2019/04/19国内男子 罰打覚悟の動揺で…前半パーなしの岩田寛 のない5バーディ、4ボギーで回った。「これ、安定感ないですよね」と苦笑いした。 岩田に動揺が走ったのは、前半7番。ティグラウンドに向かう途中、2番グリーン上でパットを打つ前に傷を修復した行為で「もしか…
2019/09/21国内女子 「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故 鼓舞した。 この日は8491人(昨年比1522人増)のギャラリーが詰めかける中、同学年の原英莉花、練習ラウンドをともにすることも多い野澤真央との組み合わせ。初日(原と新垣比菜と同組)に続いて気心が知れた…
2018/07/15国内女子 米国で味わった失意 有村智恵が復活Vを遂げるまで た」とシードを維持しきれず、15年からは下部ツアーを転戦。いつしか「心も死んでいった」と振り返る。練習場に出向くはずの足が動かなくなったこともあった。「どうせまた駄目だろう」と自暴自棄になり、「日本に…
2017/06/10国内女子 私も藍キッズ 堀琴音は宮里の“ラストゲーム”で初勝利のチャンス の優勝をサポートした大溝雅教キャディも隣にいる。「65」で回った4月「フジサンケイクラシック」第1ラウンドで感じた“ゾーン”の再来。手応えは「きょうの5連続バーディは全部良いショットで、良いパットだっ…
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 バーディで混戦を抜け出した。 「最後にカップに入れるまでは確信できなかった」という終盤もたくましかった。16番で1.5mのパーパットを沈め、17番(パー3)ではバンカーからの2打目を難なく50cmに…
2017/10/13日本オープン メジャーで首位タイ発進 浅地洋佑を支える永久シード選手 回っていたセン世昌(台湾)が、ラフからの脱出に苦労して8番からボギー、ダブルボギーとしていたことも頭に入れて判断し、3オン1パットのパーを拾った。 13番から2連続バーディを奪い、15番(パー5)では…
2017/03/19国内女子 5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力 バーディ。4番は3パットで唯一のボギーとしたが、直後の5番では4mのチャンスを決めてガッツポーズを作った。終盤17番(パー3)では1打目をグリーン手前のラフに外したが、57度のウェッジで「ちょっと開いて…
2016/04/24国内女子 「お世話になった熊本に」大山志保、優勝賞金1440万円を寄付へ バーディを奪い、首位を走るアン・ソンジュ(韓国)の1打差に迫り、最終組のホールアウトを待った。アンが最終18番のパーパットを外したのを確認後、プレーオフに備えてパッティンググリーンで練習を開始。アンが
2016/09/24国内男子 17歳のメーンスポンサーはビール会社!? 「ダイヤモンド」は日本で輝くか なかったけれど、1Wやパットは冷静に、いつも通りプレーができました。緊張もしませんでした」。タイの若きスターは強心臓だ。アマチュア時代の2013年7月に14歳で母国ASEANツアーで初優勝。世界のプロ…
2016/09/25国内男子 20歳の“初給与” プロ2戦目の星野陸也、賞金+おまけで242万円 でグリーン右サイドに乗せ、2パットでなんとかバーディ締め。「やっと入って良かったです。せめて赤字(アンダーパー)で終わりたかったので」と笑った。 小学生時代に知り合った石川遼のマネジメント会社に所属し…
2016/10/16国内女子 松森彩夏が涙の初優勝 大好きな祖父に贈った最高の笑顔 4月の「フジサンケイレディス」では、首位で迎えた最終18番で3パットのボギーとし、1打差で初優勝を逃して悔し涙。同年9月の「マンシングウェアレディース」も1打差の2位に終わり、僅差でツアー初タイトルを…
2016/09/18国内女子 底抜けの明るさと強い向上心 テレサ・ルーの2つの強み 「71.06」。目標の60台は「ちょっと厳しいかも」と苦笑い。 だが「全米女子オープン」「全英リコー女子オープン」「リオデジャネイロ五輪」と約3カ月、世界転戦して得た刺激も充分だった。「朴仁妃のパット…
2023/02/03米国男子 “もったいない”3アンダー 小平智「最後も何やってんだよって…」 、冷え込んだ朝のペブルビーチGLで快調にスコアを伸ばした。3打目のアプローチをピタリとつけた2番(パー5)から、いきなりの3連続バーディ。複雑なラインのロングパットが3m強オーバーした5番(パー3)で…
2022/10/18進藤大典ヤーデージブック 習志野で惜敗の夜 リッキー・ファウラーは日本酒を飲みたがった として期待を一身に集めた松山英樹選手の振る舞いはまさにスーパースターでした。 思うようにスコアを伸ばせない状況でも、目の前の一打に集中力を研ぎ澄ませて決して諦めない姿勢。プレー後には練習場へ直行し、それ…
2022/10/19米国男子 悔しかったZOZO 松山英樹は活躍の若手に「自信持っていいはず」とエールも プレーヤーでもある。 期待された連覇への道は険しく、優勝争いに加われないまま千葉では40位に終わった。グリーン上でことごとく天を仰ぎ、「パットにガッカリした」4日間。「日本に帰ってしっかり練習をして
2022/11/13米国女子 「もっとやられるかと…」 古江彩佳が胸を張る“24分の21” シャンクに始まり、ダフリ、バンカーからのトップと珍しくミスが連鎖。パー5で5オン1パットとスコアを落とし、見上げていたカットラインがさらに遠のいた。 「1オーバーですら(通過は)怪しいと思っていた…
2022/12/05国内男子 比嘉一貴が5冠 “アマに負けた”悔しさも吐露/国内男子ツアー表彰式 、バーディチャンスにつけた最終18番の第2打が会心の一打。「練習してきたフェードボールをあの場面で打てた」。その後もオールラウンダーとして活躍し、最終戦の「日本シリーズJTカップ」を残して賞金王戴冠を…
2012/05/25国内男子 選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ2日目 」 ■小平智/4バーディ、3ボギー「71」、通算6アンダー8位タイ 「今日はティショットが良くなくて、ラフも長いのでパーオンさせるのが難しかった。練習ラウンドが雨の中だったので、距離感が全然違いました…
2012/05/12国内女子 新人の山村彩恵、恩師の助言で2打罰 なる。そして、この日は10番スタートの選手たちが、クラブハウス内で軽食を摂ったり、パッティンググリーンで練習を繰り返していた。 この日10番スタート1組目の山村彩恵は、時間調整のためにパッティングをし…
2002/07/08米国女子 全米女子オープン ジュリー・インクスター優勝コメント ・ソレンスタムに勝てるなんて機会は滅多にない」 Q.優勝できたのは最終日の出来が良かったから? 「今回カギとなったのは、調子が悪かった2日目と3日目に耐えられたこと。1メートルから2メートルのパーパットが…