2014/12/03優勝者のシャフト

【’14年11月第4週】片山晋呉とテレサ・ルーの優勝ドライバー&シャフト

日) 「(プレーオフ1ホール目で左林方向に曲げたティショットが、木に当たってフェアウェイ方向へ)あれはラッキーでしたね。スイングで気を付けているところは腰のターン。よくチーピンが出てしまうので、そのあたりに注意して。優勝はぜんぜん考えていなかった。最後の試合なのでベストを尽くしたい、それだけでした」…
2013/08/31国内男子

プロ2勝目へ 藤本佳則が首位タイで最終日へ

した。“夏場のオフ”に取り組んだスイング修正の効果が早速出はじめ「今までやってきたことが間違いじゃなかった」と納得の表情だ。 連日の悪天候、サスペンデッドにより54ホールの短縮競技となり、勝利の行方は…
2008/09/03国内男子

石川遼、新アイアンで16歳最後の試合に挑む

振り切れるようになった」と、新兵器に手ごたえを感じていた。 今年の石川は、ドライバーの安定性を増すために、球筋を低く、スピンを少なくするように、スイングやセッティングを変えた。その結果、ランが出ない打ち上げの
2011/11/25LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

森田、初日の出遅れを取り戻す「71」

も、今週新たに取り組んでいるクロスハンドグリップが奏功。右手の悪いクセが無くなり、「ショートパットが怖くない」と光明が見えてきた。「スイングも悪くないので、タイミングと(アドレスの)向きだけ気をつけて…
2010/08/19国内男子

山下、ツアーでは初の単独首位発進に上機嫌

。今週の開幕前にコーチにスイングをチェックしてもらい、「自分なりに修正点ができて、今日はその練習でした。自分のテーマを一生懸命やっていたら、このスコアでしたね」という。これまで、最終日に崩れることで初…
2011/03/05国内女子

2勝目なるか!?森田理香子が5位タイに浮上

。シーズンオフにはソフトボールチームの合宿に参加して、一カ月以上トレーニングを積んできた。「(頑張りは)人並みだと思います」と謙遜するが、開幕前に森田のスイングを見たメーカー担当者は、「下半身の安定感に
2009/05/29国内男子

強風に惑わされアンダーパー0人! 石川遼も対応できず

遼は、「風の強さに気持ちが負けてしまい、全体的にスイングがブレていた」と序盤からショットが安定せず、スタートホールの1番でボギー。続く2番パー5ではティショットを左の林に打ち込むなどダブルボギーとし
1999/03/19国内女子

またも新鋭・平尾名芳子がダントツリード

なったこのスキに最終日までこのまま走り切って欲しい。 「今年の目標はシード入り」、そのためにも安定したスウィングにするべく、トレーニングにも余念がない。 「初日としては80%位、OK」とは原田香里。今年
1998/05/07国内女子

まずは5アンダーで高又順首位

。 「このところ調子が悪かったが練習ラウンドで福嶋さんと回って勉強になりました」という。下半身の安定が悪く、ストレートに構えることを忘れていた。「福島さんのスウィングをイメージしたら飛距離も伸びました
2006/09/23国内女子

坂東貴代が首位を堅守! 宮里藍と木村敏美がこれを追う!

一気に6つ伸ばしてきたベテランの木村敏美の2人が続く。なかでも注目なのが6バーディ、ノーボギーという文句無しのプレーを見せた木村だ。 「今日はこんな風になるとは思っていませんでした・・・。実は今スイング
2004/06/25国内女子

大場と福嶋が首位!宮里は出遅れた

、好調を持続する大場美智恵とスウィングを改造するため日本に帰ってきた福嶋晃子の2人。大場は1番から3番まで3連続バーディを奪って絶好のスタートを切り、初日は5バーディ1ボギーでのラウンド。また、福嶋は…
2011/09/15石川遼に迫る

遼、飛ばし屋対決で出遅れるも“ヒント”は掴む

合わなくて、ショットの内容が良くなかった」という石川。同組の2人のスイングを見て、「自分のスイングがスローモーションのように遅く感じて、悔しいと思った」というが、この日のショットの乱れは、その影響では…
1999/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

細川和彦、大逆転。賞金王も狙える!

ピンを狙わない。やさしい方やさしい方へとボールを打っていこうと心がけていた。その結果が優勝につながってくれた。 「今まで優勝した中で、いちばん落ち着いていられました。スウィングのリズムも自分でも…
2018/02/04欧州男子

石川遼は5位フィニッシュ アジア3連戦の自己評価は

落ち。そして今週はギリギリで決勝ラウンドに滑り込み、最終日はタイトルが見えるところでプレーした。 成績の激しいアップダウンは、ショットの安定感を求めたスイングづくりが簡単でないことを物語る。アジア各国で…