2019/06/27旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.62 スペイン&ジブラルタル編

、6年間のプロ生活で巡った国の数は実に40に到達。キャディバッグとバックパックで世界を飛び回る渡り鳥の経路を追っていこう。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ プロゴルファーの川村昌弘です。 いま僕は…
2015/02/24GDOEYE

松山的?ルーキー、キム・ヒョージュの大物感

回出場した米女子ツアーはすべてトップ10以内という安定感だ。 今年は1月頭から元韓国代表総監督のハン・ヨンヒ氏のもとで1カ月に及ぶタイ合宿を敢行した。申智愛らツアープロに加え、トップアマチュア約70人…
2016/03/07米国男子

トランプ氏が来場 コース変更検討「悪いこと」

女子プロゴルフ協会(LPGA)は昨年7月にスコットランドのトランプ・ターンベリー・リゾートで行われた「全英リコー女子オープン」の際、マイク・ワン・コミッショナーが「会場を変更しなかったのは時間的制約の…
2015/10/03日本女子オープン

メンタル術を変更 柏原明日架が大会史上最年少Vに前進

メジャーの大舞台で19歳の柏原明日架が躍進した。国内女子メジャー第3戦「日本女子オープンゴルフ選手権競技」3日目、首位と1打差、2位から出た柏原は4バーディ、4ボギーの「72」でプレーして、通算3…
2016/04/25GDOEYE

米国ツアーで夫婦が同じ日に優勝争い

。まだ優勝経験がないが、女子の欧米対抗戦「ソルハイムカップ」に2013年、15年と2大会連続で米国選抜の一員となった実力者だ。今週は結局3位で終え、今季の4度目のトップ10入りを果たした。 30歳の…
2014/10/05GDOEYE

ショットからパットまで 鈴木愛を支える個性派スイング

最終日を首位で迎えた「日本女子オープンゴルフ選手権競技」を5位で終えた鈴木愛。宮里藍を越える最年少メジャー2勝目、樋口久子に並ぶ同一年度の日本タイトルメジャー連勝は逃したが、20歳の新星の実力は…
2014/08/15国内女子

服部真夕は“元飛ばし屋”へ?

飛ばし合いもまた、ここではギャラリーの楽しみの1つとなっている。 飛距離争いでもっとも注目を集めたのが福嶋晃子、服部真夕、渡邉彩香の組だった。長く女子プロ界の第一人者として豪快なドライバーショットを…
2013/11/26米国女子

横峯、森田が上昇!女子世界ランキング

USLPGAツアー最終戦となる「CMEグループタイトルホールダース」で優勝を挙げたのはフォン・シャンシャン(中国)。昨年全米女子プロのメジャータイトルを獲っているフォンは今季2勝目。今回の優勝で世界…
2014/03/16国内女子

自己最高の2位に「楽しかった」 酒井美紀が確信した成長

迎えた4月の「スタジオアリス女子オープン」など昨シーズンは何度となく優勝争いに加わったが、あと一歩届かず、メンタル面での課題を挙げていた。この日の酒井は最終日最終組でのプレーながら「意外と緊張せずに最後…
2013/12/14米国女子

2013年は私生活が充実 宮里藍「ハッピーだった」

2013年米女子ツアーの戦いを終えて帰国中の宮里藍が、スポンサー契約を結ぶ本田技研工業のイベントに出席。ゴルファー応援サイト「HONDA GOLF」のメルマガ会員向けのトークショーを東京の青山にある…
2018/01/10国内女子

成田美寿々&菊地絵理香 振り袖姿で2018年の誓い

女子プロゴルフの成田美寿々と菊地絵理香が10日(水)、都内のホテルで所属契約を結ぶオンワードホールディングスの新年撮影会に参加。2018年の抱負を語った。 年始の恒例となっている振り袖姿の披露に…
2018/12/29旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.44 ただいま日本編

、6年間のプロ生活で巡った国の数は実に40に到達。キャディバッグとバックパックで世界を飛び回る渡り鳥の経路を追っていこう。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ プロゴルファーの川村昌弘です。 いま僕は…
2013/01/25ギアニュース

50g台の軽量ディアマナ

嗜好する理由の一つとしてあげられますが、ジュニア時代にスチールシャフト(重いクラブ)のクラブで育っていない世代がツアーで大多数を占めるという時代になったことや、日本では女子プロのアスリート化なども…
2013/08/01国内女子

トップ合格の倉田珠里亜は“横峯さくら一門”

今年の女子プロテストでトップ合格を果たしたのは、レギュラーツアーの優勝経験を持つ大本命の成田美寿々ではなく、20歳で2度目の挑戦の倉田珠里亜だった。首位の成田と2打差の通算4アンダーで最終日を迎えた…
2013/10/19国内女子

17歳の高橋恵が首位に2打差 “藍越え”なるか

当時13歳で制し、女子プロ競技における最年少優勝記録を更新。以降はプロツアーで目立った成績を残せていないが、3年前と今の自分とを比較して明らかな成長を実感している部分がある。ショートゲームの上達と