せればパーが獲れるのに、前のめりになって奥まで突っ込んだ。冷静じゃなかったことは反省点」と、この日唯一のボギーとなった。 折り返し後は、2
2022/12/10国内女子 「勝ちたい」じゃなく「勝てる」 蛭田みな美は成田美寿々の“金言”で初優勝へ 」。オフは、発見した課題をトレーニング面から一緒にアプローチできるトレーナー探しが最優先事項になるという。 強化ポイントに挙げるパッティングも、2日目を終えて2位につけていた10月「富士通レディース」で変化
2022/11/07アマ・その他 荒木優奈「やらかしまして」 “0.5チャン”からの心の戦い バーディパットを外してバーディがストップ。12番(パー3)はティショットが「大ダフリ」とミスショットで左に曲がり、アプローチも寄せられずに4オン2パットのトリプルボギーで通算5アンダーまで後退した。 日本の試合
2022/11/11米国男子 松山英樹は後半巻き返して首位と5打差発進 調整ができた。ショットはだいぶ良くなっている」と話していた松山が盛り返したのは後半に入ってから。10番でスコアを落としたものの、11番で下り6mをカップ右から沈め、12番はアプローチショットをピンに絡め
2022/11/12米国女子 「ヒヤヒヤもの」 古江彩佳は池ポチャ→チップイン締めで巻き返しに望み ピン手前の斜面を転がり落ちて池に消えた。 17番ではアイアンショットでこの日初めてといっていいチャンスを演出し、反撃のバーディを奪った直後だった。アプローチをねじ込むチップインパーでの締めくくりに
2022/11/12米国女子 “出遅れ”減った笹生優花 パッティングは前傾を浅く 外した10番は土手に当てて勢いを殺すアプローチでパーセーブ。「ミスって、(グリーンを)オーバーしてもいいという考えではなかったけど、リカバリーがしっかりできた」と振り返る。 変化は合計25パットに