2016/06/14全米オープン コースレート「77.8」 連覇狙うスピースもオーバーパー覚悟 ぶりにオークモントに帰り、その性格をいっそう色濃くした。前回当地で行われた2007年の優勝スコアは通算5オーバー(アンヘル・カブレラ)。コース全体のアップダウンが厳しく、ラフは最長で15cm。グリーン
2016/04/16米国男子 岩田寛は終盤粘って予選通過「上向いていると思う」 さらに高めた。岩田の2打目はピンまで212yd。あとから打った同組のタイラー・オルドリッジはグリーンを40ydショートし、ライアン・ラフェルズ(オーストラリア)はグリーン手前のラフに入れた。だが、5W
2016/04/23米国女子 2日間でボギー2つ 野村敏京、2勝目へ「自分のペースで集中」 を決めた。「10番、11番と難しいプレーになったが、しっかりパーを取って、その後の連続バーディは気持ち良かった」 16番では右ラフからの2打目がグリーン右のバンカーにつかまり、3打目も奥のカラーまで
2016/04/23米国男子 岩田寛は予選突破へ正念場 日没順延の残り2ホールで伸ばせるか? た後、続く11番で2mのチャンスを生かせず2連続を逃すと、流れが悪くなった。 グリーン周りからのチップショットにいつもの精度が見られない。12番は奥のラフから、15番(パー5)は左バンカーからいずれも
2016/01/15米国男子 石川遼 大会初アンダーパーにも厳しい自己評価 、難しいホールでも狙ったところにチャレンジしていけた」と評価した一方、ショットに関しては「自分のスイングを信じ切れていない部分があった」と表情を曇らせた。 351ydの短い10番では、1Wでグリーン右ラフに
2016/01/14米国男子 過去2度の予選落ち 石川遼は鬼門コースに苦戦覚悟 。ドッグレッグホールで放ったナイスショットがラフまで突き抜けたり、中途半端な距離が残ってしまったりと苦い記憶も多い。この日も同伴アマチュアのハウスキャディに1Wの“使い過ぎ”を指摘されたという。 昨夏
2016/01/23米国男子 岩田寛、2イーグルも「たまたま」2度の3パットに意気消沈 が、続く11番(パー5)で右ラフから5Wを強振すると、フェアウェイ右サイドにあるヤシの木のてっぺん付近で球が紛失。無念のロストボールとなり、このホールをダブルボギーとした。 それでも、13番(パー5
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 選手コメント集/日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 初日 思って。調子は悪くはないですね。ただ、気持ちはラフに打ってしまってもいいや、というくらいで。あしたもね」
2016/06/08KPMG女子PGA選手権 宮里藍 復活優勝への距離は「遠くなったり、近くなったり」 。「とにかく難しい。すごく良いチャレンジになる」と、メジャー仕様に仕上げられたサハリーCCに気を引き締めた。 「ティショットが難しいし、グリーン回りの芝がしつこいのでラフからのアプローチが難しい」と宮里はいう
2016/06/08KPMG女子PGA選手権 野村敏京 リオ五輪へ心境複雑も金メダルは「もちろん欲しい」 ラウンドした。 「ラフはそんなに長くなかったけど、グリーンが硬い。速さはそうでもないけど、フェアウェイが狭いし、傾斜も結構ある。特にインで狙いにくいところがある」と、コースの印象を語った野村。 「手前
2016/06/05国内女子 「声援を力にできなかった」上田桃子、勝負どころでミス (パー5)でバーディを奪い、プレーオフに持ち込んだ。勝負が決したのは、18番で繰り返されたプレーオフ2ホール目。グリーン手前左ラフからのアプローチは上り傾斜が激しく「グリーン面が見えなくて難しい状況だった
2016/04/04ANAインスピレーション 最終日の失速から続く道 宮里藍がつかんだ復活への手応え 落とし、通算5アンダーの18位でフィニッシュした。 3日目まで光ったショートゲームの歯車が狂い始めたのは、前半。4番でグリーン奥のラフからの第3打を2mに寄せたが、2パットのボギーを喫した。「フック気味
2016/07/16国内女子 選手コメント集/サマンサタバサレディス2日目 後半、ラフからのショットが多く悪化させてしまったのかも。テークバック、インパクト時に痛みが走る。とにかく今は休ませて、来週までにはしっかり治したい」
2016/06/29米国男子 塚田陽亮は米ツアー初出場に「ワクワクする」 高校以来の米本土 28日(火)にはさっそく18ホールを練習ラウンド。芝質の違うラフに苦戦を覚悟したが、7400yd(パー70)の距離については「全然問題ない」と言った。667ydを打ち下ろす名物ホール、16番には「なんち
2016/06/29米国男子 脱“気遣いのマツムラ” 松村道央が米ツアーで目指すもの )とプレー。攻略ルートを教わりながらクラブを握った。「人から聞いて、自分が思っていたよりは、フェアウェイでボールが転がってくれる。うまく利用したいが、ラフに行くと厳しい。試合になると緊張感が出てくるので
2016/02/25米国男子 直近2年は棄権&欠場 松山英樹は省エネ調整でフロリダ初戦へ 、パターともにイマイチ」と芳しくない。 東海岸特有のバミューダ芝は、順目と逆目で対処の仕方が大きく変わる。それに加え「ラフはバミューダばかりではなくなっている」と松山。上空を吹き抜ける猛烈な風、数多くの
2015/10/25国内男子 勝者・松村道央が奪われた座 “いじられキャラ”新人にジェラシー全開 、グリーン左手前のラフからチップインイーグルを奪い鮮やかな逆転勝利を決めた。会場には香織夫人と1歳2カ月の長男・羚央(れお)くんが応援に駆けつけ「喜んでくれる人をイメージしながら頑張れたところもある。1人では
2015/10/25米国男子 石川遼 痛恨の“連続池ポチャ”で後退「技術不足」 」。ピンの手前にファーストバウンドしたボールは、バックスピンで戻り、ラフの上も転がって再び同じ池に消えた。 トリプルボギーでそれまでに作った“貯金”3アンダーを一気に吐き出し、続く17番(パー3)では
2015/10/24国内女子 2打差を追う成田美寿々「アウェーこそホーム」 た。 ただの偶然か、それとも見えない力が働くのか。最終18番は、1Wのティショットがヒールに当たるミスショットで、約200yd先の左ラフに止まった。だが、残り214ydの2打目を5Wでグリーンまで運ぶ
2015/10/24米国男子 岩田寛は予選カットライン上で1ホール持ち越し 決勝進出なるか 左手前のエッジからパターで放った3打目がピンを1.5mオーバーし、返しを決められずボギー。続く3番は第1打を右に曲げ、2打目でグリーン左手前のラフへ。ランをほとんど使えない厳しいアプローチを残した