2021/10/07国内男子 誰が呼んだか“四天王” 金谷拓実の安定感がハンパない はっきりさせること」と練習ラウンドのポイントも明確だった。 アドレナリンも出て練習時よりも飛んでいた分、ショットでアグレッシブなラインを攻めていく場面もあった。5バーディを先行させ、後半6番が唯一の
2021/11/17国内女子 「私には優勝しか残っていない」河本結は大逆転の最終戦切符ゲットなるか からシード付与の対象となったメルセデスポイントラインキングでボーダーラインの50位にいる河本結は「そこ(シード権)を見ていたら、最終戦には行けない」と力を込める。 自身のホステス大会でもある最終戦
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? ティショットは高さも出た分だけ左の林まで風に流され、OBギリギリのラインに達していた。 5バーディを積み重ねていた高山も後半6番で初のボギー。「超、右からのアゲンスト。無理ですね。(同組3人)全員、左の
2021/06/24国内男子 時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延 アドレスに入ったところで中断となり、「回り切りたかったですね。きょうはラインも読めていたし、読んだところに打てていた。あすも続けられればいいけど、なかなかうまくいかないのがゴルフ。粘り強くプレーしたい」と
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 修正点を洗い出し、すぐに状態を上向かせた。 初優勝を狙っていた2019年大会は2打差4位で惜敗した。好相性のコースでカギはグリーン上でのライン読みを挙げる。36ホール短縮競技となったが、「勝負所を見
2021/05/16国内女子 カップかすめた3打目…ささきしょうこ復活V逃すも「次につながる」 100球入るようなラインではない。悔しいけど、しょうがないです」。わずかにカップを逸れて万事休す。悪天候で前日のラウンドが順延となり、1番(パー5)の3打目から再開したこの日は6バーディ、1ボギーの
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ ふちにけられた。 稲森はこのホールはキムと同じパーだったが、4mあまりのバーディチャンスを仕留められなかったことを敗因に挙げた。「上りの軽いスライス。ラインに意識が行き過ぎて思ったよりも手が動かず
2021/09/25国内女子 「またイチから」 松田鈴英はリシャッフルかかった一戦で予選落ち 、3ボギー1ダブルボギーの「76」と落として通算4オーバー72位。カットラインに2打届かず3試合連続の予選落ちに終わった。 大会終了後にはシード選手を含めて出場資格がリシャッフルされる。10月以降の9
2021/09/25国内男子 26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組 松本珠利にキャディを頼んだ。松本が今週試合はなく、11月のステップアップツアー「京都レディースオープン」の会場であることを知って、タッグが決まったという。 見慣れたコースだが、グリーンのライン読みで
2021/11/18国内女子 ジャンボ邸経由で愛媛入り 原英莉花は「ダボ打ちすぎだろ!」に発奮 回転になってラインが作りやすくなった」と7バーディを奪った。 「スコアカードに『5』(ボギー)がないのが久しぶりな感じがする」と笑う会心のノーボギーで自己ベスト「64」をたたき出し、柏原明日架、山城
2024/08/08国内男子 「何かあるぞ?」木下稜介が全英で気づいたトップ選手の共通点 上げられる」と言い、今週は思い切って、エースを自宅に置いてきた。 「今まではカップまでの真ん中くらいで“入らない”とわかったけど、ラインに乗りやすいから最後までどうなるかわからない。スパイダーは、外れ方
2022/06/25全米女子プロ 「ボギー列車に乗っちゃった」古江彩佳は1打届かず しかない」。強い思いでパーパットをねじ込み、午後組のプレーに望みを託したが、カットラインには1打届かなかった。 初日は6位の好スタート。この日もボギー先行ながら、7番(パー3)でティショットをピンに
2022/07/01アマ・その他 「お前が初めてになってこい」 岡田晃平が“松山超え”の日本アマ制覇 が、「緊張と暑さで、ラインが全然読めなくて」。タッチを合わせることだけに専念した1打はしっかりカップイン。逆転優勝を決めてガッツポーズで締めくくった。 日本のアマチュア最高峰に立ち、プロ転向後に
2022/10/29国内女子 “圏外”から予選通過は今月2度目 渋野日向子「前より諦めなくなった」 予選通過圏外で終えながらカットラインをクリアしたのは、3週前の米ツアー「LPGAメディヒール選手権」(71位→10位)に続いて今年2度目となった。 変化を問われて「うーん…」と考え込んだ後、「前より
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 いきなりダブルボギーをたたくと、続く11番でもボギーが重なった。「やっぱり、ちょっとハーフターンの休みに慣れていないのはあったかもしれないですね」。1つ伸ばして上位に迫った前半から一転、背後のカットライン
2022/08/03日本プロ “原点”の日本プロ 比嘉一貴は平常心で18年ぶり国内メジャー連勝なるか 。同じ気持ちで挑むだけ」。賞金ランキング1位の27歳は平常心を強調する。 アップダウンに富む丘陵コースで警戒するのはグリーンの傾斜。「段もきついですし、細かい傾斜もたくさんある。下り(のライン)につけ
2022/05/01国内男子 7位でベストアマも「情けない」 中島啓太の次戦はダイヤモンドカップ 先行。パー5の2番も獲って2連続とし、6番でもラフからショートアイアンでピンに絡めてトータル10アンダー。一気にトップへ迫った。 続く7番も右4mほどのチャンスだったが、ラインに乗ったバーディトライは
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 年間最多バーディ数&バウンスバック率1位を誇る吉田優利 番狂わせなるか たが、「ライン読みを重要視」して安定したプレーを見せている。 「今年は早かった。9月、10月…と思っていたらあっとういう間に最終戦。あとはやり切るだけ。ゴルフ自体のレベルアップは技術的にも感じて
2022/07/21国内女子 上野菜々子が“お姉さん”から聞いたパッティングのコツ 位と、ツアーで指折りのパッティング巧者で知られる。 「感覚的なことで口で説明するのは難しいのですが、カップまでのラインをイメージしたときに打ち出しの直線のスピード感を意識されているというのを聞いた
2022/07/29国内女子 「かわいいモネちゃんへ」 23歳バースデーの稲見萌寧にサプライズの主は か、というプレッシャーもあった」と気を張りながら、狙い通りのラインで決めきった。 3バーディ、2ボギーの「71」としたバースデーラウンド。「ショットがあまり良くなくて(チャンスに)付かなかった分