2023/06/01ツアーギアトレンド アダム・スコットが8年ぶりのボールチェンジ 「プロV1x」へ VENTUS TR BLUE)とボールチェンジで、理想的な“WINDOW”(枠)にボールを出せるようになったんだ。球の高さも出て、飛距離もわずかにアップした。ティショットのスタッツも良くなっている
2023/06/18国内女子 「私も頑張ろう」 山下美夢有の強さ支える弟の存在 3バーディ。2位明愛との差は2打に縮まった。「2人ともショットの精度が高いし、飛距離も出るので、絶対にバーディチャンスにつけてくるだろうな、という緊張感を持って回っていた」。しかし、慌てなかった。2人
2017/06/13GDOEYE ケビン・ナが怒りの投稿 全米オープンのラフは本当に酷すぎるのか? …。悪いですよねー。(谷口さんは)『あかんわ!』ってすぐ帰るだろうなって(笑)」。 飛距離がある方ではないナも、同じような心境でコースに臨んでいることは推測できる。ロングヒッターとは狙いどころが異なり
2023/07/15国内女子 気になる選手の前半戦「通信簿」 西郷真央、堀琴音は復調なるか 昨年11月のプロテストに合格したルーキー(95期生)の活躍も気になるところ。トップ合格を果たした神谷そらは4月「フジサンケイレディス」で優勝。飛距離を武器にランクは31位につけている。 平岡瑠依は4月
2024/04/15マスターズ “もしかしたら”があるからこその難しさ 松山英樹「ちょっと、苦しいゴルフ」 と、大きく息を吐いた。 「飛距離は、この2年で飛んでいなかったものがちょっとずつ戻っている実感もあった。それを継続して、残りの半年を頑張っていきたい」。フェデックスカップランキングはわずかに後退して
2024/03/19国内男子 15歳・香川友のプロ転向会見に18社34人のメディアが集結 史上最年少のツアーメンバー 出場の機会を狙う。 「試合に出て、上位を狙っていければ。楽しみです」。身長は175センチで体重は105キロ。米ツアー45勝のレフティ、フィル・ミケルソンに憧れており、平均飛距離300yd超えの
2024/04/12マスターズ “パー67”発言は「間違いなくミスだった」 デシャンボーがLIV初のマスターズ制覇へ 初制覇を成し遂げたばかりだったブライソン・デシャンボーを優勝候補の筆頭に推す声も少なくなかった。 圧倒的な飛距離を武器に超ハードセッティングのウイングドフットGCをねじ伏せて乗り込んできたデシャンボー
2024/04/13マスターズ オーガスタの案内板を引っこ抜く デシャンボーが“奇想天外”バーディ 目がパーフェクト。奥のピンをしっかり攻め込んでバーディにつなげた。 フォローの風に乗せた17番の1Wショットは372ydと驚がくの飛距離を記録した。圧巻のパワーだけではない。Avodaゴルフとの
2023/05/30ツアーギアトレンド 小平智がついに 17年モノの「クアトロテック」から卒業 替えたシャフトは? シャフトを超える一本が出来上がった。飛距離こそツアー平均には届いていないが、ドライビングアキュラシー(FWキープ率)は堂々の2位。その数値70.35%はツアーの平均58.15%を大きく上回る。「ほんと奇跡
2023/09/06日本女子プロ選手権 メジャーでも難しくなくていい? コースセッティング担当・山崎千佳代の考え 、カットラインは6オーバーだった。 前回の開催から8年が経った。ことしは、選手たちの全体的な飛距離向上などを考慮して4番(パー4)が20yd伸びたものの、その他の17ホールは15年と同じヤーデージで
2023/09/15国内女子 パットさえたショットメーカー 岩井明愛が“捨てた”2勝目への意識 レディス」の第2ラウンドでマークしたツアー自己ベスト「62」に並んだ可能性もあったが、さして残念がることはなかった。 部門別ランクでドライビングディスタンス平均7位(254.58yd)の飛距離を持ち
2023/11/14優勝セッティング パター6本の練習ラウンド、5パット経て 今平周吾が“本妻”で今季2勝目 。10yd、15ydの飛距離を犠牲にしてでも、正確性を重視。3Wを振ることで「心に余裕があるというか、曲がっても(許容範囲の)幅の中に収まってくれる安心がありました」と穏やかに72ホールを過ごした
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 。「気付いたら中堅になってました。切実に、早く1勝したい」。ドラコンに続いてツアーでも初優勝の壁を破ることを誓った。 今季平均飛距離1位(324.55yd)の河本力はラスト8番目に登場。裏街道の10
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ ホール数に達せず参考記録)だった平均ドライビングディスタンスは今季、部門5位の254.42ydへ。育ち盛りの19歳はナチュラルに約9yd、飛距離を伸ばした。曲がり幅が大きかったフェードボールは、より
2023/08/03国内男子 石川航「遼の弟」に加わった意識 自己最高8位発進 身で、時間をかけて鍛錬に励む。トレーニングと食事を充実させ、体重はアマ時代から10kg近く増量し76kgになった。 体が大きくなったことで1Wの飛距離は15ydも伸びて300ydに到達。横浜CCの短い
2023/08/03国内女子 腰痛から復帰の原英莉花 「不安とワクワク」のリスタート 、本格的に打ち込みを始めたのは7月に入ってから。持ち前の飛距離については「多少落ちたと思う」と低下を認めながらも、「そこにはこだわらず、徐々に今まで以上に良くなるように取り組んでいけたら」と気持ちは前向き
2023/08/06国内女子 鈴木愛が徹した攻めのプレー “逃げ切れない”呪縛を解く「成長した1勝」 トータルドライビング(飛距離とフェアウェイキープ率の合算)が大きく改善した。鈴木はことしからコーチをつけずに自分で練習メニューを組み立てており、スイングに求める「ショットのキレや、捻転を増やすこと」に
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ オールラウンダーのパグンサンと、圧倒的な飛距離を武器にガンガン攻める蝉川。タイプの異なるプロ2人の優勝争いを一番近くで見た経験は、何ものにも代え難い。 「蝉川選手は体の使い方がうまい。パグンサン選手は
2023/06/04日本ツアー選手権 “プロの怖さ”を初めて知っても…金谷拓実が諦めずに追う背中 「やっぱり、自信です」と繰り返す。1Wショットの飛距離と安定性を示すトータルドライビングで、今季国内ツアー1位と数字も証明している。 最終ラウンドの15番。左の林に曲げれば崖を転がり落ちていく
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 22日、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は記者会見を開いて大会の概要を説明した。前年大会の優勝スコアは「15アンダー」だったが、セッティングを担当する中野晶は「今年は全体的に選手らの飛距離が伸びて