2024/06/04GDOEYE “ママさんルーキー”らが活用 JLPGAが託児所設置に込めた思い 、結果で恩返しというか。まだ小さいので分からないと思うけど、頑張っている姿を見せるのも母親の役目かな。いつか優勝して、子どもと一緒に写真を撮りたい」。コーチ兼キャディの夫・幸宏さんと咲凛ちゃんの3人で歩ん
2024/06/10GDOEYE 自分の性格は「めちゃくちゃ気持ち悪いと思います」 岩田寛は、だから強い “ダフる”ミスショットでボギーを喫した。普段なら、ここで気力がポキッと折れそうな場面。スコアチェックを終えて「練習行く」と言った岩田寛に、新岡隆三郎キャディは驚いた。今週の岩田寛は、ちょっと違うぞ
2017/09/24国内男子 切り開いた欧州ツアーへの道 片岡大育が涙の3勝目 キャディの伊能恵子さんも、「本当にホッとしました」と声を詰まらせた。持ち前の明るさで年下の片岡を盛り立てようとしても、「最近は調子が悪くてコミュニケーションも取りにくく、試合中はお互いにしんどかった」と
2017/06/04国内女子 “1Wで200yd”から進化 青木瀬令奈の初Vルートと宮里藍 、2015年4月から師事し、キャディも務める大西翔太コーチとの出会いだった。飛距離アップを目的にダウンブローの傾向にあったスイング軌道をアッパーブローに矯正し、細かなスイング改造を重ねることで着実に距離が
2017/11/03米国女子 米ツアー初の首位発進 畑岡奈紗を支えるパッティング 。 直前まで6個のパーが並んだ後半14番のセカンド地点。小俣裕次朗キャディから「そろそろ(バーディを)入れろよ!」と“愛のゲキ”が飛んだ。「怒られたくなくて…」と苦笑いでギアチェンジ。残り139ydから3m
2017/11/12国内女子 お茶で一服 福田真未が耐えてつかんだ初優勝 鼓舞した。 最終18番も、池が迫る左サイドに切られたピンを避け、グリーンセンターへと載せた。「ちょっと池を逃げ過ぎた」と苦笑い。ファーストパットを1mショートすると、キャディが福田に手渡したのは、緑の
2024/09/01国内男子 平田憲聖は待つだけの最終日に「ずっとドキドキ」 祝福のウォーターシャワーはひっそりと 。「全然いつも通り、ケロッとしてました」。そばで見ていた高橋淳也キャディからすれば、相変わらずのポーカーフェイス。それでも、9時にセットした目覚ましより3時間も早く目が覚めたから、体はやっぱり正直だ
2016/11/12国内女子 畑岡奈紗は“藍越え”の国内プロデビュー 「うれしい」予選通過 のでうれしい」と安堵し、長丁場の1日を乗りきった畑岡から笑顔がこぼれた。キャディを務める母・博美さんも「3連続ボギーが来たときはドキッとしましたけど、結果はついてくると思って(奈紗は)集中してプレーし
2016/11/13国内女子 連勝で2年連続女王プラン!?イ・ボミ、勝利欲むき出しの20勝目 ばかりしていた。『怖いとか、心配な気持ちがあると勝てないよ』って清水重憲キャディに言われて」。プレーオフでの攻勢は「なんでできない?なんでできない?」と追い込んでばかりいた自分と決別したいという強い
2016/09/29国内男子 香妻陣一朗が首位発進 「姉ちゃん」と同じ視線で初勝利を 『キャディさんをどうしよう』と話したくらいで。ゴルフの技術の話なんかは全然しないんです」というが、キャリアですでに通算14度のトップ10入りがある姉とは、考え方も似てきたところ。視線はぐっと空高く。香妻きょうだい流のツアーの戦い方だ。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2017/05/05GDOEYE すでに6社とスポンサー契約 19歳の歌姫セキ・ユウティン 。 「このゴルフ場は距離が長いし、いままでプレーした中で一番難しい。そのおかげでずっと集中力が切れなくて、それが良かった」とセキはいう。薬丸キャディと決めた茨城GCの攻略法は、常にグリーン手前から
2016/10/02日本女子オープン 世界ジュニア2連覇の逸材 メジャー最年少V畑岡奈紗の足跡 出身。今週キャディを務めた母・博美さんの影響で11歳からクラブを握り、約2年後には「茨城県ジュニアオープンゴルフ選手権」で優勝する腕前に。中学3年時の2013年には、男子プロの中嶋常幸が主宰する
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は起死回生イーグル キム・ハヌル失速に落胆 は悪くなかったけど(風で)決まらなかった」と得意のグリーン上で停滞したが、今季2勝をともにした小畑貴宏キャディと「このコースは9番から13番が伸ばしやすい」と、13番でもバーディを奪った。「必ず伸ばし
2017/10/27国内女子 イ・ボミが樋口久子の冠大会出場を決意したワケ 日本ツアー特別公認の米ツアー「TOTOジャパンクラシック」を欠場してまで、「樋口久子さんに恩返しがしたい」と今週の出場を決めた。 イは出場試合の日程を、清水重憲キャディをはじめとしたサポートスタッフと
2017/05/21国内男子 人生最良?「そうっすね」今平周吾、ダボスタート克服し初優勝 意識した。18番のウィニングパットは80cm。「スコアの差もあったので、それほど緊張しなかった」と、カップに沈めても軽く帽子を取っただけ。一方で、今週キャディを務めた若松奈々恵さん(21歳)は「ほっと
2017/12/09国内女子 黄金世代と歩み出した22歳 金澤志奈の回り道 大学にゴルフ部の寮はなく、一人暮らしをした。仕送りはもらわず、キャディのアルバイトで生計を立てた。ゴルフ部の活動は平日に週3日。体育会の学生も授業に出席しないと単位を取得できず、忙しい日々を送ったが
2016/11/14GDOEYE 松山英樹が体現する東北福祉大“魂”とは 。進藤大典キャディや飯田光輝トレーナーら「チーム松山」の面々も集まり、メーカー関係者に連絡。翌日には比嘉の元に同じモデルの4Wが届き、260ydを飛ばす武器を手に安心して決勝ラウンドを戦った。「1日は
2016/10/07GDOEYE アマチュア2勝目も現実的?畑岡奈紗のマネジメント力 いてもプレーの意図が伝わってくる稀有な選手といえるだろう。 イのキャディである清水重憲氏に畑岡の印象を聞いてみると「13番で奧に外した2打目を、もし狙って外したのだとしたら、すごいと思う」という。この
2017/03/19国内女子 5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力 、ポトッと落とす。イメージ通りだった」という絶妙なアプローチでピンそばにピタリ。「今週の中で一番、自信になった」とうなずいた。 2015年の初優勝から3勝をともにした専属の川口淳キャディは、菊地
2016/05/28国内女子 最多連続試合出場中の表純子 「正直しんどい」の先にある目標 ている。 また、現在は夫でキャディの広樹さんの実家がある静岡県菊川市と、表の実家のある広島県広島市の拠点のほか、都内にアパートを借りて、移動の負担を軽減するようにしたという。「みんな休んで遊びに行って