2007/07/09プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの練習方法<佐藤信人> さんと話し合い、「ラウンド後は練習しないこと」。そのかわり、井上さんとその日の課題を与えてもらい、頭の中で理想のスイングを繰り返す“イメージトレーニング”だけにとどめることにしたのだ。 もっとも、最初は…
2007/06/15米国男子 初日を終えたフィル・ミケルソンの単独インタビュー!/全米オープン を離すこともあったようですが、負担をかけないためだったのですか?それとも、痛みのせいですか?」 フィル・ミケルソン 「ラウンド序盤にライの悪い場所から打つ時、早くから左手首に大きな衝撃を受けたくなかっ…
2008/03/26国内男子 石川遼、メジャーの始球式に登板 に至るまで、自身のブログでは連日のように不安な胸の内を打ち明けていた石川は、投球終了後、両手を上げてマウンド上で3回ジャンプ。観客の拍手に応え、「最高です」と満面の笑みを見せた。 今週の土日には、プロ…
2006/07/11米国男子 今日のタイガー/セントアンドリュース以外の全英制覇なるか!?後半の「風」攻略がカギ タイガーは、マスターズ後から参戦したのは「全米オープン(プロとしては初のメジャー大会予選落ち)」と「シアリスウェスタンオープン(2位)」のみ。調整不足が心配される中、シカゴ(ウェスタンオープン)では…
2006/08/08米国女子 3度目の「全英女子」制覇!シェリ・スタインハワーにとっては4度目のメジャー制覇!? ・グスタフソンの目前で優勝している。8年後の今年、再びグスタフソンの目前で全英女子オープン3度目の勝利(彼女は1999年にも違うコースで同大会の優勝をしている。)を収め、この物語を書き換えることになった。しかし…
2023/06/24全米女子プロ “根拠ある”一打は出ないまま 渋野日向子「膿を出し切って」全米女子OPへ バウンスバックするも、続く15番はガードバンカーからうまく寄せた後のパーパットでこらえきれなかった。ロングパットが2mほどショートした16番(パー3)は耐えたが、17番(パー5)は3打目のチャンスメークを…
2023/10/04国内男子 前週Vの木下裕太が「インスタ再開しました」 反響のデカさに驚き更新 方が多いでしょ? 僕のことなんて、知らない人ばかりのはずなのに」。あの2人とは最終日最終組を一緒に回った金谷拓実、星野陸也。知名度、実績とも上の相手に競り勝った自分への祝福の多さに驚いた。「優勝後の…
2002/11/11欧州男子 EPGA最終戦 奇妙なエンディング ボールに触れてしまうアクシデント。その場では忠告だけで、ペナルティはなし。ラウンド後にビデオ判定をすることになった。 一方のランガーは2アンダー、モンティと首位タイで迎えた17番パー3で2打目をピン奥2…
2003/03/26国内男子 アジア対日本の対抗戦 ダイナスティカップこぼれ話 、寝食をともにし、まるで学生の合宿のように喜びも悔しさも分かちあったことで、見えてきたものが多かったのだ。 「とにかく、勉強になった」と絶賛したのが、鈴木亨だ。練習ラウンドのときから積極的に青木に相談…
2011/08/11GDOEYE T.ウッズは復帰第2戦も話題の渦中に 位に終わったタイガー・ウッズの復帰2戦目となる。 前週は古傷の左ひざ、そして左足アキレス腱の故障からの回復をアピールしたタイガー。前週月曜日には今大会のコースを訪れ練習ラウンドを敢行していた。そして…
2023/06/16全米オープン マキロイより飛ぶアマチュア ゴードン・サージェントに聞いたスイングのコツ と大根ぐらいの違いがある。だが、その1Wショットは先輩たちの飛距離を遥かにしのぐ、規格外なのだ。 特別招待で出場した今年の「マスターズ」でもケプカとロリー・マキロイ(北アイルランド)と練習ラウンドを…
2024/04/01欧州男子 松山英樹「すごいな」 欧州ツアーVの中島啓太が帰国 としては多分100%ではなくて、それでなんで優勝できたのかを考えながら来たんですけど、答えは結局出なくて…」。1日経ったいまも、頭の中には喜びと驚きが入り混じる。 31日の最終ラウンドのスタート前、中島…
2024/03/24国内女子 臼井麗香「まだ夢を見ているよう」 3年遅れで手にした初優勝 10時50分。最終ラウンド中止の館内アナウンスが流れ、歓声と握手攻めに、臼井麗香は泣いた。 「すごくうれしいっていうのが一番ですが、まだ夢を見ているようで」。ウィニングパットを沈め、ポーズを決める…
2024/01/24米国男子 松山英樹の西海岸4連戦がスタート 降下中の世界ランクは「頑張って上げないと」 。それでも「ラウンドの最後になっていくにつれてスイングはまとまってきていた。いい方向に向かっていると思います」と、ショットにある程度の手ごたえを感じているからこそ、余計に“早く試合で”という思いが募るの…
2023/04/03国内男子 長期離脱からツアー復帰の重永亜斗夢 「ゴルフを楽しむことが療養に」 行われたプロアマ後。「疲れや思考によってお腹にきて熱が出て、下痢が10日は止まらない病気。今回は完全にストレス」。とてもプレーできる状態ではなく大会は欠場。回復に翌週までかかったことで長期療養を決意し…
2023/09/30日本女子オープン “ダンク”で入ったと思ったら… ペ・ソンウが幻のホールインワン ホールインワン”を経験した。 通算3アンダー17位から第3ラウンドをスタートし、スコアを1つ伸ばして迎えた前半の7番パー3(197yd)。ティショットはきれいなドローの球筋を描き、ボールは直接カップに飛び込んだ…
2024/01/11国内女子 節目の30歳を迎える2024年 鈴木愛「まだまだ上を目指して」 昨季「北海道meijiカップ」で約2年ぶりのツアー優勝をつかんだ鈴木愛が10日、契約を結ぶピンゴルフの新製品発表会後に取材に応じ、2月末に開幕する新シーズンへの意気込みを語った。 昨年11月の最終戦…
2020/07/11GDOEYE アジア各国での苦労も笑いに 関藤直熙は “不自由を愛せる男” 国際学院高卒業後にオーストラリアに留学し、日常会話程度の英語を使いこなすといっても、語学力だけではどうにもならない想定外のトラブルはざらにある。 「Uber」で頼んだはずのタクシーが一向に現れず、移動…
2022/09/18国内女子 今季5回目の2位に涙 吉田優利「何か一つ進化できるように」 。ラウンド後のインタビュー中には、こらえきれずに大粒の涙を流した。「一日を通して見てみればいいプレーの方が多かった。ミスをするタイミングだったりとか、流れをつかむ一打っていうのをつかんでいたつもりだった…
2022/10/12国内女子 西村優菜が来季米ツアー出場かけて予選会にエントリー「挑戦してみたい」 スクール)にエントリーしたことを明らかにした。開幕を2日後に控えた「富士通レディース」の会場で、挑戦に至るまでの思いを語った。 8月8日時点の世界ランキングが38位だった西村は、同75位以内の資格で最終…