2010/06/20全米オープン 【羽川豊レポート 全米オープン3日目】タイガー逆転か?最終日はジョンソン次第 から攻めていかないといけないのに、距離のミスか風が読めなかったのか。5番(パー3)は距離感だけ。3パットがゴルフを崩すいちばんの原因だからね。もちろん、3日目を終えてこの位置というのは評価して良いんだ…
2023/06/16米国女子 5つのパー5で“-1”の不発 畑岡奈紗「勇気を持ってやるだけ」 残すシーンも散見された。「距離感がイマイチつかめていないなというのはありますけど、でも、やっぱり打っていかないと入らないので。ポアナ(混じり)ですし、強めに(打って)、普段より薄く読む感じで」。自らに言い聞かせるように話して巻き返しを誓った。(ミシガン州ベルモント/亀山泰宏)…
2002/09/10米国女子 ソレンスタム、強さの鍵は向上心 気づいた。距離感とかストロークには自信があるけど、狙う方向が間違っていたら絶対に入らない。それもあって自分が読んだラインに向かって真っ直ぐ構えられるように、クロスハンドグリップにしてみた。最初はちょっと…
2023/10/06国内女子 7カ月ぶり国内参戦の笹生優花 フィールド唯一のイーグル奪取 乗り込んできた。 今大会に出場するのは2020年以来2度目で、昨年からスポンサー契約を結ぶホンダのホステスプロとして臨む。アップダウンの激しいコースには「距離感が大事になる」とセカンド以降のショットに…
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 ほどを沈めるバーディ。右ラフからタフなセカンドが何とかグリーンの右手前にかじりついた12番では、20m近い距離を残してもパーパットがタップインできるほど距離感が抜群だった。「10mの中の1mでもタッチ…
2020/10/16日本オープン 金谷拓実「予選通過すればみんなチャンス」巻き返しに自信 があるのかも。風が出てきたこともあって、縦の距離感をうまく合わせられなかった。明日はリベンジしたい」とかえって闘争心に火が付いた。 アマチュア優勝を果たした昨年11月の「三井住友VISA…
2021/05/15国内男子 「急いでください」から3連続バーディ 時松隆光はペナルティも回避 られないと、そこからは必死だった。 「走って打つ、走って打つというのを無心でやりました。もう(帯同キャディに)距離聞いて、すぐ打つ、みたいな」。飛距離が出るタイプではないから、セカンドオナーも多くなる…
2023/11/10国内女子 「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン 、打感がクリアになり、1番手近く落ちていた飛距離も元に戻った。「打ち比べたら全然違った。本当にビックリ。私だけかもしれないですけど」と笑う。 この日は1番を“おはようバーディ”で滑り出すと、5(パー5…
2018/12/02日本シリーズJTカップ 若き賞金王の誕生 小さな巨人・今平周吾の進化 なるものだと思っていた」という賞金タイトルを手中に収め、165cmの小さな巨人が頂点に上り詰めた。 「ゴルフを始めたときから身長が小さくて、飛距離にハンデを感じてきたけれど賞金王になれた。体格は関係ない…
2012/06/04米国女子 選手コメント集/ショップライトLPGAクラシック最終日 できたので良かったです。(来週のメジャー開催のコースも似ている?)だからきっと苦しい1週間になるかなと思っていて、この2、3年、あまりいい思い出がないので。高低差もあるし、距離感を大事にしたいですね。ドライバーはそんなに悪くなかったから、しっかり調整して4日間を回りきりたいと思います」…
2003/04/03米国男子 相性抜群のミケルソン「すごくプレーしたい気持ち」 てしまったのは否めない。特にウェッジなど距離感が大事なショットは厳しい。また速いグリーンに対してのタッチを取り戻すのも時間がかかりそうだ」…
2012/08/09全米プロゴルフ選手権 谷口徹、藤田寛之は熟練の技でメジャー最長コースに勝負 、ツナロールとなるまで回復し「先週、つまらなかったんで今週は頑張りたい」と意欲を語った。 この開幕前2日間はいずれもラウンド中に雷雨に見舞われ、プレーの中断を余儀なくされたが「距離は長いけれど、グリーン…
2024/05/31国内女子 ヘッドスピードが3m/s上昇 青木瀬令奈の「映えない」トレーニング 距離にある。同郷の斎藤大介トレーナーと取り組んでいるトレーニングが2年目に突入し、体重もわずかに増加。ドライバーのヘッドスピードも以前は37~38m/sだったのに対し、今年は40~41m/sまでアップ…
2024/08/21国内女子 「ほとんどパーオンできないので」 13歳プロ初戦の須藤弥勒はレジェンドをお手本に た13歳も、初のプロトーナメントを前に緊張感を隠せない。この2年ほどは休養に充てようと試合を控えており、実戦は久々なのでなおさらだ。「できるだけフェアウェイに残して、緊張しないよういつものルーティンで…
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 たい3番(パー5)でティショットをフェアウェイに置けず、3オン2パットのパーどまり。大きく打ち下ろす4番(パー3)は右からの風でピンは右サイド。カットして距離感を合わせようとしたアイアンショットが…
2017/11/11国内男子 宮里優作が優勝戦線に再浮上 目で盗んだ先輩プロの技術 風速5.6mの風が吹き荒れたこの日、選手たちはショットの前に何度も上空を見上げた。宮里も「一定方向から吹かず、距離感を合わせるのに苦労した」と、多くのホールでアドレスを仕切り直し、丁寧にプレーした…
2016/10/08国内女子 「全部バーディを獲る気持ちで」畑岡奈紗は短距離走の経験あり は8番(パー5)でのバーディ1つ。途中きわどいパーパットも沈めながら、無傷で首位と1打差の通算4アンダーへとスコアを伸ばした。 「(3番で)再開してから距離感が合わなかったです。霧で視界も悪くて、実際…
2014/05/30国内女子 4位発進の上田桃子 好調の要因は新ドライバーにあり 、約2年前の米ツアーを主戦場としていた頃に飛距離を求め、当時「長いクラブのほうが飛距離が出る」との言葉を受けてから45.5インチにシフトした。当時は「ショットの調子も良かったし、飛距離を伸ばすことを…
2013/11/08国内男子 ホストプロ宮里優作が首位と2打差6位浮上 からなかなか打たせてもらえないから、縦の距離感が難しい」と分析した。 また初日の雨もあって、前週「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」が行われたABCゴルフ倶楽部との超高速グリーンからは…
2004/10/10国内男子 最終ホールでドラマが起こる!今井がプレーオフを制した 止んだりと目まぐるしくコンディションが変わる中、選手達はスコアメイクに苦しんだ。 3打差リードしてスタートしたラ・ボンバこと今井克宗は、前半パッティングの距離感が合わずボギーが先行してしまいスコアを…