2023/09/09米国女子 勝みなみは1打届かず3戦連続予選落ち 日本でホステス大会出場へ ない。もうちょっと短いパットが入ればな、という感じ」と振り返る。 この日は3バーディ、1ボギーの「70」。出遅れが響き、通算イーブンパーはカットラインに1打及ばなかった。1ストロークに泣いての予選落ち
2023/09/09日本女子プロ選手権 “31分の遅延”で「持ちこたえた」 神谷そらは史上6人目の初出場Vへ 。 小祝さくら、西郷真央と最終組を回った神谷そらも「スライス(ライン)なのに、フックして外れたりしたのもあった」と不規則なボールの転がりに手を焼いた。「次は頑張ろうっていうふうに切り替えた」と常に前向き
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “未経験キャディ”と即席タッグ 稲見萌寧はトラブル乗り越え「67」 判断しなきゃいけないプレッシャーはあった」。普段から残り距離の計算や番手選び、ライン読みなどは自分で行っていたこともあり、ジャッジは稲見が自分で行った。 「最初の方はドタバタしましたけど、その内余裕が
2023/10/28国内女子 申ジエが13試合ぶり予選落ち ランク1位陥落も 61位。カットラインに3打届かなかった。 メルセデスランク2位の山下美夢有とはわずか20.82ポイント差、同3位の岩井明愛とは143.23ポイント差だが、山下は2日目を終えて2位、岩井は7位につけて
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 にラインに対してうまく反応できないというか…。たぶん若い頃はあまり関係なかったと思うんですけど、ジジイになってくるとちょっとね」。体力では若手に勝てないからこそ、豊富な経験を生かしたい。 御殿場での
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 た。傾斜が強いグリーンで、3mの上りのラインにつけてバーディフィニッシュ。「練習ラウンドはパーもなかった。一生の思い出になりました」と3アンダー7位で発進した。 松山英樹らを輩出した東北福祉大出身で
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 たたいて、この日2つ目のダブルボギーを喫した。 1オーバー82位で迎えた17番では、6mのバーディパットがカップの右をかすめて入らず、カットラインを上回ることなく最終ホールへ。「まだチャンスはあると
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は綿密なショット修正で「振り切れるように」 調子上向きで決勝へ ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目(5日)◇茨城GC西コース◇6780yd(パー72) 予選カットラインが9オーバーまで下がる難セッティングとなった国内メジャー初戦で
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 なかったが、全体的に「切り替えは出来ている。楽しくやれた」と声を弾ませて振り返った。 初日は全体的に伸び悩む展開となり、5オーバーは予選カットライン(60位タイ)付近のポジション。巻き返しが求められる2日目は、午後0時20分に1番ティからスタートする。(茨城県つくばみらい市/石井操)
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 混戦から抜け出す「69」 吉田優利が意識するパットの“三要素” オーバーさせて2m弱のパーパットを残したが、これも決めて耐え抜いた。 好調なパットについて「ライン読み、回転、スピード」の“三要素”をカギに挙げる。「このどれかが1つ合わないことが多かったけど、それ
2023/10/08国内女子 安田祐香は今季2度目の2位 優勝争いを経て再認識した「パターの大事さ」 、ラインがフックからスライスという難しい傾斜で沈めきれずにわずかにカップを外してパー。自分の順位は、気づけば1つ後ろの最終組でトップを走る森田遥に、プレッシャーをかけられそうな位置にまで来ていた。3日間を
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け 見送った。「耐えてくれたら入る」――。願いは届かず、カップ際でラインは右に歪んだ。パターを高く掲げた手を力なく落とす。蝉川泰果はあと1打が届かず、シーズン初勝利、史上最年少での日本タイトル3冠はお預けに
2024/07/05日本プロ 蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が首位並走 池田勇太2打差4位 大平。通算7アンダーの7位に金谷拓実、予選会から出場権を得た竹山昂成が続く。 前年覇者の平田憲聖はカットライン圏外の73位から3バーディ、ノーボギーの「68」と巻き返し、通算2アンダーの41位で決勝
2024/07/22米国女子 「5m以内が入っていない」渋野日向子はストレスフルな4日間 10番から早々にチャンスメークも、バーディパットがカップ右を抜けた。続く11番は下りのラインに乗ったトライがオーバーし、返しもカップ右をなめるように外れてボギー。ショートアイアンでピンに絡めた13番から
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) 前週滑り込み→事前チェックも駆け足で 鈴木愛の光明は「風の方が絶対好き」 ないことがほとんどだと思う。あまり繊細なことは考えず、グリーン周りでもしっかりラインを出していくより、タッチ重視で」 最後の事前チェックは体力的な負担も考慮してインコースのグリーン周りにとどめた。限ら
2024/08/03国内女子 渋野日向子は課題を残して予選落ち 日本のファンへ「申しわけない」 ツアー今季初出場の渋野日向子は、カットラインに2打届かない通算2オーバーの62位で予選落ち。この日も引き連れた多くのギャラリーの期待に応えられなかった思いを言葉にした。 初日83位から巻き返しへ
2022/05/18国内男子 伊澤利光が2年半ぶりにレギュラー参戦「期待している」 (2008、14年)制した“相棒”の力を頼る場面もありそう。「見た目よりすごく切れるところもあれば、見た目通りのところもある。(一緒にラインを読もうか)迷っている。後で相談しようかな…」 目標はトップ
2022/05/15国内男子 2勝目の重圧はグリーン上で 惜敗の桂川有人は涙目でファンサービス 追いついたが、17番で1.5mのパーパットがカップに蹴られた。決めればプレーオフに突入した最終18番の2m強のバーディパットも、難しい下りのラインだった。 23歳は国内初戦の4月「東建
2022/03/04国内女子 開幕日に26歳に 堀琴音「緊張する」大会で3位浮上 )予選通過して喜んでいた」こと。当時は「優勝」を掲げるものの「正直できるとは思わなかった」という心情で、カットラインを乗り越えることに注力するのみだった。 「(一年前は)推薦をもらわないと出られなかっ
2022/10/09国内女子 「ゴルフには波がある」誕生日翌日の西郷真央 予選落ちから即修正2位 感じです」。パーが連なり、5月の「ブリヂストンレディスオープン」以来となる優勝とはいかなかった。 期待がかかった前週のナショナルオープンではカットラインに1打及ばなかった。「悪かったところを反省して